総合案内 – 京都大学大学院文学研究科・文学部 https://www.bun.kyoto-u.ac.jp 研究科・学部・附属施設紹介、入試情報や研究プロジェクトの案内。 Wed, 31 Jan 2024 07:28:59 +0000 ja hourly 1 https://wordpress.org/?v=6.4.3 情報機器のセキュリティについて https://www.bun.kyoto-u.ac.jp/about/information_management/%e6%83%85%e5%a0%b1%e6%a9%9f%e5%99%a8%e3%81%ae%e3%82%bb%e3%82%ad%e3%83%a5%e3%83%aa%e3%83%86%e3%82%a3%e3%81%ab%e3%81%a4%e3%81%84%e3%81%a6/ Fri, 18 Dec 2015 09:45:32 +0000 http://www.bun.kyoto-u.ac.jp/?p=27338 (2015年12月)

安全に情報機器を使用するための情報です。

パソコン、タブレット、スマートフォンのセキュリティを守るための基本

  • アカウント、パスワードを適切に管理する。
    • パスワードは使い回さない。同じパスワードを他では使用しない。
    • パスワードは8文字以上で推測できないないものにする。辞書に載っている単語にしない。大文字、小文字、数字、記号を混ぜて作成する。
  • OSやソフトウェアは常に最新にする。
    • サポートの切れたOSのパソコンはネットに接続しない。
    • ブラウザやFRASHなどは常に更新する。
  • ウイルス対策ソフトを導入し、常に最新状態にアップデートし、確実に動作させる。
    • 有効期間が切れていて、ウィルスのパターンファイルを更新できないと、大変危険な状態になる。
    • 長期休み明けなど、数日アップデートがなされない状態での、メール受信やWeb閲覧は危険。ウィルス対策ソフトを更新してから行う。
  • ウィルス対策ソフトによる『完全スキャン』を定期的に行う。
    • ウィルス対策ソフトの定期チェックで月に1度などを設定しておくと便利
  • URLのクリック、メールの添付ファイルの開封、ダウンロードファイルの使用は、慎重に安全かどうか確認しながら行う。
    • URL:フィッシングサイトではないかどうか
    • メールの添付ファイル:特定の企業や組織を装ってウイルスメールを送りつける標的型攻撃ではないかどうか
    • ダウンロードファイル:ウィルスが仕込まれていないかどうか

ウィルス対策ソフトのインストールについて

文学研究科で大学のネットワークに接続するパソコンについては、必ずウィルス対策ソフトをインストールし、最新の状態にしておく。

ウィルス対策ソフトをインストールせずに、または更新がされていない状態で、ネットワークに接続したりPPTP接続することは大変危険。以下を参考に、ウィルス対策ソフトを購入しよう。

安全で安価な推奨ウィルス対策ソフト(値段やライセンス形態は変わる可能性あり。)

  • Symantec Endpoint_Protection: 生協で年度末までのライセンスが購入できる。1台のライセンス約900円。2017年4月の時点で最新バージョンは14。バージョン12.1以降はサポート内。Symantec Endpoint Protection Security Updates
  • カスペルスキー マルチプラットフォーム セキュリティ:パソコン、スマートフォン、タブレット版、5台3年10,325円~12,150円、家族や友人とライセンスをシェアできる。ダウンロードして購入するのが便利。
  • トレンドマイクロ社 ウィルスバスター:パソコン、スマートフォン、タブレット版3台(個人使用)3年12,780円。ダウンロードして購入するのが便利。
  • マカフィー社 インターネット セキュリティ、パソコン、スマートフォン、タブレット版台数無制限(個人使用)3年9,709円~12,137円。ダウンロードして購入するのが便利。
  • キャノンITソリューション社 ESET ファミリー セキュリティ:パソコン、スマートフォン、タブレット版5台3年4,527円、家族や友人とライセンスをシェアできる。ダウンロードして購入するのが便利。
  • フリーソフトなら、avast!エッセンシャルにしましょう。kingsoftやWindows securityはウィルス検出力が低いです。
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情報管理室からのお知らせ https://www.bun.kyoto-u.ac.jp/about/information_management/information_management-announce/ Fri, 06 Jul 2012 06:19:37 +0000 http://www.bun.kyoto-u.ac.jp/?p=14534 【KUINS】無線LAN みあこネット (MIAKO) のサービス終了について / Wi-Fi service “MIAKO net“ will be terminated

(2015/10/30)

情報環境機構情報環境支援センターからのお知らせを転載します。

(English version below)

KUINS無線LANサービスをご利用の皆様

このたび「みあこネット(MIAKO)」のサービスを2016年2月末をもちまして
終了することとなりました。
今後学内の方は「KUINS-Air」、学外の方は「eduroam」をお使いください。

「KUINS-Air」「eduroam」は「みあこネット(MIAKO)」と同じエリアで利用可能と
なっております。また、「KUINS-Air」はPPTP接続設定等も不要で、
ECS-ID/SPS-ID及びパスワードで接続が可能です。

長年「みあこネット(MIAKO)」をご利用いただきありがとうございました。

[KUINS-Air]
http://www.iimc.kyoto-u.ac.jp/ja/services/kuins/wifi/use/kuins-air_1.html

[eduroam]
http://www.iimc.kyoto-u.ac.jp/ja/services/kuins/wifi/use/eduroam.html

【お問い合わせ先】
情報環境機構情報環境支援センター
・https://www.iimc.kyoto-u.ac.jp/ja/inquiry/?q=network
・075-753-7840

=============================================================================
To all users of KUINS Wi-Fi service ,

Please be informed that “MIAKO net“ will be terminated at the end of February 2016.
Please use “KUINS-Air” for internal users or “eduroam” for external users which are available in the same area as “MIAKO net”.

KUINS-Air doesn’t require PPTP connection settings.
You can connect to it with using ECS-ID/SPS-ID and password.

Thank you for using “MIAKO net” for a long time.

[KUINS-Air]
http://www.iimc.kyoto-u.ac.jp/en/services/kuins/wifi/use/kuins-air_1.html

[eduroam]
http://www.iimc.kyoto-u.ac.jp/en/services/kuins/wifi/use/eduroam.html

【Contact info for inquiries】
Institute for Information Management and Communication, Kyoto University
https://www.iimc.kyoto-u.ac.jp/en/inquiry/?q=network
Tel : 075-753-7840

情報端末室(文学部サテライト)アルバイト募集

(2013/2/20)

情報端末室(文学部サテライト:文学部新館3階 L312)でアルバイトをしてくれる方を募集しています。応募要領は以下の通りですので、ふるってご応募ください。

文学部情報端末室(文学部サテライト)の事務アシスタント募集

【資格】
平成25年4月1日時点で、京都大学大学院文学研究科の修士課程/博士課程の学生であること
(ただし、日本学術振興会特別研究員等、アルバイトができない者は除く)
なお、パソコンに関する専門的な知識は問わない

【仕事内容】
文学部情報端末室(文学部サテライト)の運営維持
(仕事の中心は、利用者への対応と部屋の管理)

【勤務時間】
平日(月曜日~金曜日、祝日は除く)の「17:00~18:00」の1時間
(希望勤務曜日は相談に応じるが、勤務曜日・勤務時間には必ず出勤すること

【時給】
京都大学オフィスアシスタント給与規定に基づいて決定する

【募集期間】
2013年2月20日(水)~2月24日(日)

【応募方法】
(1)「氏名」
(2)「連絡先メールアドレス」
(3)「専攻」
(4)「2013年4月1日時点での身分」
(5)「勤務希望曜日」
(6)「簡単な自己PR」
を記載の上、題名(件名)に「情報端末室アルバイト応募」と記入して、メールにてご応募ください。

[応募先アドレス]
info[at]bun.kyoto-u.ac.jp([at]は@に変更)

【採用連絡】
採用者にのみ、2月25日(月)18:00 までにメールにてご連絡します。
なお、2月中に採用関連の書類を提出していただく必要がありますので、応募者は、必ず2月25日(月)にメールに目を通すようにしてください。

【備考】
● 数日、有給休暇が発生する
● 応募者多数の場合は、勤務曜日等を考慮してこちらで選考を行う
● 求められるのは、誠実に業務を行う人物である

KUINS システムメンテナンスに伴うサービスの一時停止について

(2012/12/17)

KUINS で運用している PPTP サーバおよび NAT サーバの入れ替え作業が行われるため、下記日時において、Gmail などの外部メールの送受信等々のサービスが一時的に利用できなくなりますので、ご注意ください。

【日時】12月20日(木)13:00~15:00:本部北構内
(上記作業時間内に、10分程度の通信停止が2回発生するとのことです)

なお、この件に関する詳細については、

PPTPサーバ・NATサーバ入れ替えに伴う通信の一時停止について

をご参照ください。

教職員用メール(KuMail)のシステム停止について

(2012/12/13)

汎用コンピュータシステムのリプレースに伴い、教職員用メールのシステムを停止して、下記日程で移行作業が実施される旨の告知が出ています。

【日時】12月15日(土)18:00~16日(日)18:00[作業予定時間:24時間]
(なお、移行作業が終わり次第、サービスが開始されるようです)

なお、詳細やこの件に関するお問い合わせについては、

教職員用メール(KUMail)の移行に伴うシステム停止について

のリンク先にある「お問い合わせ」先をご参照ください。


※ これは、@bun.kyoto-u.ac.jp のアドレスの転送先を「Kumail(フルネーム.英数字@kyoto-u.ac.jp)」にされている方も対象となりますので、ご注意ください。
※ また、普段使用されているメールアドレスによらず、メールソフトの受信/送信サーバ設定が「mail.iimc.kyoto-u.ac.jp」となっている方も対象となりますので、ご注意ください

教職員用メール(KuMail)のシステム復旧

(2012/10/31)

下記の教職員メール(KuMail)の障害ですが、復旧いたしました。情報部からの告知は以下のリンク先に掲載されています。

教職員用メール(KUMail)の障害について(10/31)

教職員用メール(KuMail)のシステム停止

(2012/10/31)

教職員ポータルサイトの「総合案内」にて以下の案内が情報部から出ています。現在、KuMail のメール送受信ができませんので、復旧までしばらくお待ちください。

また、こちらのリンク先にて、復旧見通しが「16時以降」になるという案内が出ています。

本日(10月31日)午前8時頃から発生していましたKUMailシステムへの大量メール受信の影響により、現在KUMailのシステムが停止しております.
これに伴い,KUMailのWebメールへのログインやメールクライアントでの送受信が行えません.

現在復旧に向け作業を実施しております.
ご迷惑をおかけしますが、しばらくお待ちいただきますようお願い致します

教職員用全学メールがメールソフトで受信できない件

(2012/10/02)

全学の教職員メールの認証システム障害が 9/30 に発生し、その障害は対応済みという告知が出ておりますが、一部のユーザーから、メールソフトにて認証画面が出てくるようになり、既存のものを入力しても認証が通らないという問い合わせがありました。

メールソフトのアカウント設定を以下の通り(情報環境機構の基本設定)にしていただくと、問題が解消することが確認されましたので、お知らせいたします。

  1. 受信
    • サーバ名: mail.iimc.kyoto-u.ac.jp
    • ユーザ名: SPS-ID (メールアドレスではない、「教職員ポータル」のID)
    • パスワード: SPS-ID のパスワード「教職員ポータル」のパスワード
    • IMAP4 利用可(SSL 必須:993 番ポート)
    • POP3 利用可(SSL 必須:995 番ポート)
  2. 送信
    • サーバ名: mail.iimc.kyoto-u.ac.jp
    • 認証アカウント:SPS-ID (Notes/Domino のアカウント、受信の認証と同じ)
    • SMTP AUTH 利用可(SSL 必須:465 番ポート)

なお、上記の設定は、「○○@bun.kyoto-u.ac.jp」の転送先を全学メール(○○@kyoto-u.ac.jp)にされている方にも当てはまります。

また、具体的な各メールソフトでの設定方法については、情報環境機構が提供している以下のリンクが役に立ちます。

KuMail 設定ガイド

注意点は、ユーザー名とパスワードが「SPS-ID」と「SPS-ID のパスワード」という点です。具体的には、「教職員ポータルサイト」にログインするためのユーザー名、パスワードですので、「教職員ポータルサイト」のリンク先をクリックして、そこに入力する ID とパスワードをご確認ください。

文学部メールサーバの緊急メンテナンス

(2012/07/30)

下記のメンテナンスについて、予想外に時間がかかってしまいましたが、
2012年7月31日7:45に復旧いたしました。このたびはご迷惑をおかけいたしまして申し訳ありませんでした。

本日(2012年7月30日)の10:30頃、メールサーバで使用している部品の一つが、障害を起こしつつある状態であることが確認されましたので、緊急にメンテナンス対応をいたします。

メンテナンスの間、メールサーバを停止いたしますので、以下の時間帯は「××@bun.kyoto-u.ac.jp」のメールアドレスの転送、および、メーリングリストの使用ができませんのでご注意ください。

<緊急メンテナンス日時>
【作業日】2012年7月31日
【時間】0:00~3:00(予定)
【影響範囲】@bun.kyoto-u.ac.jp のメールアドレス、メーリングリスト使用者

なお、メールの受信に関しましては、復旧後、順次転送先に送信されるかと思います。

大変ご迷惑をおかけいたしまして誠に申し訳ございませんが、ご協力のほど、何卒宜しくお願いいたします。

無線 LAN 親機の設置について

(2012/07/25)

無線 LAN の親機を設置する場合に必要な申請手順等を、「無線LAN親機の設置について(学内 PC からのみアクセス可)」(「文学部トップページ」⇒「教職員向けページ」⇒「情報管理室」から辿れます)に掲載いたしました。すでに、無線 LAN 親機を設置されている場合も、このリンク先サイトの手順に従って「8月末を目処に」して申請をしていただく必要がありますので、お手数ですがご確認いただきますよう宜しくお願いいたします。

設置の際の注意点をごく簡単に挙げておきますので、以下の点にご留意ください。

  • 「MIAKO」や「Eduroam」は情報環境機構が管理する AP になるため、今回の申請とは関係ありません。これらの設置希望については、毎年11月~12月頃に部局宛に来る設置希望調査の際に申請してもらうことになります。
  • ルータモードではなく、「AP モード/ブリッジ接続」にして利用してください。
  • KUINS 配下のネットワークになりますので、KUINS の規定に従うことになります。その一例として、Logitec の一部無線ルータについては、KUINS 配下では障害を起こすことが確認されているため、使用が禁止されています。
  • 申請があった場所については、VLAN というネットワークの構成単位を独立させる作業を行います。この作業におおよそ一週間かかりますのでご了承ください。
  • 何かご不明点などありましたら、「情報管理室」(学内 PC からのみアクセス可)の「連絡先」のいずれかでお問い合わせください。

京都大学ネットワーク(KUINS III)使用上の注意

(2012/07/06)

  • MIAKO や Eduroam といった無線 LAN も京都大学ネットワーク(KUINS III)の一部です。
  • MIAKO などの無線接続利用時にも、当然ながら「京都大学情報ネットワーク利用における遵守事項について」のルールを遵守する必要があります。
  • 特に、自分の所有パソコンを利用する場合、規則違反(「P2Pソフトの使用禁止」など)を犯していないか注意して利用してください。なお、主な P2P ソフトは、「Winny」「Share」「Bit Comet」「Bit Torrent」「Lime Wire」「Cabos」「Win MX」などです。

文学研究科ドメインのメールアドレスについて

(2011/03/31)

  • 全学メールの稼動に伴ない、文学研究科メールサーバのアカウント新規発行を原則的に停止することになりました。
  • 文学研究科のメールアドレス (XXXX@bun.kyoto-u.ac.jp) が必要な場合は、今後はエイリアスという転送専用のアドレスのみ発行します。詳しくは以下のリンク先の文書をご覧ください。
  • エイリアスの申請資格および申請手続きについて

ソフトウェアライセンス調査関連ファイルについて

(2011/01/04)

先に送らせていただいたソフトウェラライセンス調査用の書式ファイルが開けない場合があるようです。
その場合には次のページからファイルを取得してください。

http://www.bun.kyoto-u.ac.jp/staff_only/jyouhou/jyoho_index/

なおこのページは学内からしか閲覧できません。

helpdesk@kyoto-u.ac.jp を騙るメールについて

(2010/12/17)

セキュリティ対策室から、メール利用上のセキュリティに関して、以下のような注意喚起がなされています。
helpdesk@kyoto-u.ac.jp というアドレスからメールが来ても、返信等しないよう注意してください。

—————————

学内で helpdesk@kyoto-u.ac.jp を騙るフィッシングメールが報告されています。

helpdesk@kyoto-u.ac.jpよりシステムのアップグレードするため,皆さんの account の確認をするので協力してほしい旨の英文のメールが届いています.

現在,確認しているメールの表題(Subject)は Dear kyoto-u.ac.jp Account User となっていますが,今後,送付元アドレスや表題が変更される恐れもあります.

今回のような調査をすることは決して有りませんし,www.kyoto-u.ac.jp にメールサービスは存在しません.

また,helpdesk@kyoto-u.ac.jp というメールアドレスもありません.

メールを受け取られた場合は,返信などはしないで無視し、破棄して下さい.万が一,このメールに記載の操作を行った方は,至急,パスワードの変更をお願いします.

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文学部情報処理端末室 利用規則 https://www.bun.kyoto-u.ac.jp/about/information_management/satellite_rules/ Thu, 14 Jun 2012 03:27:53 +0000 http://www.bun.kyoto-u.ac.jp/?p=14240 情報処理端末室は、授業が行われていない時間に、自身のPCを持ち込んで、自学自習のために利用できる教室です。スムースな運営にご協力をお願いします。

利用規則

  1. 開室時間は、午前8時45分より午後6時まで(ただし、授業で利用する際は一般の利用はできません)
  2. 閉室日は、土,日,祝休日,創立記念日,年末年始,夏季休業期間(その他臨時に閉室することがあります)
  3. 利用者は、文学部・文学研究科の教職員および学生に限る
  4. 利用にあたっては学術情報メディアセンター利用規則および利用心得の各事項を遵守し,管理者,授業担当者の指示に従うこと(違反者には利用コードの取り消し,あるいは利用の一時停止などの措置がと られる場合があります)
  5. サテライト内での喫煙・飲食禁止

注意事項

  1. 情報処理端末室の名称を残すが、端末機器は提供されない。
  2. 管理は情報管理室が担当する。
  3. 機器に問題が生じたときなどは info[@]bun.kyoto-u.ac.jp([@]は@に変えてください)にメールで連絡すること(緊急時やメールが使えないときは,隣の情報管理室(L310,内線2859)に連絡すること)。
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広報・刊行物 https://www.bun.kyoto-u.ac.jp/about/publication/ Tue, 20 Jul 2010 05:34:10 +0000 http://www.bun.kyoto-u.ac.jp/?p=2350
  • 京都大学大学院文学研究科・文学部案内2023
  • ※以下の写真をクリックすると閲覧していただけます。

     

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    文学研究科・文学部WEBサイトにおけるニュース等に係る掲載基準 https://www.bun.kyoto-u.ac.jp/about/site_management/news-standard/ Tue, 13 Jul 2010 05:23:02 +0000 http://www.bun.kyoto-u.ac.jp/?p=2316 平成22年6月17日教授会決定

     

    1.「行事予定」

    以下の(ア)または(イ)の条件を満たすものとする。また、掲載申請期間は、原則として開催日から1ヶ月前までとする。掲載の申請に当たっては、件名を「ニュース掲載依頼」とした電子メールによって行う(以下、各項同じ)。

    申請者は、文学研究科の教職員であることとする。

    (ア)文学研究科の各専修・プロジェクト等が行う行事

    文学研究科の各専修・プロジェクト等の主催または共催の行事であること。

    (イ)文学研究科で行う行事

    文学研究科の教職員が関与する行事で、開催場所の使用許可の事務手続きを取ったもの。

    なお、学会・研究会(講演会)・同窓会については、掲載申請者は、文学研究科教員(各組織の運営に関与する立場であること)とする。

    [申請内容]

    ・申請者の氏名、所属、連絡先(電子メールアドレス、内線電話番号等)

    ・追加したい項目名

    ・掲載内容の詳細(リンクのみの場合はURL)

     

    2.「お知らせ」

    以下の(ア)から(ウ)までのものを掲載する。

    (ア)文学研究科、各専修、各プロジェクトの動き、既に行われた行事報告等

    (イ)文学研究科から研究科内外へ向けて発信する諸連絡事項

    (ウ)文学研究科の教員・学生等による授賞等の成果

    掲載に際しては、上記1.の[申請内容]を申請すること。

    申請者は、文学研究科の教職員であることとする。

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    文学研究科・文学部WEBサイト掲載ガイドライン https://www.bun.kyoto-u.ac.jp/about/site_management/website-guidelines/ Tue, 13 Jul 2010 05:05:05 +0000 http://www.bun.kyoto-u.ac.jp/?p=2304 平成22年6月17日教授会決定

    「文学研究科・文学部WEBサイト運営委員会内規」に基づき、このガイドラインを定める。

    1.新規項目を要望する場合

    (1)文学研究科・文学部WEBサイトに新たに項目を追加して情報提供を希望する場合は、別紙様式「ニュース掲載依頼」により総務掛(soumu※bun.kyoto-u.ac.jp ※を@に変えて送信して下さい)まで電子メールで申請を行うこととする。

    申請内容は、次のとおりとする。

    [申請内容]

    ・ 申請者の氏名、所属、連絡先(電子メールアドレス、内線電話番号等)

    ・ 追加したい項目名および掲載希望欄

    ・ 掲載内容の詳細(リンクのみの場合はURL)

    (2)掲載の可否については、文学研究科・文学部WEBサイト運営委員会委員長が決定するものとする。

    ただし、特に重要な案件については、同委員会にて審議を行い、決定するものとする。

    2.既存の項目に情報を追加する場合

    (1)文学研究科・文学部WEBサイトの「行事予定」「お知らせ」に新たに情報を追加・修正等する場合は、別紙様式「ニュース掲載依頼」により総務掛(soumu※bun.kyoto-u.ac.jp ※を@に変えて送信して下さい)まで電子メールで申請を行うこととする。

    (2)掲載の可否については、文学研究科・文学部WEBサイト運営委員会委員長が決定するものとする。

    ただし、特に重要な案件については、同委員会にて審議を行い、決定するものとする。

    (3)本件に係る掲載基準は、別に定める。

    3.その他重要事項について

    その他、文学研究科・文学部WEBサイトへの情報掲載に関する重要事項については、文学研究科・文学部WEBサイト運営委員会において検討するものとする。

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    京都大学文学部学位授与の方針(ディプロマ・ポリシー) https://www.bun.kyoto-u.ac.jp/about/faculty_of_letters/deploma_policy_undergraduate/ Thu, 27 May 2010 01:37:55 +0000 http://www.bun.kyoto-u.ac.jp/?p=2019 京都大学文学部は、人間の諸活動の原理的な解明とその諸活動が有する価値を問い直すことを通じて、行動科学を含む広義の人文学に関わる学術を教授することを教育理念の根幹としています。この理念に基づき、広い教養と深い専門知識を具え、人類の文化の継承と調和ある発展に寄与するとともに、倫理性にも優れた学生を育成することを教育目標とします。

    この教育目標にそって設定された授業科目を履修し、所定の年限在学し、所定の単位数を修得した者に、学士の学位を与えます。

    学士課程卒業にあたっては、以下の点に到達していることが求められます。

    1.人文学に関わる基礎的学識を有し、その専門領域としての諸学問について深い理解力をもち、また学修成果を卒業論文として集大成できる問題探求能力、分析能力、表現能力を身につけている。

    2.人文学に関わる課題について、問題を発見し解決する力を具え、創造的に取り組むことができる。

    3.人文学の意義と重要性を理解し、強固な責任感と高い倫理性をもって、その発展に貢献することができる。

    4.自由で批判的な精神と良識、および多様な文化に対する理解能力と優れたコミュニケーション能力を具え、人類が直面する課題を直視し、社会からの要請に対して自らが修得した知識と能力がどのように生かせるのかを常に自覚し、問題の解決に積極的に寄与することができる。

     

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    京都大学大学院文学研究科学位授与の方針(ディプロマ・ポリシー) https://www.bun.kyoto-u.ac.jp/about/graduate_school_of_letters/deploma_policy_graduate/ Thu, 27 May 2010 01:35:50 +0000 http://www.bun.kyoto-u.ac.jp/?p=2016 京都大学大学院文学研究科学位授与の方針(ディプロマ・ポリシー)

    文学研究科修士課程

     

    京都大学文学研究科修士課程においては、人間の諸活動の原理的な解明とその諸活動が有する価値を問い直すことを通じて、行動科学を含む広義の人文学に関わる学術について教授・対話することを根幹の教育理念とする。この理念に基づき、①基盤的・先端的な専門知識、②新たな知を創造しうる能力を有し、③高い倫理性と強い責任感、④研究成果を世界に発信できる語学能力、をそれぞれ有する研究者および高度な専門性を必要とする職業を担いうる人材を育成する。

    この教育目標を達成するために、次のような課程修了及び学位授与の規準を設ける。

    1. 修士課程にあっては、所定の年限在学し、研究指導を受け、所定の単位数を取得し、かつ、本研究科が行う修士論文の審査及び試験に合格した者に、修士の学位を与える。
    2. また1.に掲げる要件を満たすことを通じて、修士課程修了にあっては、以下の点に到達していることが求められる。

    (1) 人文学のそれぞれの専門分野において、高度な知識に基づく研究能力と、高度な専門性を必要とする職業に従事するための能力を身につけている。

    (2) それぞれの専門分野において、原典や一次資料の分析に基づいてオリジナリティを有する研究を進める能力を身につけている。

    (3) 専門家としての責任感と倫理性をもって研究を遂行する能力を身につけている。

    (4) 研究成果を世界に向けて発信するために必要なレベルの語学能力を身につけている。

    (5) 現在の社会がかかえている様々な問題に関して、人文学の立場から積極的に発言できるだけの知識と発言力を持つとともに、将来の世界像を視野に入れて、人文学がいかなる存在意義を持つのかを自覚的にとらえ、社会からのいかなる要請にも自らの専門分野の立場から意義ある発言ができるだけの能力を身につけている。

     

    文学研究科修士課程京都大学・ハイデルベルク大学国際連携文化越境専攻

     

    京都大学文学研究科修士課程京都大学・ハイデルベルク大学国際連携文化越境専攻においては、人間の諸活動の原理的な解明とその諸活動が有する価値を問い直すことを通じて、行動科学を含む広義の人文学に関わる学術について教授・対話することを根幹の教育理念とする。この理念に基づき、①基盤的・先端的な専門知識、②新たな知を創造しうる能力を有し、③高い倫理性と強い責任感、④研究成果を世界に発信できる語学能力、をそれぞれ有する研究者および高度な専門性を必要とする職業を担いうる人材を育成することを教育目標とする。

    この教育目標を達成するために、次のような課程修了及び学位授与の規準を設ける。

    1. 修士課程にあっては2年以上在学し、京都大学では1年以上の在学で15単位以上、ハイデルベルク大学では1年以上の在学で10単位以上、合計で30単位以上を修得し、双方の大学の指導教員による国際連携研究指導を受けて修士論文提出のための学識確認試験に合格し、かつ両大学の教員が合同で行う修士論文の審査及び試験に合格した者に、修士の学位を与える。(単位数の計算において、ハイデルベルク大学側はECTS単位に基づく。)
    2. また1.に掲げる要件を満たすことを通じて、修士課程修了にあっては、以下の点に到達していることが求められる。

     

    (1) 文化越境研究に関する知識と理解の上に、国家や文化をグローバルな比較の視点から相対化する手法を習得したうえで、①知識・信念・宗教、②社会・経済・統治、③視覚・メディア・物質文化のいずれかの専門分野において、高度な知識に基づく研究能力と専門性を必要とする職業に従事するためのリーダーシップ、プロジェクトマネジメント能力を身につけている。

    (2)上記のいずれかの専門分野において、一次資料の分析に基づいてオリジナリティを有する研究を進める能力を身につけている。

    (3) 専門家としての責任感と倫理性をもって研究を遂行する能力を身につけている。

    (4) 研究成果を世界に向けて発信するために、英語で学術論文を作成する能力を身につけている。

    (5)現在の社会がかかえている様々な問題に関して、人文学の立場から積極的に発言できるだけの知識と発言力を持つとともに、将来の世界像を視野に入れて、人文学がいかなる存在意義を持つのかを自覚的にとらえ、社会からのいかなる要請にも自らの専門分野の立場から意義ある発言ができるだけの能力を身につけている。

     

     

    文学研究科博士後期課程

     

    京都大学文学研究科博士後期課程においては、人間の諸活動の原理的な解明とその諸活動が有する価値を問い直すことを通じて、行動科学を含む広義の人文学に関わる高度な学術を築き上げることを根幹の教育理念とする。この理念に基づき、①基盤的・専門的な専門知識、②新たな知を創造する卓越した能力を有し、③高い倫理性と強い責任感、④研究成果を世界に発信し国際的連携のもとで研究を推進する能力、をそれぞれ有する研究者および高度な専門業務に従事する能力を有した人材育成することを教育目標とする。

    この教育目標を達成するために、次のような学位授与の規準を設ける。

     

    1. 博士後期課程にあっては、所定の年限在学し、研究指導を受け、かつ、本研究科が行う博士論文の審査及び試験に合格した者に、博士の学位を与える。
    2. また1.に掲げる要件を満たすことを通じて、以下の点に到達していることが求められる。

     

    (1) 人文学のそれぞれの専門分野において、専門的研究者として自立できる研究能力と、指導的な高度専門職業人としての能力を身につけている。

    (2) それぞれの専門分野において、原典や一次資料の高度な分析に基づいてオリジナリティの高い研究を進めるとともに、研究の成果と学術的意義を適切に把握する能力を身につけている。

    (3) 専門家としての強い責任感と高い倫理性をもって研究を遂行する能力を身 につけている。

    (4) 研究成果を世界に向けて積極的に発信するとともに、国際的な連携のもとで研究を推進する能力を身につけている。

    (5) 現在の社会、さらには将来の社会において自らの専門分野がいかに貢献しうるのかということを常に自覚しつつ、学術的に国際的に認められる成果を挙げると同時に、よりよい社会の実現のために意味のある研究を行うための能力を身につけている。

     

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    京都大学大学院文学研究科教育課程編成・実施の方針(カリキュラム・ポリシー) https://www.bun.kyoto-u.ac.jp/about/graduate_school_of_letters/curriculum_policy_graduate/ Thu, 27 May 2010 01:30:26 +0000 http://www.bun.kyoto-u.ac.jp/?p=2009 京都大学大学院文学研究科教育課程編成・実施の方針(カリキュラム・ポリシー)

    文学研究科修士課程

     

    京都大学文学研究科修士課程では、ディプロマ・ポリシーに掲げる目標を達成するために、次の方針のもとに教育課程を編成・実施し、①基盤的・先端的な専門知識、②新たな知を創造しうる能力、③高い倫理性と強い責任感、④研究成果を世界に発信できる語学能力、をそれぞれ有する研究者および高度な専門性を必要とする職業を担いうる人材を育成する。

    1. 修士課程一年次のはじめに、幅広い思考力と判断力を持つ学生を育てるために、主たる指導教員と、研究科を担当する本学教員のうちから指導教員若干名を定める。
    2. 学生は、修士課程一年次の定められた時期に、それぞれの関心に沿った研究計画を主体的に作成し、指導教員に提出する。
    3. 学生は、カリキュラムマップに示したように、特殊講義および参加型の演習などを受講することにより、関連分野を含めた高度な専門知識の習得、および原典・一次資料の分析力の向上に努めるとともに、活発な討議を通して問題に対するアプローチの方法、思考能力、討論の能力を身につける。学修成果の評価は、筆記試験、レポート試験、演習への積極的な参加などの観点から、科目の特性に応じて公正かつ的確に実施する。
    4. 課程修了年次に修士論文の作成が課される。学生は専門分野において修得した研究能力と知識を活かし、課程修了の集大成として修士論文を完成する。その評価に際しては、「京都大学大学院文学研究科学位論文に係る評価基準」を用いる。

     

    文学研究科修士課程京都大学・ハイデルベルク大学国際連携文化越境専攻

     

    京都大学文学研究科修士課程京都大学・ハイデルベルク大学国際連携文化越境専攻では、ディプロマ・ポリシーに掲げる目標を達成するために、次の方針のもとに教育課程を編成・実施し、①基盤的・先端的な専門知識、②新たな知を創造しうる能力、③高い倫理性と強い責任感、④研究成果を世界に発信できる語学能力、をそれぞれ有する研究者および高度な専門性を必要とする職業を担いうる人材を育成する。

    1. 本専攻入学後すみやかに、幅広い思考力と判断力を持つ学生を育てるために、本研究科を担当する本学教員および連携大学教員のうちから各一名以上の指導教員を定める。そのうち本学教員一名を主たる指導教員とする。
    2. 学生は、本専攻入学後の定められた時期に、それぞれの関心に沿った研究計画を主体的に作成し、指導教員に提出する。
    3. 学生は、カリキュラムマップに示したように、特殊講義および参加型の演習などを受講することにより、関連分野を含めた高度な専門知識の習得、および原典・一次資料の分析力の向上に努めるとともに、活発な討議を通して問題に対するアプローチの方法、思考能力、討論の能力を身につける。学修成果の評価は、筆記試験、レポート試験、演習への積極的な参加などの観点から、科目の特性に応じて公正かつ的確に実施する。また、修士論文提出に先立って、学識確認のための口述試験を実施する。
    4. 課程修了年次に修士論文の作成が課される。学生は専門分野において修得した研究能力と知識を活かし、課程修了の集大成として修士論文を完成する。その評価に際しては、「京都大学大学院文学研究科学位論文に係る評価基準」を用いる。

     

     

    文学研究科博士後期課程

     

    京都大学文学研究科博士後期課程では、ディプロマ・ポリシーに掲げる目標を達成するために、次の方針のもとに教育課程を編成・実施し、①基盤的・専門的な専門知識、②新たな知を創造する卓越した能力、③高い倫理性と強い責任感、④研究成果を世界に発信し国際的連携のもとで研究を推進する能力、をそれぞれ有する研究者および高度な専門業務に携わりうる人材を育成する。

    1. 博士後期課程一年次のはじめに、学生が取り組む研究課題にふさわしい主たる指導教員と、研究科を担当する本学教員のうちから指導教員若干名を定める。
    2. 学生は、博士後期課程一年次の定められた時期に、それぞれの研究目標と方法についての研究計画書を作成し、指導教員に提出する。これに基づき、修士課程で培った能力を活かして、各自のテーマによる高度な専門的研究を推進する。一年次の終わりに、研究報告書と研究状況と今後の進展の見通しについての論文作成計画書を提出し、第一年次研究指導認定を受ける。
    3. 二年次にも、引き続き各自のテーマによる高度な専門的研究を推進する。年次の終わりに研究報告書を提出し、第二年次研究指導認定を受ける。
    4. 三年次には、各自のテーマによる高度な専門的研究をさらに推進し、その成果をまとめた課程博士論文を作成する。この年次の7月もしくは12月に、資格申請書を提出し、適切と承認されれば博士論文提出資格を得る。そして三年次の12月もしくは課程研究指導認定退学後3年以内に、学生は専門分野において習得した知識や能力を活かして作成した課程博士論文を提出する。その評価に際しては、「京都大学大学院文学研究科学位論文に係る評価基準」を用いる。
    5. 学生は毎年次、指導教員からきめ細かな指導を受ける。また、海外への留学・海外における調査研究や、研究成果を国内外の学会や学術誌に積極的に発表することを奨励される。
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    京都大学文学部教育課程編成・実施の方針(カリキュラム・ポリシー) https://www.bun.kyoto-u.ac.jp/about/faculty_of_letters/curriculum_policy_undergraduate/ Thu, 27 May 2010 01:18:10 +0000 http://www.bun.kyoto-u.ac.jp/?p=1990 京都大学文学部は、ディプロマ・ポリシーに掲げる目標を達成するために、次のように教育課程を編成し、実施する。

    1. 文学部の学生は、幅広い学問分野に触れ、全人的な教養を身につけるために、全学共通科目の各群の科目を学士課程の四年間で履修する。
    2. 二回生への進学時に系に分属し、専門分野に進む準備をするために、系共通講義、語学、基礎演習、講読などを履修する。これにより行動科学を含む広義の人文学に関わる基礎的な学識を培うとともに、専門分野についての概観を得る。また英語に限らず多様な言語を学ぶことで、豊富な原典資料や先行研究に基づき、国際的な文脈で分析、議論を行うための言語学的な基盤を築く。
    3. 専門分野の学問を体系的かつ専門的に深く学び、問題を発見する力を涵養するため、三回生への進学時に専修に分属し、演習や特殊講義を履修する。
    4. 専修における教育には、京都大学の教育理念「対話を根幹とした自学自習」に基づいた演習や実習などの参加型授業が設けられる。その授業に積極的に参加し、原典や一次資料の精読や分析・検討などを行う。少人数の対話型演習における原典や一次資料の精読や分析・検討などに参加することで、読解力および思考力を高めるとともに、他学生との議論や発表などを通じて問題を整理し解決する能力を涵養する。
    5. 卒業年次に卒業論文の提出が課される。卒業論文の構想と執筆を通じ、自ら問題を発見し、それを批判的に検討した上で解決に導く能力を磨く。このために学生は、学士課程において培った問題探求能力、分析能力、表現能力を活かし、学修の集大成とするため、教員の指導のもと、自ら論文のテーマを主体的に設定し、卒業論文を完成する。
    6. 以上の学修課程を通じて、人文学に広い教養と深い専門知識を具え、人類の文化の継承と調和ある発展に指導的に寄与できる資質とともに、強固な責任感と高い倫理性を身につける。

     

    開講科目はシラバスや学生便覧に成績評価のあり方等を明示する。学修成果は、筆記試験、レポート試験、演習への積極的な参加等から評価するが、評価は、科目の特性に応じて公正かつ的確に実施する。

     

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