受験生向け情報 – 京都大学大学院文学研究科・文学部

大学院入学案内

福村輝美 — Wed, 10 Mar 2021 01:00:53 +0000

- - 2024年度京都大学大学院文学研究科修士課程学生募集要項・願書等の書式は、全てこのWebサイトよりダウンロードし、各自で印刷した用紙（A4サイズ）を出願書類として使用してください。↓
  - 2024年度京都大学大学院文学研究科修士課程学生募集要項
  - 2024年度京都大学大学院文学研究科修士課程願書
  - ※志望する専攻・専修により願書の様式が異なりますので、よく確認したうえでダウンロードしてください。
  - ・願書《哲学・西洋哲学史・倫理学・宗教学・キリスト教学専修、西南アジア史学・西洋史学専修、現代史学専修志望者用》【両面印刷してください】
  - ・願書《文献文化学専攻、日本哲学史・美学美術史学専修、日本史学・東洋史学・考古学専修、行動文化学専攻、科学哲学科学史・メディア文化学専修志望者用》【両面印刷してください】
  - 2024年度京都大学大学院文学研究科修士課程_願書以外【片面印刷してください】
  - 2024年度京都大学EX決済サービスでの検定料の納付
  - 2024年度京都大学大学院文学研究科案内図
  - ≪実施済≫　2024年度京都大学大学院文学研究科修士課程（思想文化学専攻・行動文化学専攻）夏期学生募集要項
- ２０２５年度京都大学大学院文学研究科修士課程（思想文化学専攻・行動文化学専攻）夏期入学試験に関する連絡事項　　－日本哲学史専修の募集について－
- 修士課程（京都大学・ハイデルベルク大学国際連携文化越境専攻）
  - 2024年度京都大学・ハイデルベルク大学国際連携文化越境専攻学生募集要項
  - 2024年度京都大学・ハイデルベルク大学国際連携文化越境専攻申請ページ・Application Page of the Major: http://www.kyoto-u.ac.jp/ja/international/students1/ku-aao.html/申請に関して良くある質問・Application FAQ: https://www.cats.bun.kyoto-u.ac.jp/jdts/application/faq/
- 博士後期課程
  - 2024年度京都大学大学院文学研究科博士後期課程編入学生募集要項・願書等の書式は、全てこのWebサイトよりダウンロードし、各自で印刷した用紙（A4サイズ）を出願書類として使用してください。↓
  - 2024年度京都大学大学院文学研究科博士後期課程編入学生募集要項
  - 2024年度京都大学大学院文学研究科博士後期課程編入願書【両面印刷してください】
  - 2024年度京都大学大学院文学研究科博士後期課程編入願書以外【片面印刷してください】
  - 2024年度京都大学EX決済サービスでの検定料の納付
  - 2024年度京都大学大学院文学研究科案内図
  - ≪実施済≫　2023年度京都大学大学院文学研究科博士後期課程編入学生募集要項
- 再入学（修士課程または博士後期課程）
  - 2024年度京都大学大学院文学研究科（修士課程または博士後期課程）再入学募集要項・願書等の書式は、全てこのWebサイトよりダウンロードし、各自で印刷した用紙（A4サイズ）を出願書類として使用してください。↓
  - 2024年度京都大学大学院文学研究科（修士課程または博士後期課程）再入学募集要項
  - 2024年度京都大学大学院文学研究科（修士課程または博士後期課程）再入学願書等【片面印刷ください】
- 大学院聴講生
  - 令和6年度京都大学大学院文学研究科聴講生出願要項等は、このWebサイトよりダウンロードしてください。継続対象者については、各自で印刷した継続願（A4サイズ）を出願書類として使用してください。なお、令和6年度よりWebからの出願となりますので出願要項をよく確認のうえで出願を行ってください。
  - 令和6年度大学院聴講生出願要項
  - 令和6年度大学院聴講生_継続願令和5年度に新規で在籍している者(1年目)が引き続き同じ専修を志望する場合(2年目)のみ該当
  - 令和6年度大学院聴講生聴講可能科目一覧(R6.1.29更新）（文献　思想　歴史　行動　現代　共通）
※新規出願・継続申請いずれの場合もアカウント作成から行ってください。
※継続申請される方はこちらも確認してください→「回答欄の誤表記について」

募集要項および願書の郵送による請求方法（印刷ができない方）

募集要項および出願書類は、このWebサイトよりダウンロードして印刷していただくことになりました。

印刷ができない方は、返信用封筒＜標準封筒角形2号（33.2cm×24.0cm）に郵便番号・住所・氏名を明記し、140円分の切手を貼付したもの＞を同封し、送付用封筒の表に「修士課程募集要項（夏期）請求」、「修士課程募集要項請求」、「博士後期課程募集要項請求」、「大学院聴講生募集要項請求」と朱書きのうえ、送付してください。

送付先：　〒606-8501
京都市左京区吉田本町
京都大学文学部教務掛

大学院入試の過去問題について

過去の試験問題（修士課程は令和３～令和５年度、博士後期課程は平成２８～令和５年度、ただし現代文化学専攻は令和３年度分なし）は、文学研究科教務掛窓口で閲覧できます。身分証明書等をお預かりして、１時間を目処に問題集をお貸しします。
著作権法との関係で、問題の閲覧は窓口のみとなっております。なお、受験希望者本人だけでなく、代理の方でも閲覧できます。

窓口業務時間：9時～12時　13時～17時（土･日･祝日、創立記念日（6月18日）、8月3週目、年末年始を除く）

なお、入試等のため臨時休止する場合があります。

令和5年8月14日（月）～18日（金）の期間は閉室しています。

研究室からのメッセージ

京都大学文学部の各専修からのメッセージを掲載しています。
以下の一覧から、興味がある専修名をクリックしてください。

文献文化学

東洋系: 国語学国文学専修; 中国語学中国文学専修; 中国哲学史専修; インド古典学専修; 仏教学専修
西洋系: 西洋古典学専修; スラブ語学スラブ文学専修; ドイツ語学ドイツ文学専修; 英語学英米文学専修; フランス語学フランス文学専修; イタリア語学イタリア文学専修

思想文化学

歴史文化学

行動文化学

現代文化学

学部入学案内

apie — Wed, 10 Mar 2021 01:00:21 +0000

一般選抜　一般選抜を受験される方はこちらをご覧ください。
- アドミッションポリシー
- 一般選抜 [京都大学HPへ]
- 31専修・教員の紹介（文学研究科・文学部案内冊子）
- 新入生への案内 [国際高等教育院HPへ]（参考）
- 留学情報（参考）

令和6年度京都大学文学部「学士入学」「学部聴講生・科目等履修生」の出願要項等は、全てこのWebサイトよりダウンロードしてください。「学士入学」の願書等、「学部聴講生・科目等履修生」の継続願については、各自で印刷した用紙（A4サイズ）を出願書類として使用してください。

なお、令和6年度より学部聴講生・科目等履修生はWebからの出願となりますので出願要項をよく確認のうえで出願を行ってください。

学士入学

学部聴講生・科目等履修生
- 令和6年度学部聴講生出願要項
- 令和6年度学部聴講生_継続願令和5年度に新規で在籍している者(1年目)が引き続き同じ専修を志望する場合(2年目)のみ該当
- 令和6年度科目等履修生出願要項
- 令和6年度科目等履修生_継続願令和5年度に新規で在籍している者(1年目)が引き続き同じ専修を志望する場合(2年目)のみ該当
- 令和6年度科目等履修生及び聴講生の履修及び聴講科目一覧（R6.1.29更新）（哲学　東洋　西洋　歴史　行動・環境　基礎現代　共通）

　　　
　　　※新規出願・継続申請いずれの場合もアカウント作成から行ってください。

出願要項（一般入試以外）の郵送による請求方法（印刷できない方）

出願要項および出願書類は、このWebサイトよりダウンロードして印刷していただくことになりました。

印刷できない方は、返信用封筒（※）を同封し、送付用封筒の表に「学部聴講生出願要項請求」「大学院聴講生出願要項請求」「科目等履修生出願要項請求」「学士入学出願要項請求」のいずれかを朱書きのうえ、送付して下さい。

※学士入学の場合は標準封筒角形2号（33.2cm×24.0cm）に140円分の切手、聴講生・科目等履修生の場合は標準封筒長形3号（23.5cm×12.0cm）に84円分の切手を貼付けし、いずれの場合も封筒に郵便番号・住所・氏名を明記してください。

送付先：　〒606-8501
京都市左京区吉田本町
京都大学文学部教務掛

研究室からのメッセージ

京都大学文学部の各専修からのメッセージを掲載しています。
以下の一覧から、興味がある専修名をクリックしてください。

文献文化学

東洋系: 国語学国文学専修; 中国語学中国文学専修; 中国哲学史専修; インド古典学専修; 仏教学専修
西洋系: 西洋古典学専修; スラブ語学スラブ文学専修; ドイツ語学ドイツ文学専修; 英語学英文学専修; アメリカ語学アメリカ文学専修; フランス語学フランス文学専修; イタリア語学イタリア文学専修

思想文化学

歴史文化学

行動文化学

現代文化学

文学研究科修士課程の入学定員の変更について（お知らせ）

福村輝美 — Mon, 17 Jan 2011 06:28:22 +0000

本学文学研究科で文部科学省に修士課程の入学定員を１１０名に変更する計画を要求しておりましたが、この度この変更が政府予算（案）に盛り込まれました。

本変更は、今後、政府予算の決定により確定する予定です。

つきましては、平成２３年２月に実施予定の入学試験では、この新しい入学定員で募集を行うことになります。

受験生向け情報

apie — Sat, 13 Mar 2010 13:17:57 +0000

大学院入学案内（聴講生含む）
学部入学案内（聴講生・科目等履修生含む）
31専修・教員の紹介（文学研究科・文学部案内冊子）

学部・大学院の教育

文学部・文学研究科は、東洋文化学系・西洋文化学系(文献文化学専攻)、哲学基礎文化学系(思想文化学専攻)、歴史基礎文化学系(歴史文化学専攻)、行動・環境文化学系(行動文化学専攻)、基礎現代文化学系(現代文化学専攻)に分かれています。それぞれの系(学部)ないし専攻(大学院)は、対象とする範囲が広いので、ほぼ、人間や人間の営みに関するすべてのことが研究・教育の対象となります。

本学部・研究科に共通している研究態度は、空論に陥ることなく、実証的に、かつ、幅広い視点で人間を理解しようとする姿勢です。広く、深く、しかも正しく理解するのは、難しいことですが、思い込みを排して、着実な調査と合理的な分析をおこなえば、必ず正しい理解に到達します。そのとき学生・院生が才能や能力を発揮できるように、教員は解答を与えることなく、共に議論し、共に考えて、新たな方向を、自分自身でつかみ取ることができるように指導してゆくのも、本学部・研究科の教育・研究上の特色です。

文学部の4年間

文学部の学生が1回生の時に履修できる科目はほとんどが全学共通科目です。学部専門科目の履修は主に2回生になってからです。学年が進むにつれて勉強する分野が限定されがちですので、1・2回生の間はできるだけ幅広い学問分野に触れておいた方が、長期的に見ればプラスになるでしょう。この時期は所属の専修が決まっていないとはいえ、将来分属したいと思う専修を念頭において、それぞれに必要とされる外国語を履修しておくことが望まれます。

1回生の秋には希望調査をおこない、それによって2回生になるときに6つの系に分属します。文学部には研究・教育の基礎単位として、研究分野に分かれた31の専修があります。専修での研究内容は専門的で、皆さんにとってはそのほとんどが未知のものでしょうから、どのようにして専修を決定すればよいか、とまどうかもしれません。そこで、まず2回生で、専修を大枠でくくった系に分属し、各専修が開講している講義や基礎演習、各国語の文献講読、分属した系でクラス編成された文学部英語を履修し、3回生で希望専修を決定するための準備をします。2回生の秋には希望専修の調査をおこない専修の分属を決定します。その際に、2回生で分属した系と異なる系の専修に分属することも可能です。ただし、専修にはそれぞれ定員があり、定員を超えた専修では選考等がおこなわれます。したがって、希望の専修へ全員が分属できるわけではありません。

3回生では本格的な専門教育が始まります。各専修に分属して、特殊講義や演習といった専門的な授業を履修します。中には大学院生と席を並べるものもあります。また、研究室の行事等にも参加する機会もあり、上級生や大学院生との日常的な研究上の交わりから、学問研究をより身近に感じられるようになるでしょう。他学部に比べて、文献講読や実習、野外実習(フィールドワーク)等、通常の授業とは異なる型式も多くあります。4回生の時に卒業論文に集中するためには、3回生終了時までにできるだけ多くの卒業に必要な単位を修得しておくことが望ましいと思います。

4回生では、卒業論文の作成が中心になります。各自が自ら論文のテーマを決定し、資料・史料を集めて分析し、論文にまとめていく過程は、時には苦しいかもしれませんが、自らの責任で、一つのものを完成することの重要さを学ぶことができるでしょう。この経験は、卒業後の社会生活にとっても、貴重なそして有意義なものになるはずです。大学院へ進学して研究を進めようと考えている人にとっては、卒業論文が本格的な研究のはじめの一歩となります。

文学部人文学科コースツリー

大学院

大学院の教育課程は2年間の修士課程(博士前期課程)と3年間の博士後期課程とから構成されています。大学院にはいると、図書館での本の貸出期限や冊数も増え、専修によっては研究室に自分の机を持てるようになります。本格的研究開始を感じられるようになるでしょう。1回生は、4月初旬に希望する指導教員の届と学修・研究計画を提出し、研究活動を開始します。修士課程での必要単位は30単位と学部と比べて少なく、自分自身で研究する姿勢が最も要求されます。2回生で修士論文に集中するためにも、修士課程1回生時にできるだけ多くの単位を取得することが望まれます。修士論文については、論文題目を2回生の10月中旬に専修主任教員の検印を受けて提出しなくてはなりません。論文の提出締切りは1月初旬ですので、題目提出時にはほぼ論文がまとまっている必要があるでしょう。修士論文は研究者に向けての初めての本格的な論文です。私達は「後から来る者は、先に行く者の誤りを訂正し、先行の者を追い越してゆくのが当然である」と考えています。教員が修士論文に期待するところは大なのです。論文の審査と試験に合格した者には修士の学位を授与します。

博士後期課程に進学・編入学しますと、自分が専門的研究の一翼を担うのだという意識が求められるようになります。場合によっては、教員の補助をして学部学生を指導することもあります。博士後期課程には必修単位はありませんが、博士論文指導を受けなくてはなりません。また、1年次の4月には博士後期課程全体の研究主題や具体的な研究計画を、さらに、3月には博士論文作成計画書を提出しなくてなりません。このように、日々専門家としての研究を計画的に進めていくことになるでしょう。

修士課程カリキュラムマップ

博士課程カリキュラムマップ