英語学英文学・アメリカ文学専修ホームページ – 京都大学大学院文学研究科・文学部 https://www.bun.kyoto-u.ac.jp 研究科・学部・附属施設紹介、入試情報や研究プロジェクトの案内。 Fri, 17 Nov 2023 07:40:15 +0000 ja hourly 1 https://wordpress.org/?v=6.4.3 英語学英文学・アメリカ文学専修ホームページ https://www.bun.kyoto-u.ac.jp/english_american_lang_lit/eall-top_page/ Fri, 20 Apr 2012 08:05:20 +0000 http://www.bun.kyoto-u.ac.jp/?p=3733 English


研究室の構成(2023年4月現在)

教授
家入 葉子 (英語学)
廣田 篤彦 (英文学)
森 慎一郎(アメリカ文学)

准教授
小林 久美子(アメリカ文学)
南谷 奉良(英文学)

博士課程
高柳 翼
安藤 優
坂本 晃平
本部 和泉
虹林 桜
福元 智子
楠元 淳平
島田 悠太
平井 尚生

修士課程
吉永 太智
加藤 柚月
田尻 小夏
大松 智也
寺井 祥子
中野 圭吾

事務補佐
新角 桂

2023年度授業
2023英語学英米文学専修時間割

英語学英米文学研究室
606-8501 京都市左京区吉田本町 京都大学文学研究科内
Tel & Fax (075)753-2828
E-mail:keit●bun.kyoto-u.ac.jp
(迷惑メール対策のため@を●にしています)


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English/American Language and Literature https://www.bun.kyoto-u.ac.jp/english_american_lang_lit/eall-english/ Thu, 21 Apr 2011 07:21:27 +0000 http://www.bun.kyoto-u.ac.jp/?p=4019 Japanese


Professors
Yoko IYEIRI (English Linguistics)
Atsuhiko HIROTA (English Drama)
Shinichiro MORI(American Fiction)

Associate Professors
Kumiko KOBAYASHI(American Fiction)
Yoshimi MINAMITANI(English Fiction)

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京都大学大学院英文学研究会 https://www.bun.kyoto-u.ac.jp/english_american_lang_lit/eall-daigakuinkenkyukai/ Tue, 19 Apr 2011 06:57:05 +0000 http://www.bun.kyoto-u.ac.jp/?p=3978 会 則

1.本会は京都大学大学院英文学研究会と称する。
2.本会は会員相互の学問的向上をはかることを目的とし、随時会合を持つ。
3.本会は年一回、機関誌Zephyrを発行する。会員はそれに投稿する資格を有し、その頒布を受ける。
4.本会は京都大学大学院文学研究科英語学英米文学専攻在籍者有志、同出身者有志、同聴講生有志により構成される。
5.京都大学大学院人間・環境学研究科在籍者有志、かつ京大英文学会に所属する大学院生、または当学科を卒業後三年以内の有志、かつ京大英文学会員は投稿資格を有するものとする。
6.会員は会費として年一定額を納める。その金額は会員間の話合いにより決定する。
7.会費の滞納が三年続いた会員は、退会とみなす。
8.責任者、会計係各一名、及び編集者若干名は会務を分担する。その任期は一年とし、選出は会員の互選による。


京都大学大学院英文学研究会発行のZephyr書誌情報は、京都大学学術情報リポジトリ(KURENAI)にて公開しております。
Zephyr書誌情報へ

英語学英文学・アメリカ文学専修ホームページへ

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ALBION https://www.bun.kyoto-u.ac.jp/english_american_lang_lit/eall-albion/ Tue, 19 Apr 2011 06:47:58 +0000 http://www.bun.kyoto-u.ac.jp/?p=3976 <お知らせ>
ALBION 66号(2020年11月発行)分より、京都大学学術情報リポジトリ(KURENAI)にて書誌情報を公開しております。

ALBION書誌情報はこちら


ALBION 65号(2019年11月発行)目次
論文
祝婚歌の技法  ―ウィリアムとメアリーの場合…高谷 修
「黒衣の道化師」における小説の持続…小林 久美子
On the Usage of Relative Pronouns in Voltaire’s English Letters…Yasutaka IMAI

第25回アルビオン賞について

雑録
令和元年度英語学英文学専修講義題目
令和元年度アメリカ文学専修講義題目
令和元年度大学院講義題目
平成三十年度英語学英文学専修卒業者論文題目
平成三十年度アメリカ文学専修卒業者論文題目
平成三十年度大学院修士課程修了者論文題目
平成三十年度大学院談話会
京大英文学会平成三十年度大会
平成三十年度講演会
前号目次
平成三十年度京大英文学会会計報告


ALBION 64号(2018年11月発行)目次
論文
「人生は文学より価値がある」―J・A・シモンズ『自伝』をめぐって…野末 紀之
イェイツと「聴衆」—“Three Songs to the Same Tune” の改作についての考察…西谷 茉莉子
“A Document in Madness”― 小林秀雄「おふえりや遺文」における言葉と『ハムレット』批評…芦津 かおり
Word Order in the Two Different Versions of The Life of St Margaret in Old English…Yuki TAKAHASHI

研究ノート
叫ぶプーさんと歌うカセット・テープ
―カズオ・イシグロ『わたしを離さないで』における叫ぶ動物の伝統…小島 基洋

雑録
平成三十年度英語学英文学専修講義題目
平成三十年度アメリカ文学専修講義題目
平成三十年度大学院講義題目
平成二十九年度英語学英文学専修卒業者論文題目
平成二十九年度アメリカ文学専修卒業者論文題目
平成二十九年度大学院修士課程修了者論文題目
平成二十九年度大学院談話会
京大英文学会平成二十九年度大会
平成二十九年度講演会
前号目次
平成二十九年度京大英文学会会計報告


ALBION 63号(2017年11月発行)目次
論文
近代英語後期Chapbookと呼称の歴史語用論的機能-The History of Guy, Earl of Warwickの場合…矢橋 知枝
歴史小説はいかに評価すべきか―Wolf HallとLincolnの場合…佐々木 徹

研究ノート
イギリス小説についての若干の妄想…高橋 和久
比較文学論断章…旭 覚

第24回アルビオン賞について

雑録
平成二十九年度英語学英文学専修講義題目
平成二十九年度アメリカ文学専修講義題目
平成二十九年度大学院講義題目
平成二十八年度英語学英文学専修卒業者論文題目
平成二十八年度大学院修士課程修了者論文題目
平成二十八年度大学院談話会
京大英文学会平成二十八年度大会
平成二十八年度講演会
前号目次
平成二十八年度京大英文学会会計報告


ALBION 62号(2016年11月発行) 目 次
論文
Thorn to Thackeray
―The Method in Historical Fiction in The Tremendous Adventures of Major Gahagan…横内一雄
The Master of Ballantraeの “an Exquisite Balance”―ロマンスとリアリズム…宮川美佐子
“The floor of the mind”──『灯台へ』のインターフェイス…合田典世
映画『風と共に去りぬ』―歌と音楽…中村紘一
聞き手による統語単位の拡張―副詞節の場合…山崎のぞみ

研究ノート
The Other Side of the Story – アーカイヴ研究の愉悦…生駒夏美
ウィリアム・フォークナーの妻エステルの作品…相田洋明

雑録
平成二十八年度英語学英文学専修講義題目
平成二十八年度アメリカ文学専修講義題目
平成二十八年度大学院講義題目
平成二十七年度英語学英文学専修卒業者論文題目
平成二十七年度アメリカ文学専修卒業者論文題目
平成二十七年度大学院修士課程修了者論文題目
平成二十七年度大学院談話会
京大英文学会平成二十七年度大会
平成二十七年度講演会
前号目次
平成二十七年度京大英文学会会計報告


ALBION 61号(2015年11月発行) 目 次
論文
Beowulf l.218 “fugle gelicost”―Klaeber再考…佐々部 英男
パウンドとウェイリーの捉えた能のすがた―『謡曲『経政』の英訳を例として…宮崎 眞帆
『眺めのいい部屋』におけるイングリッシュネス―『中世主義からルネサンス精神へ変容するホーム…金子 幸男
A “Bason” of Blessings ―『幸せのグラス』におけるヒロインの成長とベイソンの役割…芦津 かおり

研究ノート
還相の行者プロスペロー…大塚 定徳
ヴァージニア・ウルフと現代―A Room of One’s Ownの語りの細部から…奥村 沙矢香

第23回アルビオン賞について

雑録
平成二十七年度英語学英文学専修講義題目
平成二十七年度アメリカ文学専修講義題目
平成二十七年度大学院講義題目
平成二十六年度英語学英文学専修卒業者論文題目
平成二十六年度アメリカ文学専修卒業者論文題目
平成二十六年度大学院修士課程修了者論文題目
平成二十六年度大学院談話会
京大英文学会平成二十六年度大会
平成二十六年度講演会
前号目次
平成二十六年度京大英文学会会計報告


ALBION 60号(2014年11月発行) 目次
論文
Dreams in Little Dorrit…Tomoya Watanabe
‘Porridge’ in Pepys, The Spectator & Defoe…岡 照雄
イェニチェリ兵の抵抗―Mohsin Hamid, The Reluctant Fundamentalistを読む…板倉 厳一郎
道化の祈り―「コケコッコー!」を読む…橋本 安央
The House of Mirthにおける演劇的ヴィジョン…廣島 幸子
現代における言語変化のメカニズム―法副詞の機能分析を通して…鈴木 大介
實事求是―京大英文科の学統…櫻井 正一郎

研究ノート
シェイクスピア演劇における役者の体と生命感―『リチャード3世』『ハムレット』『リア王』について…桑山 智成
Swingingなテクスト―Malcolm Lowry, Swinging the Maelstrom / The Last Addressを読む…横内 一雄

雑録
平成二十六年度英語学英文学専修講義題目
平成二十六年度アメリカ文学専修講義題目
平成二十六年度大学院講義題目
平成二十五年度英語学英文学専攻卒業者論文題目
平成二十五年度アメリカ文学専攻卒業者論文題目
平成二十五年度大学院修士課程修了者論文題目
平成二十五年度大学院談話会
京大英文学会平成二十五年度大会
平成二十五年度講演会
前号目次
平成二十五年度京大英文学会会計報告


ALBION 59号(2013年11月発行) 目次
論文
「収斂」から「拡散」へ ―Wilfred Owen, ‘Futility’ の音を読む―…豊田 昌倫
ローマ史劇の方法 ―『ジュリアス・シーザー』と『セジェイナス』―…西出 良郎
イェイツ中期の恋愛詩の主題と詩形
―「幽霊たち」「プロペルティウスから得たひとつの思い」「破れた夢」……西谷 茉莉子
マスカット葡萄の拒絶・忍び泣く葡萄酒
―『若き芸術家の肖像』におけるスティーヴンの芸術的聖体拝領…小島 基洋
「俗」への通路 ―ヘミングウェイの息と間…西谷 拓哉
フランクリンの目撃 -リチャード・パワーズ『黄金虫変奏曲』の物語行為…大内 真一郎

研究ノート
数字で読むMalamud―”Rembrandt’s Hat” を例に…島津 厚久
謎の作家エヴァン・ダーラとその衝撃的なデビュー作…木原 善彦

第22回アルビオン賞について

雑録
平成二十五年度英語学英文学専修講義題目
平成二十五年度アメリカ文学専修講義題目
平成二十五年度大学院講義題目
平成二十四年度英語学英文学専攻卒業者論文題目
平成二十四年度アメリカ文学専攻卒業者論文題目
平成二十四年度大学院修士課程修了者論文題目
平成二十四年度大学院談話会
京大英文学会平成二十四年度大会
平成二十四年度講演会
前号目次
平成二十四年度京大英文学会会計報告


ALBION 58号(2012年11月発行) 目次
論文
二つの『葉武列土倭錦絵』をめぐって―<東西文化融合>の背後にあるもの…芦津 かおり
“I Am Going to Japan—or Aren’t I?”―『ウルトラマリン』における極東…横内 一雄
ワークショップInc.—デイヴィド・フォスター・ウォレス「帝国は進路を西へ」に見る創作科のジレンマ……吉田 恭子

研究ノート
Robert Browning, Parleyings with certain People of Importance in their Day(1887)を読む…桂 文子
現代英文学の「ある傾向」―マーティン・エイミスの発言をめぐって…板倉 厳一郎

雑録
平成二十四年度英語学英文学専修講義題目
平成二十四年度アメリカ文学専修講義題目
平成二十四年度大学院講義題目
平成二十三年度英語学英文学専攻卒業者論文題目
平成二十三年度アメリカ文学専攻卒業者論文題目
平成二十三年度大学院修士課程修了者論文題目
平成二十三年度大学院談話会
京大英文学会平成二十三年度大会
平成二十三年度講演会
前号目次
平成二十三年度京大英文学会会計報告


ALBION 57号(2011年11月発行) 目次
論文
ハロルド・ピンターと映画シナリオの言葉…喜志 哲雄
The Empty House:
Exploring Modern Rhythm in Virginia Woolf’s To the Lighthouse…Sayaka OKUMURA
「手に触れる」―「バートルビー」の語りについて……野田 明
フォークナーの十字架―『永遠の戦場』への出兵と帰還…梅垣 昌子
視点の技法完成の行方―The Ambassadorsを読み解く― …片山 悦男
The Picturesque and Reality in Pictures from Italy …Nanako KONOSHIMA

研究ノート
自転車が走る風景を求めて―十九世紀末自転車文学探索の迷走記― …小畠 啓邦
Englishness と田園の作家たち…金子 幸男

第21回アルビオン賞について

雑録
平成二十三年度英語学英文学専修講義題目
平成二十三年度アメリカ文学専修講義題目
平成二十三年度大学院講義題目
平成二十二年度英語学英文学専攻卒業者論文題目
平成二十二年度アメリカ文学専攻卒業者論文題目
平成二十二年度大学院修士課程修了者論文題目
平成二十二年度大学院談話会
京大英文学会平成二十二年度大会
平成二十二年度講演会
前号目次
平成二十二年度京大英文学会会計報告


ALBION 56号(2010年11月発行) 目次
論文
The Speaker in Emerson’s Major Essays: A Narratological Study…Yoshiko FUJITA
レスター王国の出版戦略…竹村 はるみ
レノルズとブレイクのマージナリア…鈴木 雅之
闇に跳びこむ―ハーディの『帰郷』と視覚的娯楽……服部 美樹
「男たち」の『寓話』――「馬泥棒に関する覚え書き」を読む…金澤 哲
視線のまじわりと小説の自意識―『舞踏会へ向かう三人の農夫』論…大内 真一郎

研究ノート
Hawthorne,The Elixir of Life Manuscripts論のためのノート…岩田 強
ロンドン大学夏期音声学セミナーとトランスクリプション…山口 美知代

雑録
平成二十二年度英語学英文学専修講義題目
平成二十二年度アメリカ文学専修講義題目
平成二十二年度大学院講義題目
平成二十一年度英語学英文学専攻卒業者論文題目
平成二十一年度アメリカ文学専攻卒業者論文題目
京大英文学会平成二十一年度大会
前号目次
平成二十一年度京大英文学会会計報告


ALBION 55号 (2009年11月発行) 目次
論文
The Telephone, the Traction Engine, and Daily Commodities:
Mansfield’s “The Garden-Party” Reconsidered in Relation to Woolf’s Night and Day
…Sayaka OKUMURA
トーマス・モアのスコラ哲学批判について―“Letter to Dorp“を中心に …安藤 重治
マリガンのへレニズム考―『ユリシーズ』第1挿話における文化の政治学 …横内 一雄
ジェイムズ読みの漱石論―『こころ』をめぐって…青木 次生

フォーラム<読むことと翻訳すること>
まえがき…木原 善彦
他力本願…柴田 元幸
読むことと翻訳すること、について…森 慎一郎

研究ノート
地名、地霊のことなど…佐野 哲郎
E. M. Forster, A Passage to Indiaを読む…米澤 清寛
『ルークリース』の「梗概」とタークィンの欲望…西出 良郎

第20回アルビオン賞について

雑録
平成二十一年度英語学英文学専修講義題目
平成二十一年度アメリカ文学専修講義題目
平成二十一年度大学院講義題目
平成十九年度英語学英文学専攻卒業者論文題目
平成十九年度アメリカ文学専攻卒業者論文題目
京大英文学会平成二十年度大会
平成二十年度講演会
前号目次
平成二十年度京大英文学会会計報告


ALBION 54号 (2008年11月発行) 目次
特別寄稿
Through thick and thin……岡 照雄

論文
OE “shall” inflected for subj. / ind. And PE “must” / “have to” …Daiichi MATSUI
ステラは何をしたのか ― 『欲望という名の電車』に描かれる妹の選択 …坂元(黒川) 敦子
アメリカ戦中ミュージカルの読み方 ― 『僕と僕の彼女のために』とバズビー・バークレー ―                                               …松田 英男
ホーソーンと「父親」…丹羽 隆昭

研究動向
限定形容詞の配列順序研究 ― 歴史的視点への展開―…矢橋 知枝

研究ノート
Brian Evenson…吉田 恭子

雑録
平成二十年度英語学英文学専修講義題目
平成二十年度アメリカ文学専修講義題目
平成二十年度大学院講義題目
平成十九年度英語学英文学専攻卒業者論文題目
平成十九年度アメリカ文学専攻卒業者論文題目
京大英文学会平成十九年度大会
前号目次
平成十九年度京大英文学会会計報告


ALBION 53号 (2007年11月発行) 目次
論文
Re-Reading Vrginia Woolf’s Night and Day:Modern Inventions, Traditional Objects, and Communication
…Sayaka OKUMURA
The Imaginable Hidden Plot of Thomas Pynchon’s The Crying of Lot 49
…Shinobu TAKANO
イギリス詩における脚韻の位置 ―ホプキンズのミルトン理解を手掛かりとして…桂山 康司
T. S. エリオットの劇をめぐって…川野 美智子
知識人たちの空騒ぎ ―メアリー・マッカーシーの『学園の森』…前川 玲子
Entrance and Exit in Nbokov’s The Gift…Maya MINAO

研究動向
多様化する受容のかたち ―ディケンズの場合…畑田 美緒
映画、ドラマそして小説の中のHenry James ―David LodgeのAuthor, Authorから
…武藤ハンフリー 恵子

第19回アルビオン賞について

雑録
平成十九年度英語学英文学専修講義題目
平成十九年度アメリカ文学専修講義題目
平成十九年度大学院講義題目
平成十八年度英語学英文学専攻卒業者論文題目
平成十八年度アメリカ文学専攻卒業者論文題目
平成十八年度大学院修士課程修了者論文題目
平成十八年度大学院談話会
京大英文学会平成十八年度大
前号目次
平成十八年度京大英文学会計報告


ALBION 52号 (2006年11月発行) 目次
論文
“The Sorrors of Sexton”:The Seduction Story in Finnegans Wake Ⅱ. 1
…Kazuo YOKOUCHI
A “delightful fellow”? ―『従妹フィリス』についての一考察―…河井 純子
イェイツの詩における交差対句法…塩谷 直史
『寓話』という小説 ―フォークナーの『寓話』再評価に向けて―…金澤 哲
エドマンド・ウィルソンとメルヴィル、ジェイムズ、ナボコフ…中村 紘一

研究動向
ジョイス研究 ―世紀末から21世紀へ―…浅井 学
ウォートンと美術…瀬戸 奈美子

雑録
平成十八年度英語学英文学専修講義題目
平成十八年度アメリカ文学専修講義題目
平成十八年度大学院講義題目
平成十七年度英語学英文学専攻卒業者論文題目
平成十七年度アメリカ文学専攻卒業者論文題目
平成十七年度大学院修士課程修了者論文題目
平成十七年度大学院談話会
京大英文学会平成十七年度大会
平成十七年度英文学講演会
前号目次
平成十七年度京大英文学会会計報告


ALBION 51号 (2005年11月発行) 目次
論文
“Twice-Told Tale” Reconsidered:A Study of the Eumaeus Episode in Ulysses…Michiyo GODA
Cymbelineにおける観客と神(々)…桑山 智成
“English”の行方 ―「エメラルド・アスウォート」の故郷―…野末紀之
文学は何かを起こせるか否か…風呂本 武敏
ヘンリー・ジェイムズとゴシック小説 ―1890年代の模索ー…水野 尚之

研究動向
21世紀イギリス小説研究 ―傾向と対策―…板倉 厳一郎
ディスコースの計量化 ―コーパスに基づく談話研究―…山崎 のぞみ

第18回アルビオン賞について

雑録
平成十七年度英語学英文学専修講義題目
平成十七年度アメリカ文学専修講義題目
平成十七年度大学院講義題目
平成十六年度英語学英文学専攻卒業者論文題目
平成十六年度アメリカ文学専攻卒業者論文題目
平成十六年度大学院修士課程修了者論文題目
平成十六年度大学院談話会
京大英文学会平成十六年度大会
平成十六年度英文学講演会
前号目次
平成十六年度京大英文学会会計報告


ALBION 50号 (2004年11月発行) 目次
論文
ヘンリー・ジェイムズの『デイジー・ミラー』再読・・・青木 次生
『ハムレット』の耳・・・芦津 かおり
『偉大なギャツビー』の眼鏡・・・森 慎一郎
フョードルのベルリン案内 ―The Gift (Dar)に於ける街並の変容―・・・皆尾 麻弥
推論と語の知識・・・黒宮 公彦

研究動向
21世紀のウルフ像 ―社会が見るウルフ, ウルフが見る社会―・・・廣田 園子
『メイソン&ディクソン』以降のピンチョン研究・・・木原 善彦

雑録
平成十六年度英語学英文学専修講義題目
平成十六年度アメリカ文学専修講義題目
平成十六年度大学院講義題目
平成十五年度英語学英文学専攻卒業者論文題目
平成十五年度アメリカ文学専攻卒業者論文題目
平成十五年度大学院修士課程修了者論文題目
平成十五年度大学院談話会
京大英文学会平成十五年度大会
平成十五年度英文学講演会
前号目次
平成十五年度京大英文学会会計報告


ALBION 49号 (2003年11月発行) 目次
論文
Camaraderie between the Sexes: Battle Metaphors in Far from the Madding Crowd・・・Miki HATTORI
「ジョンソン博士とその群」ということ ―『ジョンソン博士とその群』と『ジョンソン伝』再読―・・・中原 章雄
時空を越える「響き」と「怒り」・・・梅垣 昌子
否定のサイクルに関わる一考察 ―否定の副詞notの位置について―・・・家入 葉子
祝婚喜劇の非婚論者 ―『お気に召すまま』におけるユーフェイーズ的言説の行方―・・・竹村 はるみ

研究動向
Ian Watt没後のコンラッド研究・・・宮川 美佐子
ポストコロニアル・メルヴィル ―三つの可能性―・・・本多 史弥
第17回アルビオン賞について

雑録
平成十五年度英語学英文学専修講義題目
平成十五年度アメリカ文学専修講義題目
平成十五年度大学院講義題目
平成十四年度英語学英文学専攻卒業者論文題目
平成十四年度アメリカ文学専攻卒業者論文題目
平成十四年度大学院修士課程修了者論文題目
平成十四年度大学院談話会
京大英文学会平成十四年度大会
平成十四年度英文学講演会
前号目次
平成十四年度京大英文学会会計報告


ALBION 48号 (2002年11月発行) 目次
論文
Decoding Under-Specified Anaphoric Nominal Phrases in Written Discourse ・・・Nozomi HAYASHI
Grotesque in Reverse : A Study of Two Novels by Fay Weldon ・・・Natsumi MIYASAKA
相対化される周縁 ― 『シンベリン』におけるブリテンとウェールズ ・・・廣田 篤彦
失われた時を求めて ― Persuasionにおける語りの仕掛け ・・・廣野 由美子
Henry Jamesの曖昧さの解明に向けて ― What Maisie Knewの場合 ・・・片山 悦男
告白のレトリック ― Henry jamesのAutobiography ・・・水野 尚之
細心精緻 ― 上田敏の学風 ・・・櫻井 正一郎

研究動向
“A New Blake for a New Century” ・・・佐藤 光
歴史から文学へ ― フォークナー研究の近年の動向について ・・・金澤 哲

雑録
平成十四年度英語学英文学専修講義題目
平成十四年度アメリカ文学専修講義題目
平成十四年度大学院講義題目
平成十三年度英語学英文学専攻卒業者論文題目
平成十三年度アメリカ文学専攻卒業者論文題目
平成十三年度大学院修士課程修了者論文題目
平成十三年度大学院談話会
京大英文学会平成十三年度大会
平成十三年度英文学講演会
前号目次
平成十三年度京大英文学会会計報告


ALBION 47号 (2001年11月発行) 目次
論文
移りゆく英語 ―「河口域英語」を中心に・・・豊田 昌倫
Wordsworth’s “diurnal” Lucy ・・・David CHANDLER
Optical Illusions in A Portrait of the Artist as a Young Man ・・・Kazuo YOKOUCHI
Telling a Story like Good Old Days: Flann O’Brien’s At Swim-Two-Birds ・・・Chizuko YAMAUCHI
‘after this travel of mine eyes’ ― クローゼット・ポエム小考 ― ・・・西谷 真稚子

研究動向
新歴史主義批評とキーツ・・・水越 あゆみ
フィッツジェラルド・テクストのゆくえ・・・森 慎一郎

第16回アルビオン賞授賞決定のお知らせ

雑録
平成十三年度英語学英文学専修講義題目
平成十三年度アメリカ文学専修講義題目
平成十三年度大学院講義題目
平成十二年度英語学英文学専攻卒業者論文題目
平成十二年度アメリカ文学専攻卒業者論文題目
平成十二年度大学院修士課程修了者論文題目
平成十二年度大学院談話会
京大英文学会平成十二年度大会
平成十二年度英文学講演会
前号目次
平成十二年度京大英文学会会計報告


ALBION 46号 (2000年11月発行) 目次
論文
Shakespeare ― 舞台と言葉 ・・・菅 泰男
Timon and Athens ・・・Tomonari KUWAYAMA
Melodramatic Self-Expression in Nicholas Nickleby ・・・Kiyotaka KAI
Problems in the English Text of the Japanese Constitution ・・・Masako ISHII
ウィリアム・ブレイクにおける自画像 / 自己表象の瞬間 ・・・鈴木 雅之
Birthday Letters をめぐって ・・・吉田 幸子

研究動向
「エリザベス崇拝」の明暗 ― 権力の力学と批評の力学 ― ・・・竹村 はるみ
文法記述とジェンダー ・・・山口 美知代

雑録
平成十二年度英語学英文学専修講義題目
平成十二年度アメリカ文学専修講義題目
平成十二年度大学院講義題目
平成十一年度英語学英文学専攻卒業者論文題目
平成十一年度アメリカ文学専攻卒業者論文題目
平成十一年度大学院修士課程修了者論文題目
平成十一年度大学院談話会
京大英文学会平成十一年度大会
平成十一年度英文学講演会
前号目次
平成十一年度京大英文学会会計報告


ALBION 45号 (1999年 11月発行) 目次
論文
劇の言葉と現実の言葉 ・・・喜志 哲雄
The Two Gentlemen of Verona ― 宮廷における競争の隠楡 ― ・・・杉井 正史
隠喩の働きについて ― Measure for Measureの場合 ― ・・・西出 良郎
フォークナーの『町』におけるギャヴィン、プレムとユーラ ・・・相田 洋明
現代英語における語形成の生産性 ― 色彩語を考察して ― ・・・矢橋 知枝
Inversion in the initial reporting clause ・・・Michiyo YAMAGUCHI

第15回アルビオン賞について

雑録
平成十一年度英語学英文学専修講義題目
平成十一年度アメリカ文学専修講義題目
平成十一年度大学院講義題目
平成十年度英語学英文学専攻卒業者論文題目
平成十年度アメリカ文学専攻卒業者論文題目
平成十年度大学院修士課程修了者論文題目
平成十年度大学院談話会
京大英文学会平成十年度大会
平成十年度英文学講演会
前号目次
平成十年度京大英文学会会計報告


京大英文学会ホームページ
英語学英文学・アメリカ文学専修ホームページ

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京大英文学会 https://www.bun.kyoto-u.ac.jp/english_american_lang_lit/eall-eibungakukai/ Wed, 30 Mar 2011 08:52:56 +0000 http://www.bun.kyoto-u.ac.jp/?p=3833 会員へのお知らせ

毎年5月初め頃に発送しております。
2023会員へのお知らせ(PDF版)
年次大会のご案内

2023年京大英文学会年次大会案内(PDF版)
上記大会は終了いたしました。次回は2024年11月9日(土)の予定です。


京大英文学会規約

第1条 本会は京大英文学会と称する。
第2条 本会の所在地を次のとおりとする。
    京都府京都市左京区吉田本町 京都大学文学研究科内
第3条 本会の設立年月日は1960年4月1日とする。
第4条 本会は英語学英米文学の研究とその普及を目的とする。
第5条 本会は上記の目的を達するため下記の事業を行う。
   1 年次大会の開催。
   2 機関誌Albionの発行。
   3 研究会,講演会,その他上記の目的を達するのに適した事業。
第6条 本会は京都大学文学部英語学英文学・アメリカ文学専修(および旧制度による専攻)卒業生, 同大学院文学研究科英語学英米文学専修(および旧制度による専攻)修士課程在籍者・修了者, 博士後期課程在籍者・単位修得者・研究指導認定退学者,ならびに同文学研究科英語学英米文学専修教員,その他評議員会において特に認めた者を会員とする。
第7条 本会に下記の役員を置く。
    会長 1名  評議員 約15名  運営委員 若干名  会計委員 1名  監事 2名
    会長は本会を代表し,会務を統轄する。
    評議員は本会に関する基本的事項を審議し決定する。
    運営委員は会長を助けて,会務を計画し,実行する。
    会計委員は会全般の会計をつかさどる。
    監事は会計を監査する。
第8条 会員は会誌Albionに論文または書評を投稿し,年次大会における研究発表を申込むことができる。
第9条 投稿および研究発表申込は,会員の中から会長が委嘱した委員が審査し,採否を決定する。
第10条 本会の会費は,普通会費年額4,000円,特別会費同2,000円とする。 ただし,特別会費とは,学部卒業後満20年以上に相当する会員中の有志が、普通会費に加えて負担するものをいう。
第11条 本会の事業年度ならびに会計年度は,4月1日に始まり,翌年3月31日に終わる。
内規(第7条附則)
1.会長は評議員会において選出し,総会において決定する。
2.評議員は会長の委嘱による。任期は2年,但し重任を妨げない。
3.運営委員,会計委員および監事は評議員会において選出の上,委嘱する。
(運営委員および会計委員は容易に本部に参集し得るものが望ましい。)
附則

本規約は2022年11月12日に旧定款を改定して制定したものであり,同日より施行する。


役員(2023年4月)

会長  廣田 篤彦
評議員
櫻井 正一郎 横山 茂雄 川崎 真人 浅若 裕彦
芦津 かおり 三宅 弘晃 木島 菜菜子 御輿 哲也
笹尾 純治 相田 洋明 竹村 はるみ 黒宮 公彦 小島 基洋
文学部教員 森 慎一郎
運営委員
家入 葉子  廣田 篤彦  森 慎一郎 小林 久美子 合田 典世 南谷 奉良
会計委員  小林 久美子
監事(2010年~) 丹羽 隆昭  鈴木 雅之

京大英文学会連絡先:elsku.albion●gmail.com (迷惑メール防止のため@を●にしています)


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