行事予定 – 京都大学大学院文学研究科・文学部 https://www.bun.kyoto-u.ac.jp 研究科・学部・附属施設紹介、入試情報や研究プロジェクトの案内。 Fri, 16 Feb 2024 04:48:20 +0000 ja hourly 1 https://wordpress.org/?v=6.4.3 東アジア「間文化」第18回研究会のご案内 https://www.bun.kyoto-u.ac.jp/events/interculture18/ Fri, 16 Feb 2024 04:47:25 +0000 https://www.bun.kyoto-u.ac.jp/?p=72907 皆さまには如何お過ごしでしょうか。

東アジア「間文化」第18回研究会は、佐々木史郎氏(国立アイヌ民族博物館・文化人類学)をお招きし、下記の要領で開催することとなりました。

継続参加の方はもちろん、初めての方もお気軽にご参加頂けたらと存じます。

 

日時:2024年3月18日(月) 14:00~16:40(京都);13:00~15:40(上海・香港)

開催方式:対面、オンライン(Zoom)

会場:第6講義室(文学部棟)

  交通アクセス « 京都大学大学院文学研究科・文学部 (kyoto-u.ac.jp)

※使用言語:講演(日本語);質疑応答(中国語・日本語)

*講演と質疑・討論の際は、逐次通訳(日本語=中国語)あり

(通訳:馮心鶴(京都大学大学院文学研究科博士後期課程))

 

プログラム(京都時間)

14:00~14:05 挨拶・講師紹介:田中 和子

14:05~16:05 講演佐々木 史郎(国立アイヌ民族博物館・館長)

題目博物館におけるアイヌ民族の自文化表象—国立アイヌ民族博物館の展示から

要旨:国立アイヌ民族博物館は、国が主導して設立された国立博物館である。しかし、同時に白老のアイヌ民族が自ら設立した博物館(アイヌ民族博物館)の系譜に連なる。というのは旧アイヌ民族博物館の人員と所蔵資料を受け継いでいるからである。また、その設立準備に際しては、白老や二風谷などのアイヌ民族出身の工芸家や博物館関係者が展示の設計と展示物の製作に深く関わっている。

この国立博物館の展示では基本的にアイヌ自らが自分たちの文化を紹介するという形式が取られている。準備段階で文化庁に設置された展示検討委員会の下に設けられたワーキング会議では白老、二風谷、札幌在住のアイヌ民族出身の工芸作家、博物館学芸員、大学教員などが入っており、12人の委員のうち5人を占めていた。そして、彼らの意見が採用されて、基本展示(常設展示)の6つのテーマをすべて「私たちの〇〇」という形でアイヌが自分たちの文化を紹介するという体裁とした。さらに展示する資料の選定、演示方法、解説文作成なども、ワーキング会議のメンバーや2015年秋に設置された博物館設立準備室の職員となったアイヌ民族出身の研究者、博物館経験者、文化伝承者たちが中心となって行った。特に解説文では、アイヌ語を第一言語に設定するという原則に則って、まずアイヌ語でテキストが作成され、それを日本語、英語、中国語、韓国語に翻訳するという形で進められた。

しかし、形式的にはアイヌ民族が自らの文化を語るという体裁はとっていても、内容的にどこまでアイヌの主張や本当にいいたいことが盛り込まれているのか、疑問視する声もある。本報告では博物館設立準備室の現場責任者として基本展示室の製作過程を直に見てきた経験から、国立アイヌ民族博物館の基本展示のどのような所にアイヌの視点がよく表れ、どのような点が不十分だったのかを検証していきたい。また、そのアイヌの視点による展示が、博物館の理念の一部である「アイヌの歴史・文化等に関する正しい理解と認識を促進する」ことにどこまで貢献しているのか(来館者に理解されているのか)についても検証してみたい。

(休憩 5分)

 

16:10~16:40  質疑・討論

コメンテータ:張佳(復旦大学文史研究院・研究員)、鄭德長(復旦大学文歴史研究院・青年副研究員)

 

参加を希望される方は、3月11日(月)までに、下記のgoogle formから申し込みしてください。

https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSeeddVa400JQyo91annPWiisQMtxytKe_QOpSXZ77IZvJzi3g/viewform?usp=sf_link

 

 

問い合わせ窓口:池田恭哉(中国哲学史専修)

ikeda.yukiya.2c[at]kyoto-u.ac.jp([at]を@に替えてください)

*会場までの交通費等は、各自でご負担ください。多人数になる場合は、調整させていただきますので、どうぞご了解ください。

 

なお本研究会は、2020年度に京都大学大学院文学研究科附属文化遺産学・人文知連携センターにより採択された「人文知連携共同研究会」を継続して開催されるもので、科学研究費(22H00759/前近代日本の「万国人物図」群が示す人種観と世界観に関する総合人文学的研究(基盤B))の助成を受けています。

 

研究会幹事:池田恭哉(中国哲学史専修)、成田健太郎(中国語学中国文学専修)、

筒井忠仁(美学美術史学専修)、田中和子

 

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2023年度 京都大学文学研究科・文学部公開シンポジウム 「未だ生成されざる学知へ向けて―生成AIの可能性とその諸問題」 の開催案内について https://www.bun.kyoto-u.ac.jp/events/2023symposium/ Mon, 06 Nov 2023 07:41:41 +0000 https://www.bun.kyoto-u.ac.jp/?p=71789 京都大学文学研究科・文学部は、公開シンポジウム「未だ生成されざる学知へ向けて―生成AIの可能性とその諸問題」を開催しますので、下記のとおりお知らせします。

1.開催日時:令和5年12月10日(日) 13:00~17:30

2.開催形式:【対面・オンラインLIVE配信のハイブリッド開催】

  会  場:京都大学吉田キャンパス 文学部校舎第3講義室

3.対  象:どなたでも参加できます。

4.参 加 費:無料

5.定  員:対面:140名(先着順)

       オンライン:460名(先着順)

6.備  考:申込方法など

       参加には事前登録が必要です。下記URLよりお申込みください。

(事前登録フォーム)
https://forms.gle/pCrUViD3RUKBZt3a6

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「2023年度京都哲学会公開講演会」のご案内 https://www.bun.kyoto-u.ac.jp/events/20231003/ Tue, 03 Oct 2023 07:07:26 +0000 https://www.bun.kyoto-u.ac.jp/?p=67280 2023年度京都哲学会公開講演会を、下記の要領で開催いたします。

ふるってご参加くださいますよう、よろしくお願い申し上げます。

 

日時: 11月3日(金)午後1時30分より

会場: 京都大学吉田キャンパス 本部構内 文学部校舎2階 第7講義室

(オンライン(ZOOM)併用のハイブリッド方式)

*なお、当日は学内の規定に即した感染症対策を行う予定です。また、ZOOMによるオンライン配信でもご視聴いただけます。

 

講演: (1)伊原木大祐氏 (京都大学大学院文学研究科准教授)「事件と感情――武内義範の宗教理論をめぐって」

    (特定質問者:古荘匡義氏(龍谷大学准教授))

 

   (2)津田謙治氏 (京都大学大学院文学研究科教授)「カッパドキア教父と夢」

    (特定質問者:片柳榮一氏(京都大学名誉教授))

 

参加ご希望の方は、111日(火)までに

こちらのURL https://forms.gle/axUdhEuyvkFBrnaw6 より参加登録をお願いいたします。

また、京都哲学会事務局(kyoto.philosophy@gmail.com)に直接メールをお送りいただくことも可能です。なお、来場される方は当日の直接参加も可能ですが、受付にてお名前をご記入いただきますことをご了承ください。

*講演会終了後の懇親会は予定しておりません。

京都哲学会  児玉聡

 

〒606-8501

京都市左京区吉田本町 京都大学文学部内

京都哲学会事務局

E-mail:kyoto.philosophy@gmail.com

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シンポジウム「地中海古代語へのまなざし ―移動する人、移動する言葉―」 https://www.bun.kyoto-u.ac.jp/events/20230915/ Fri, 15 Sep 2023 06:44:11 +0000 https://www.bun.kyoto-u.ac.jp/?p=67007 日時:令和5年10月7日(土)13:30~17:00
 会場:京都大学文学部第3講義室(文学部校舎2階)
 開催方式:ハイブリッド(オンライン参加は要事前申し込み)
 参加費:無料

趣旨:
古代から現代まで地中海は人が移動し、それに伴い様々なモノや情報、そして知識が行き交う場所として機能してきた。現在においても言語およびそれを使う集団の分布を見るとき、この海域世界は複雑な様相をもっている。歴史的にはラテン語やアラビア語などのように海域全体の共通語として拡がった言語もあれば、その影響をうけながらもマルタ語などのように民族集団固有の言語として存在している言語もある。またいわゆるリンガ・フランカのように、いまだにその実態はよくわかっていないが、異なる言語話者間のコミュニケーションのために刹那的に生成した言語もある。またそこに暮らす人びとの言語生活に目をあてれば、母語とは別に二つや三つの言語を巧みに操ることも常態のように見える。このシンポジウムでは、特に移動する人の集団と言語の関係性に着目しながら古代から現代の言語状況を逆照射することで、敢えて言えば《地中海的な》言語の様相を明らかにしたい。

プログラム:
総合司会 定延利之(京都大学大学院文学研究科教授)
<第一部>
13:30 趣旨説明 西尾哲夫(国立民族学博物館特定教授・名誉教授、グローバル地中海地域研究プロジェクト代表)

13:40
基調講演 吉田和彦(京都産業大学外国語学部教授・ことばの科学研究センター長、京都大学名誉教授)

「印欧語動詞の語幹形成母音の起源―アナトリア諸語にみられる特徴は古いのか、新しいのか?」

14:30 休憩
<第二部>
14:40 研究発表① 勝又直也(京都大学大学院人間・環境学研究科教授)
「ユダヤ人らしく書き話すとは―ユダヤ人における多言語使用のスペクトル」
15:10 研究発表② 宮川創(国立国語研究所助教)
「コプト語から古代エジプト語の姿を考える―エジプト語歴史音韻論による母音の内的再建」

15:40 研究発表③ 金澤雄介(近畿大学国際学部准教授)
「地中海島嶼ロマンス語の分布と系統―名詞の有生性にまつわる諸問題から考える」
16:10 休憩
16:20 質疑応答を含むディスカッション
ファシリテーター アダム・キャット(京都大学大学院文学研究科准教授)

配布資料:以下URLよりダウンロード可能
https://www.minpaku.ac.jp/ai1ec_event/47077

オンライン参加の申し込み先: [〆切:令和5年10月4日(水)]
https://forms.gle/Tf9x8UatmHVusBhP8
(前日までにご登録メールアドレスにZoom リンクをお送りします)

お問い合わせ先:シンポジウム「地中海古代語へのまなざし」事務局
(E-mail:gmed.nme+alm@gmail.com)

主催:
グローバル地中海地域研究・国立民族学博物館拠点(人間文化研究機構・グローバル地域研究推進事業)

京都大学大学院文学研究科
 京都産業大学ことばの科学研究センター

 

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KUDH Basics: 初心者向け・テキストマイニング「Python」・ワークショップのご案内 https://www.bun.kyoto-u.ac.jp/events/kudh-basics2023summer/ Thu, 27 Jul 2023 05:36:26 +0000 https://www.bun.kyoto-u.ac.jp/?p=66678 京都大学文学研究科・人文知連携拠点では、初学者でもデジタルツールを実践できるようになることを目的に、「Kyoto University Digitization Hub of the Humanities, Social and Cognitive Sciences (KUDH) Basics」と題したワークショップシリーズを毎年提供しています。シリーズの一環として、2022年度には「統計分析ソフトウェア「R」・ワークショップ」を開催しました。

そしてこの度、2023年9月2日と9日に「KUDH Basics: 初心者向け・テキストマイニング 『Python』・ワークショップ」を開催する運びとなりました。本講座は対面とZoomのハイブリッド形式で、無料で利用可能なプログラミング言語「Python」のレクチャーが行われます。この講座では、各参加者のパソコンに実際にPythonをインストールし、テキストマイニングのチュートリアルを通してPythonの使い方を学びます。対面参加は学内限定ですが、Zoomではどなたでもご参加いただけます。

皆様のご参加をお待ちいたします。なお、本講座は録画を行い、後日公開されます。

 

  • スケジュール

1日目:9月2日(土)10:30〜12:00、13:15~14:45 京都大学文学部校舎3階情報端末室 またはZoom

「プログラミング環境の構築・テキストマイニングの基礎」(講師:徐勤 [京都大学文学研究科 人文知連携拠点・助教])

 

2日目:9月9日(土)10:30〜12:00、13:15~14:45 京都大学文学部校舎3階情報端末室 またはZoom

「テキストマイニングの応用 ・トピックモデリング」(講師:黄晨雯 [日本システム技術株式会社 ・システムエンジニア])

 

  • 参加方法

こちらのフォームにご記入ください。

  • 対面でのご参加の場合、当日、ご自身のノートパソコンをご持参ください。
  • 参加無料、要事前予約(対面形式は先着20名程度、オンラインは30名程度)
  • 録画した映像は、人文知連携拠点文学研究科・文学部成果公開WEB(https://www.ceschi.bun.kyoto-u.ac.jp/kyoten/)に掲載されます。後日視聴する場合、事前予約は必要ございません。

 

主催:京都大学大学院文学研究科附属文化遺産学・人文知連携センター 人文知連携拠点

本ワークショップは若手重点戦略に関連する活動です。

お問い合わせ先:office@ceschi.bun.kyoto-u.ac.jp

チラシはこちら

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東アジア「間文化」第17回研究会のご案内 https://www.bun.kyoto-u.ac.jp/events/interculture17/ Fri, 14 Jul 2023 07:20:00 +0000 https://www.bun.kyoto-u.ac.jp/?p=66599 第17回目の研究会を、下記の内容にて開催いたします。

 

  • 日時:2023年9月11日(月)8:30~12:00
  • 場所:松浦史料博物館(長崎県平戸市)(8:20くらいに、正面玄関にお集まりください)http://www.matsura.or.jp/

 

内容

1 万国人物図関連の資料を閲覧し、学芸員の方から説明を受ける。

閲覧予定の資料:

(1) 「外国人之図」;(2) 「唐船之図」(「異国船絵巻・県指定文化財」);

(3) 「外国船具」;(4) 「長崎出嶋之圖」(1枚);(5) 「長崎唐舘之圖」(1枚);

(6) 『字彙数求声』(1-4)(甲128/415);(7) 『諧声品字箋』(1-10)(甲128/418);

(8) 『全浙兵制考 附日本風土記目録』(乙129/1641); (9) 『清人図説』(乙99/121-2)

 

なお、参加を希望される方は、8月24日までに、成田健太郎(中国語学中国文学専修)までご連絡ください。

narita.kentaro.6x[at]kyoto-u.ac.jp([at]を@に替えてください)

(交通費および入館料は、各自でご負担ください。多人数になる場合は、調整させていただきますので、どうぞご了解ください。)

 

 

  • 本研究会は、2020年度に京都大学大学院文学研究科附属文化遺産学・人文知連携センターにより採択された「人文知連携共同研究会」を継続して開催されるものです。

 

  • 研究会幹事:池田恭哉(中国哲学史専修)、成田健太郎(中国語学中国文学専修)、筒井忠仁(美学美術史学専修)、田中和子
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東アジア「間文化」第16回研究会のご案内 https://www.bun.kyoto-u.ac.jp/events/interculture16/ Fri, 14 Jul 2023 07:13:36 +0000 https://www.bun.kyoto-u.ac.jp/?p=66594 第16回目の研究会を、下記の内容にて開催いたします。

 

  • 日時:2023年8月31日(木)13:00~16:00
  • 場所:広島県立歴史博物館(福山市)(12:50くらいに、正面玄関にお集まりください)

https://www.pref.hiroshima.lg.jp/site/rekishih/

 

  • 内容

1 万国人物図関連の資料を閲覧し、主任学芸員の方から説明を受ける。

閲覧予定の資料: 守屋壽コレクションより

008 Nova Totius Terrarum Geographica Orbis Ac Hydrographica Tabula, Joan Blaeu (1630);

222 万国総図・世界人物図(正保2年(1645));223 万国人物図(江戸時代前期);

224 万国総図(正保年間(1644~48)頃);251 万国人物之図(19世紀半ば)

459 甲寅長崎江魯夷入津図(江戸時代末期);461 四十二国図  (明和7年(1770))

2 その他

 

なお、参加を希望される方は、8月10日までに、成田健太郎(中国語学中国文学専修)までご連絡ください。

narita.kentaro.6x[at]kyoto-u.ac.jp([at]を@に替えてください)

(交通費および入館料は、各自でご負担ください。多人数になる場合は、調整させていただきますので、どうぞご了解ください)

 

 

  • 本研究会は、2020年度に京都大学大学院文学研究科附属文化遺産学・人文知連携センターにより採択された「人文知連携共同研究会」を継続して開催されるものです。

 

  • 研究会幹事:池田恭哉(中国哲学史専修)、成田健太郎(中国語学中国文学専修)、筒井忠仁(美学美術史学専修)、田中和子
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文学部相談室「第3回読書会」のお知らせ https://www.bun.kyoto-u.ac.jp/events/20230502/ Tue, 02 May 2023 05:17:46 +0000 https://www.bun.kyoto-u.ac.jp/?p=65963 文学部相談室では、5月13日(土)10時30分~12時に、第3回読書会を開催します。

今回は芥川龍之介『蜘蛛の糸』を読みます。
文学部・文学研究科の学部生・院生の方ならどなたでもご参加可能です。
参加申し込みは5月12日(金)16時まで。

詳細は文学部相談室ホームページチラシをご覧ください。

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KUDH Basics: 第2回統計ソフトウェア・ワークショップのご案内 https://www.bun.kyoto-u.ac.jp/events/kudh-basics2023spring/ Fri, 27 Jan 2023 05:41:56 +0000 https://www.bun.kyoto-u.ac.jp/?p=64526 京都大学文学研究科・人文知連携拠点では、初学者でもデジタルツールを実践できるようになることを目的に、「Kyoto University Digitization Hub of the Humanities, Social and Cognitive Sciences (KUDH) Basics」と題したワークショップシリーズを毎年提供しています。シリーズの一環として、2022年には「統計分析ソフトウェア「R」・ワークショップ」を開催しました。この講座では、無料で利用可能な統計ソフトウェア「R」を参加者各自のパソコンにインストールし、基本操作と簡単なデータ分析のレクチャーが行われました。

前回ワークショップの好評を受け、「R」ワークショップ第2弾として、2023年3月22日に「第2回 統計分析ソフトウェア「R」・ワークショップ~Rで仮説検定をしよう~」を開催する運びとなりました。本講座では、データ分析に欠かせない「仮説検定」をRで行う方法をチュートリアル形式でレクチャーします。本講座はオンライン (Zoom)で行われ、学内外問わずどなたでもご参加いただけます。前回ご参加された方も、初めての方も、奮ってご参加ください。

なお、受講にあたり、予めご自身のパソコンにR/RStudioのインストールをお願いいたします。

 

  • スケジュール

開催日:2023年3月22日 (水) 8:45~16:30

形式:オンライン開催 (Z00m)

第1部:  8:45〜12:00 「Rの使い方・仮説検定の考え方・t 検定」

(講師:藤本花音 [京都大学文学研究科 人文知連携拠点・助教])

第2部:13:15〜16:30 分散分析・線形モデル

(講師:山﨑大暉 [立命館大学・日本学術振興会特別研究員])

 

  • 参加方法

こちらのフォームにご記入ください。後日詳細をお知らせします。

・参加無料、要事前予約

受講にあたり、予めご自身のパソコンにR/RStudioのインストールをお願いいたします。

・インストール方法参考:第一回講座動画をご覧ください。

・本講座は録画され、後日、人文知連携拠点文学研究科・文学部成果公開WEB(https://www.ceschi.bun.kyoto-u.ac.jp/kyoten/)に掲載されます。予めご了承ください。

 

主催:京都大学大学院文学研究科附属文化遺産学・人文知連携センター 人文知連携拠点

本ワークショップは若手重点戦略に関連する活動です。

お問い合わせ先:office@ceschi.bun.kyoto-u.ac.jp

チラシはこちら

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水野一晴教授(地理学専修)の最終講義のご案内 https://www.bun.kyoto-u.ac.jp/events/20230126/ Thu, 26 Jan 2023 06:38:17 +0000 https://www.bun.kyoto-u.ac.jp/?p=64505 水野一晴教授(地理学専修)の最終講義のご案内につきまして
詳しくはご案内もしくはポスターをご覧ください。

(最終講義終了後に祝賀会を予定しています)

 

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