FD支援プロジェクト – 京都大学大学院文学研究科・文学部 https://www.bun.kyoto-u.ac.jp 研究科・学部・附属施設紹介、入試情報や研究プロジェクトの案内。 Sun, 17 Feb 2013 09:37:03 +0000 ja hourly 1 https://wordpress.org/?v=6.4.3 2013.3.16　勝山清次先生最終講義のご案内 https://www.bun.kyoto-u.ac.jp/events/%e5%8b%9d%e5%b1%b1%e6%b8%85%e6%ac%a1%e5%85%88%e7%94%9f%e6%9c%80%e7%b5%82%e8%ac%9b%e7%be%a9%e3%81%ae%e3%81%94%e6%a1%88%e5%86%85/ Tue, 29 Jan 2013 05:54:56 +0000 http://www.bun.kyoto-u.ac.jp/?p=16529 歴史文化学専攻・日本史学専修　勝山清次教授の最終講義を以下のとおり実施します。

題目　：　「十一世紀の変革をどうとらえるか　－中世社会の成立－」　（仮）

日時　：　2013年3月16日（土曜日）　14時～16時

場所　：　文学部新館2階・第3講義室

参加費　：　無料

申し込み　：　不要

主催　：　勝山清次先生退職記念事業会

連絡先　：　文学部日本史学研究室　（075-753-2789）

]]> FD支援プロジェクトホームページ https://www.bun.kyoto-u.ac.jp/fdshien/fdp-top_page/ Sun, 17 Jun 2012 06:33:37 +0000 http://www.bun.kyoto-u.ac.jp/?p=13159 プロジェクトの概要と目的

文学研究科では多くの大学院生が高等教育機関の教員となるべく研鑽を積んでいます。その一環として、本年度、研究科を構成するいくつかの系において、博士課程修了者（いわゆるOD）が、「大学における教育実習」とも言うべき「プレFD事業」に取り組んでいます。

このプレFD事業では、京都大学高等教育研究開発推進センターの協力を得て、公開授業としてのリレー講義、各講義後の検討会、半期に一度の研修会が実施されています。

本プロジェクトはこのプレFD事業を支援する様々な活動を行っています。具体的には―

  • ODリレー講義の参観
  • 検討会の運営
  • 研修会に向けての資料整理
  • 研修会への参加
  • プレFD事業に関わる資料収集
  • プレFD事業報告書の作成
  • 模擬授業の実施

などの活動が行われています。

関連リンク

高等教育研究開発推進センター（大学教員教育研修のための相互研修型FD拠点形成）

]]> 2012年度 https://www.bun.kyoto-u.ac.jp/fdshien/fdp-2012/ Sun, 17 Jun 2012 06:33:23 +0000 http://www.bun.kyoto-u.ac.jp/?p=14259 前期公開授業一覧

■行動・環境文化学系ゼミナールI (木曜日1限／文学部第8講義室)

4/26 ｢印欧語比較言語学とは　―データと方法論―｣(山﨑瑤子)
5/10 ｢言語比較による発見・日本語の発見｣(金京愛)

■哲学基礎文化学系ゼミナール I 木曜日2限／文学部第4講義室)

4/12,19,26 ｢哲学はキリスト教から何を学べるか？｣(濱崎雅孝)
5/10,17,24 ｢カントの超越論的観念論｣(千葉清史)
5/31, 6/7,14 ｢「善の研究」の成立とその周辺｣(中嶋優太)
6/21,28,7/5 ｢倫理学と信頼の問題｣(永守伸年)
7/12,19 ｢フィクションと感情―古代ギリシアにおける「芸術」理論｣(田中一孝)
7/26 ｢前期の総括セッション｣(田中一孝)

■基礎現代文化学系ゼミナール I (木曜日5限／文学部第1講義室)

4/12,19 ｢「野球」を通して考える朝鮮半島の近代｣(小野容照)
4/26, 5/10 ｢ラティーノ像の形成｣(佐藤夏樹)
5/17,24,31 ｢原子の存在をめぐって｣(稲葉 肇)
6/7,14 ｢理性と進化｣(網谷祐一)
6/21,28, 7/5 ｢戦後日本における文学と政治の関係について｣(坂堅太)
7/12,19,26 ｢冷戦期アメリカ合衆国の中台政策と東アジア｣(吹戸真実)

後期公開授業一覧

■行動・環境文化学系ゼミナールI (木曜日1限／文学部第8講義室)

10月4,11,18日 ｢都市と地域の社会学｣(石井和也)
10月25日・11月1,8日 ｢言葉のフィールドワーク対・ルー語の実例｣(富田愛佳)
11月15,29日,12月8日 ｢コーパスを用いた言語研究-フィラーの分析を中心に-｣(川田拓也)
12月27日・1月10日 ｢認知症の福祉の場の社会学｣(翁和美)

■哲学基礎文化学系ゼミナール I 木曜日2限／文学部第4講義室)

10月4,11,18日 ｢『倫理』とは何か：ピーター・シンガーが巻き起こす論争｣(杉本俊介)
10月25日・11月1,8日 ｢「宗教について考える｣(古荘匡義)
11月15,29日,12月6日 ｢『相手を理解すること』を考える-デイヴィドソンを手がかりに｣(薄井尚樹)
12月13,20,27日 ｢近代の女性像｣(矢頭英理子)
1月10,17日 ｢『神話の哲学』入門｣(田鍋良臣)
1月24日 ｢後期の総括セッション｣(田鍋良臣)

■基礎現代文化学系ゼミナール I (木曜日5限／文学部第4講義室)

10月4,11,18日 ｢進化発生生物学の哲学｣(中尾央)
10月25日, 11月1,8日 ｢朝鮮における『皇民化』政策と朝鮮｣(川嵜陽)
11月15,29日,12月6日 ｢イギリスから見た戦後天皇制｣(富永望)
12月13,20,27日 ｢科学的実在論論争入門｣(大西勇貴謙)
1月10,17,24日 ｢戦後日本の核エネルギー認識の構築とその変容｣(山本昭宏)

プロジェクト スタッフ

  • 総括コーディネーター
    • 伊勢田　哲治　（文学研究科・准教授）
  • コーディネーター
    • 田中　和子　（行動・環境文化学系　　　　：文学研究科・教授）
    • 福谷　茂　 　（哲学基礎文化学系　　　  　 ：文学研究科・教授）
    • 小野澤　透　（基礎現代文化学系・前期　：文学研究科・准教授）
    • 伊藤　和行　（基礎現代文化学系・後期　：文学研究科・教授）
  • 教務補佐
    • 小城　拓理　（行動・環境文化学系）
    • 田林　千尋　（哲学基礎文化学系）
    • 田中　一孝　（基礎現代文化学系）
  • 高等教育開発推進センター
    • 大塚　雄作　（センター長・FD研究検討委員会委員長）
    • 松下　佳代　（教授）
    • 田口　真奈　（准教授）
    • 半澤　礼之　（特定助教）
    • 坂本　尚志　（特定助教）
    • 田川　千尋　（特定助教）
    • 吉田　裕子　（技術補佐）

    問い合わせ先: prefd**bun.kyoto-u.ac.jp 　（**には＠を記入ください）

]]>