情報・史料学専修ホーム・ページ – 京都大学大学院文学研究科・文学部 https://www.bun.kyoto-u.ac.jp 研究科・学部・附属施設紹介、入試情報や研究プロジェクトの案内。 Sun, 23 Dec 2012 07:10:22 +0000 ja hourly 1 https://wordpress.org/?v=6.4.3 hi-new_page https://www.bun.kyoto-u.ac.jp/humanistic_informatics/hi-new_page-2/ Wed, 17 Aug 2011 04:37:40 +0000 http://www.bun.kyoto-u.ac.jp/?p=5104 this is a new page

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情報・史料学アクセス https://www.bun.kyoto-u.ac.jp/humanistic_informatics/hi-access/ Fri, 13 May 2011 06:15:22 +0000 http://www.bun.kyoto-u.ac.jp/?p=4088
  • 林研究室アクセス
  • 京都大学文学部・文学研究科文学部校舎アクセス
    • 現代文化学系共同研究室:
      • 文学部校舎(上記リンクの地図の赤い矢印の建物)8階
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    情報・史料学ホーム・ページ https://www.bun.kyoto-u.ac.jp/humanistic_informatics/top_page/ Fri, 10 Sep 2010 03:20:06 +0000 http://www.bun.kyoto-u.ac.jp/?p=3013 情報化と情報技術が抱える問題の哲学的、社会学的、歴史学的研究を中心に、人文社会学的発想に基づいた情報技術の研究、人文科学への情報技術の運用な ど、情報学と人文社会学の境界領域を幅広く研究する。

    情報・史料学専修をより詳しく知るには

    当専修の教育・研究の中心である専任教員林の活動については林晋サイトをご覧ください.林の授業や研究に関する資料はすべてそのサイトにおいてありますので,当専修について,より詳しく知りたい方は林晋サイトもご覧ください.

    お知らせ

    • 水5、林担当、「情報歴史社会学入門」の講義関係資料は、こちらにあります。
    • 2011年ガイダンスを行います.専修に所属する人は4月8日5時限に林研究室に集合してください.都合が悪い人は林まで必ず連絡してください.2011-03-24
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    時間割 https://www.bun.kyoto-u.ac.jp/humanistic_informatics/hi-time_table/ Fri, 10 Sep 2010 02:29:13 +0000 http://www.bun.kyoto-u.ac.jp/?p=2994

    無題ドキュメント

    2011年度情報・史料学専修時間割 ver20110324

    最終更新日:2011年04月11日 (学部演習の曜日が間違えていたので訂正)

    黄:大学院・学部共通科目(学部3回生以上) 緑:大学院科目 青:学部科目3回生以上 赤:学部2回生以上 灰:全学科目

    前期

    1

    (8:45~10:15)

    2

    (10:30~12:00)

    特殊講義山本章博 知能情報システム特論情報学研究科科目 特殊講義師茂樹 電子書籍を巡る諸問題 特殊講義林晋 西田哲学・田辺哲学のテキスト生成研究:IT文献学入門を兼ねて新2講
    3

    (13:00~14:30)

    特殊講義吉田純 情報ネットワーク社会論人間・環境学研究科、総合人間学部科目
    演習林晋 情報・史料学演習(大学院)11演 (旧工学部棟1階) 基礎演習喜多千草 情報技術演習Ⅱ
    4

    (14:45~16:15)

    特殊講義藤田正勝 田辺元の哲学日本哲学史専修科目
    特殊講義 湯浅太一プログラミング言語「アルゴリズムとデータ構造入門」の継続科目工学部科目 特殊講義小田宗兵衛 社会科学における実験
    5

    (16:30~18:00)

    講義林晋 情報歴史社会学入門:歴史社会学で情報社会を分析する 8講 (旧工学部棟地階) 演習林晋 情報・史料学演習(学部)新7演

    後期

    1

    (8:45~10:15)

    2

    (10:30~12:00)

    特殊講義湯浅太一コンパイラ工学部科目 特殊講義佐藤雅彦計算と論理工学部科目 基礎演習林晋 情報技術演習Ⅰ情報処理端末室 特殊講義林晋西田哲学・田辺哲学のテキスト生成研究:IT文献学入門を兼ねて新2講
    3

    (13:00~14:30)

    特殊講義奥乃博アルゴリズムとデータ構造入門工学部科目
    演習林晋 情報・史料学演習(大学院)

    11演 (旧工学部棟1階)

    特殊講義 喜多千草「人間とコンピュータとの共生」を考える
    4

    (14:45~16:15)

    特殊講義藤田正勝田辺元の哲学日本哲学史専修科目
    特殊講義吉田純社会情報学の諸問題人間・環境学研究科科目
    全学共通科目 林晋 ゲーデルと数学の近代吉田南北棟 共北26
    5

    (16:30~18:00)

    講義林晋 論理学の歴史:アリストテレスから情報論理学まで新1演

    特殊講義岡田 至弘文化資源デジタルアーカイブ

    (シルクロード文化遺産アーカイブから

    映像・映画アーカイブの現場まで)

    演習林晋 情報・史料学演習(学部)新7演

    集中講義

    特殊講義 中戸川孝治 集合、論理、圏:基礎の哲学

    卒業論文研究・修士論文研究

    時間は学生と相談の上で決める。卒論演習は水2(default)。

    時間は学生と相談の上で決める。卒論演習は水2(default)。

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    昨年までの記録 https://www.bun.kyoto-u.ac.jp/humanistic_informatics/hi-archives/ Fri, 10 Sep 2010 02:27:09 +0000 http://www.bun.kyoto-u.ac.jp/?p=2991 2008年度

    教員

    林晋    教授

    学内非常勤講師

    伊藤和行 文学研究科教授
    奥乃博 情報学研究科教授
    佐藤雅彦    情報学研究科教授
    山本章博 情報学研究科教授
    湯浅太一 情報学研究科教授
    吉田純 高等教育研究開発推進センター教授

    学外非常勤講師

    小田宗兵衛 京都産業大学 経済学部教授
    楫勇一 奈良先端科学技術大学院大学 情報科学研究科准教授
    喜多千草 関西大学 総合情報学部准教授
    黒川利明 株式会社CSK eソリューション技術部フェロー
    佐藤賢一 電機通信大学 電気通信学部准教授
    高橋孝一   産業技術総合研究所システム検証センター副研究センター長

    研究員

    佐野勝彦 日本学術振興会特別研究員

    2007年度

    教員

    林晋    教授

    学内非常勤講師

    伊藤和行 文学研究科教授
    奥乃博 情報学研究科教授
    佐藤雅彦    情報学研究科教授
    山本章博 情報学研究科教授
    湯浅太一 情報学研究科教授
    吉田純 高等教育研究開発推進センター教授

    学外非常勤講師

    楫勇一 奈良先端科学技術大学院大学 情報科学研究科助教授
    喜多千草 関西大学 総合情報学部助教授
    久保田秀和 学術振興会特別研究員 (京大情報)
    黒川利明 株式会社CSK eソリューション技術部フェロー
    高橋孝一   産業技術総合研究所システム検証センター副研究センター長

    学生

    田村勇樹 修士2回生
    岡本絵莉 学部4回生
    小林道央 学部4回生
    小林和博 学部4回生
    清水土筆 学部4回生
    橋本雄太 学部4回生
    畑中智江 学部4回生
    安井将登 学部4回生
    森本悠理 学部3回生
    土屋琢 学部3回生

    2006年度

    教員

    林晋    教授

    学内非常勤講師

    佐藤雅彦    情報学研究科教授
    湯浅太一 情報学研究科教授
    奥乃博 情報学研究科教授

    学外非常勤講師

    高橋孝一    産業技術総合研究所システム検証センター副研究センター長
    楫勇一 奈良先端科学技術大学院大学 情報科学研究科助教授
    黒川利明 株式会社CSK eソリューション技術部フェロー
    喜多千草 関西大学 総合情報学部助教授

    学生

    小林和晶 修士2回生
    河村隆史 修士2回生
    田村勇樹 修士1回生
    佐古孝太郎    学部4回生
    岡本絵莉 学部3回生
    小林道央 学部3回生
    小林和博 学部3回生
    清水土筆 学部3回生
    橋本雄太 学部3回生
    畑中智江 学部3回生
    安井将登 学部3回生

     

    2005年度

    教員

    林晋    教授

    学内非常勤講師

    佐藤雅彦    情報学研究科教授

    学外非常勤講師

    三好博之    京都産業大学 理学部教授
    高橋孝一 産業技術総合研究所システム検証センター副研究センター長
    楫勇一 奈良先端科学技術大学院大学 情報科学研究科助教授
    井寄幸平 日本学術振興会特別研究員PD, 京都産業大学客員研究員
    黒川利明 株式会社CSK eソリューション技術部フェロー

    学生

    小林和晶 修士1回生
    河村隆史 修士1回生
    佐古孝太郎    学部3回生
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    情報・史料学専修アドミッション・ポリシー https://www.bun.kyoto-u.ac.jp/humanistic_informatics/hiadmission/ Sat, 03 Apr 2010 17:23:58 +0000 http://bungaku.mmj.ne.jp/hi/%e6%83%85%e5%a0%b1%e3%83%bb%e5%8f%b2%e6%96%99%e5%ad%a6%e5%b0%82%e4%bf%ae%e3%82%a2%e3%83%89%e3%83%9f%e3%83%83%e3%82%b7%e3%83%a7%e3%83%b3%e3%83%bb%e3%83%9d%e3%83%aa%e3%82%b7%e3%83%bc/ 情報・史料学専修の admission policy  (2012年12月23日版)
    • 情報・史料学専修に所属を希望する学生・院生を選考する際の基本指針
      • 当専修は、その研究対象や研究方法が大変広い。そのため各学生・院生(以下、「メンバー」と書く)の基礎的学習項目が、それぞれで大きく異なる。また、林が専修案内などで提案している研究テーマには、前例がないものも相当数ある。このため入学試験・分属などでの選考に際しては、自らが道を拓くという気概、高い独立心と、そして、それを支える自立の能力を最も重視する。
      • そういう研究を行うには、多くの文献や資料を徹底的に読み込み、また、発掘してくるための、語学力 、批判的推論能力、 読解力、調査力、IT能力などの「基礎体力」が必要である。これらの能力を身につけ発揮できる資質を備えていること、また身につけようとする強い意志と願望を持つものを求める。
      • 文系・理系を問わない学際的な研究方向を目指し、また、研究テーマが広い場合、ややもすると「基本」の軽視が起きる。当専修では、この傾向を強く排除する。研究・学習は徹底的で、保守的なまでに慎重に進めることを求める。そういう慎重な研究により、従来の常識を覆すような成果を出すことを目指す。これは手間のかかる難しいことであるので、それに耐えられる知的タフさを資質として重要視する。
    • 研究分野が広いため専門科目の試験は傾向を過去問で見るのはあまり意味がない。受験者の希望する研究分野に合わせて出題する傾向が強い。
    • 修士課程入試、博士課程後期編入試科目で、最も重視するのは、卒業論文・修士論文、あるいはそれに代わるもの、そして、研究の目的と意欲である。研究者としての潜在能力が最もよく現れるのは長文の論文であるというのが当専修の見解なので、将来性を前者の論文あるいはそれに代わるものでみる。したがって、卒論や修士論文と研究内容を大きく変えたい場合は、募集要項で指示されているように、卒論・修士論文に代わるものも提出しなければならない。また、現在の能力以上に重要なのが、何をしに院に入るのかのモチベーションと予定する研究内容である。これは口頭試問(面接)で見ることになる。
    • 修士課程入試、博士課程後期編入試の提出論文について
      • 修士課程入試、博士課程後期編入試では、提出論文が日本語で書かれていない場合には、「同内容の日本文の論文」を提出する旨、募集要項に定められている。当専修での「同内容」の基準は、次の二条件である。(1) 原論文と同じ章と節を持つこと、(2)それぞれの章・節の内容が的確に翻訳あるいは要約されていること。また、長さは原論文の長さにもよるが、概ね15-20頁程度を想定している。ただし、これについては、卒業論文、修士論文の基準が各大学、各国で大きく違うことを考慮して、受験生それぞれに対応して決めるので事前に連絡をして相談することを強く求める。事前の相談がない場合には、的確な判断ができないために受験生の不利益となる可能性があるので十分注意して欲しい。
      • また、募集要項で、論文には日本文四千字程度の要旨をつけることが支持されている。これは要旨であるので上記の条件を満たしている必要はない。募集要項の条件だけを満たせば良い。
    • 博士課程後期編入試の実施科目
      • 博士課程後期編入の実施科目は次の通り
        • 以下の説明における「第一言語」は学歴・経歴、提出論文の言語で判断するが、受験生の個別事情は考慮するので、必要ならば事前に申し出て欲しい。 また、自分がどちらに分類されるかがわからない場合も、林に問い合わせること。
        • 日本語を第一言語とする受験生
          • 一次試験
            • 当専修における最重要関係外国語である英語の試験と専修に属する専門科目の試験を、上に説明したように、受験生の専門ごとに出題・実施する。
            • 試験科目:
              • 外国語:専門・研究予定テーマなどに関わる英文の和訳
              • 専門科目と外国語:専門・研究予定テーマなどに関わる英文問題による専門的能力の試験。解答も英文とする。
          • 二次試験
            • 第二言語の試験:独・仏の内から受験生が選択した第二言語の文の和訳。
            • 提出論文をもととする口頭試問。(使用言語は日本語)
        • 日本語以外を第一言語とする受験生
          • 一次試験
            • 日本語と英語の試験と専修に属する専門科目の試験を、上に説明したように、受験生の専門ごとに出題・実施する。
            • 試験科目:
              • 日本語と英語:専門・研究予定テーマなどに関わる和文の英訳。
                • 受験生の第一言語にかかわらず日本語とともに専修の共通言語である英文により解答しなければならない。
              • 専門科目と日本語:専門・研究予定テーマなどに関わる和文問題による専門的能力の試験。解答は和文とする。
          • 二次試験
            • 第二外国語の試験:独・仏語の内から受験生の第一言語を除く言語の文の和訳あるいは英訳。独・仏語とも第一言語でない場合は事前に受験生が選択する。
              • 解答用の言語の選択は解答の際に行ってもらうが、必ず和文・英文のどちらか一方を選択しなければならない。
            • 提出論文をもととする口頭試問。(使用言語は日本語)
    • 学士入試で合格したものは3回生としての扱いを受けるので、英語・第2外国語の能力が学部の一般入試で入学した京大文学部3回生以上であることが選考の一つの条件となる。京大文学部の外国語教育のレベルは他に見られないほど高いので、特に英語は京大学部一般入試の文系用英語の問題を一般入試合格者の最低レベルより相当に高いことが望まれる。その程度のレベルでないと文学部の講義や演習についていくことは不可能なので、それに満たないと判断したものは不合格としている。受験する場合は、自分がこの条件を満たしているか注意して欲しい。(京大文系以外からの受験者の場合は、京大文系英語入試の過去問を解いてみれば、条件をある程度確認できるだろう。)
    • 情報・史料学専修以外からの受験の場合は、受験前のなるべく早い時期に林とコンタクトを取り、研究したいことが入学後研究できるものであるかどうかを確認してほしい。これは入試の一部としての義務ではない。しかし、提出論文や予定する研究テーマの評価項目には、当専修の研究テーマへの適合度が入っており、また、この項目は採点の最重要項目の一つである。そのため、当該分野の見地からは優れた論文であっても、研究テーマが合致しないという理由により、評価が大幅に低くなることもある。ただし、林の研究は常に流動・進化しており、既存発表業績と関連しない分野でも、専修の研究テーマに合致すると判断することがあるので、受験を志したら、まず、林にコンタクトをとることが重要である。林への最初のコンタクトは電子メールで行うことが望ましい。突然の電話・来訪の場合は対応しないことがある。
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    専修紹介 https://www.bun.kyoto-u.ac.jp/humanistic_informatics/hiintro/ Sat, 03 Apr 2010 17:22:33 +0000 http://bungaku.mmj.ne.jp/?p=1128 京都大学大学院文学研究科・現代文化学専攻[京都大学文学部・現代文化学系],情報・史料学専修は,2005年4月に船出した文学部・文学研究科ではもっとも新しい研究・教育グループです.専任の教員は私,林晋,一名の小さなグループですが,学内他学部・学外から多くの非常勤講師を迎え, また関連専修との連携により,充実した教育・研究体制を提供しています.  

    当専修が設立された主な目的は社会の不可欠要素となった「情報」を, 歴史学, 社会学, 哲学などを使って研究することですが,実際に行われている研究・教育は,それより遥かに広いもので,「情報」という名前が専修の実態を誤解させる原因ともなっているほどです.  

    所属学生は,入門レベルでは, 現在の情報社会の問題点を社会学的・歴史学的手法で分析する方法を中心に, 人文学研究に情報技術を利用する方法なども学びます.これらは「現状」の理解を目指すものですが, 専門レベル・大学院では, そのような現代の問題だけでなく, 社会の情報化の背景となった過去の思想・哲学を理解することが大きな目的となりますし,また,そのような研究を「裏返し」に使い,例えば「近代化」という社会学などの大テーマを「情報史」を道具として用いて研究するというようなこともします.  

    たとえば, 最近の経済学史・情報学史では, 「社会の情報化」とアダム・スミスに始まる分業論との関係が論じられ, ライプニッツの普遍記号学と現代情報技術の関係も数学史的に解明されつつありますが, こういう深いレベルでの「情報と社会」の理解を目指します.また,この例に普遍記号学の話が出てくるように,「情報」といっても単にケータイやPCの話だけでなく,もっと根源的な「機械化された知」「物象化された知」の本質とルーツを探り,そして,その近代現代社会へのインパクトを理解することこそが,当専修の本当の研究・教育のテーマといってよいでしょう.  

    そのため具体的テーマも, 情報技術の社会学・歴史にとどまらず, 経済や産業, 数学や論理, は当然として,京都学派の思想史研究などの哲学史・思想史にまで及びます.この複雑怪奇な現代社会を理解するためならば,どんな分野でも研究してやろう,というのが当専修のモットーです.  

    また, 人文学, 特に文献・史料研究への情報技術の応用も研究しており,HCP project というプロジェクトを行っています.このプロジェクトは,当専修の19世紀ドイツ数学思想史のために作られたツール SMART-GS から発展したものですが,2010年現在では,当専修の京都学派田辺元の思想史の研究・教育,および,現代史学専修での日本政治史の研究・教育で使用されています.これらの人文学用情報技術理解のために必要な基礎的情報技術の学習は, 工学部・情報学研究科の講義で単位をとれるシステムになっています.2010-04-18  


    過去の卒論・修論題目から  

    1. 修士論文『プロイセンの中等数学教育』
    2. 修士論文『西周における学問観の変遷』
    3. 修士論文『藤本隆宏の産業の分類法に関する検証』
    4. 修士論文『文献研究用システム SMART-GS』
    5. 卒業論文『アフリカにおけるICTの普及について』
    6. 卒業論文『Anthony Giddens Sociology の研究』
    7. 卒業論文『デカルトを巡る17世紀哲学と数学基礎論』
    8. 卒業論文『TCP/IP のデファクトスタンダード化について』
    9. 卒業論文『UI設計のための理論とその応用』
    10. 卒業論文『西周の学問体系における論理学の位置付け』
    11. 卒業論文『会田安明とその思想』
    12. 卒業論文『「研究」の変遷 ~人間の知的活動はどのように形を変えてきたのか~』
    13. 卒業論文『David Hilbertの実数論』

      

     

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    リンク https://www.bun.kyoto-u.ac.jp/humanistic_informatics/hi-links/ Sat, 03 Apr 2010 16:11:30 +0000 http://bungaku.mmj.ne.jp/?p=1099
  • 林晋サイト www.shayashi.jp
  • HCP project
  • ヒルベルトの数学格言集
  • 文学部・文学研究科ホームページへ
  • 京都大学ホームページへ
  • ]]>
    情報・史料学専修スタッフ https://www.bun.kyoto-u.ac.jp/humanistic_informatics/hi-staff/ Sat, 03 Apr 2010 15:32:46 +0000 http://bungaku.mmj.ne.jp/?p=1085 専任教員 林 晋 文学研究科教授 学内非常勤講師 (2010年度) 藤田 正勝 文学研究科教授 奥乃 博 情報学研究科教授 佐藤 雅彦 情報学研究科教授 山本 章博 情報学研究科教授 湯浅 太一 情報学研究科教授 吉田 純 高等教育研究開発推進センター教授 学外非常勤講師 (2010年度) 小田 宗兵衛 京都産業大学 経済学部教授 楫 勇一 奈良先端科学技術大学院大学 情報科学研究科准教授 喜多 千草 関西大学 総合情報学部准教授 黒川 利明 株式会社CSKホールディングス フェロー 村上 憲郎 グーグルジャパン 名誉会長 師 茂樹 花園大学 文学部准教授 PD 佐野 勝彦 学術振興会特別研究員 ]]> 情報・史料学学生 https://www.bun.kyoto-u.ac.jp/humanistic_informatics/hi-students/ Sat, 03 Apr 2010 13:00:20 +0000 http://bungaku.mmj.ne.jp/?p=1079 2010年度所属学生

    小林 道央 博士
    清水 土筆 修士
    丸山 善宏 修士
    安井 将登 修士
    川俣 直志 学部
    土屋 琢 学部
    野口 光太郎 学部
    田尻 浩規 学部
    瀬戸 勇紀 学部
    秋田 康仁 履修生
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