京大以文会ホームページ – 京都大学大学院文学研究科・文学部 https://www.bun.kyoto-u.ac.jp 研究科・学部・附属施設紹介、入試情報や研究プロジェクトの案内。 Wed, 14 Feb 2024 08:45:43 +0000 ja hourly 1 https://wordpress.org/?v=6.4.3 在学生の皆様へ https://www.bun.kyoto-u.ac.jp/kyodai_ibunkai/kibn-zaigakusei/ Mon, 10 Jun 2013 07:23:15 +0000 http://www.bun.kyoto-u.ac.jp/?p=19083 京大以文会のご案内(2013/06/10)

「京大以文会」の前身は、昭和8年(1933)に発足した「京大倶楽部」でした。戦中戦後の困難な時期を経て、昭和30年(1955)に現在の名称で再出発し今日に至っております。本会は現在、会員1万余名を擁し、会員相互の親睦を図ることはもとより、近年は在学生の就職支援活動にも力を入れています。文学部と共催で実施する今回の「キャリアガイダンスin Tokyo」はその一環です。

また本会は、在学生による「OB・OG訪問」の仲介も行っています。これは、就職活動をしている在学生が、本会を通じて、希望の職種・企業の同窓生のもとに個別で訪問し、直接就職指導・相談を受けるというものです。この事業は、同窓生との強い繋がりをもつ本会ならではのものと言えます。

本会は会誌『以文』を毎年一回刊行し、全会員に配布しています。この会誌には、会員の方々や文学部の教員によるエッセー、あるいは卒業したばかりの会員の就職活動体験記などを載せ、「教室便り」のページでは各専修・教室の近況や教員、卒業生の動向などをお知らせしています。

京大以文会のこうした活動は、もとより会員全員の力で支えられており、財政的にも会費と寄附金のみで運営されています。昨年度に改定された規約により、文学部と文学研究科の学生は、本年度から京大以文会の正式の会員となりました(従来は準会員)。つきましては、この事情をご理解いただき、年会費2000円をお納めいただくようお願いいたします。

※会費の支払いは、会誌『以文』に同封している「払込用紙」をご利用ください。ネットバンキングをご利用されている方は、「払込用紙」に記載の口座番号等を用いて、ネットよりお振り込み頂いても有り難く存じます。振込みの際、ご住所やお名前等をご記入いただくことになりますが、これらの情報は、京大以文会と同会支部の活動以外には使用いたしません。

※京大文学部内にある以文会事務室で直接お支払い頂くこともできます。詳しくは、下記まで問い合わせ下さい。
Email:             ibunkai*bun.kyoto-u.ac.jp(*を@に変換してください)

京大以文会事務局

]]>
京大以文会東京支部規約 https://www.bun.kyoto-u.ac.jp/kyodai_ibunkai/kibn-tokyosibu/ Mon, 13 May 2013 05:12:57 +0000 http://www.bun.kyoto-u.ac.jp/?p=18864  第1章 総 則

 第1条 (名称・目的)

 京大以文会東京支部(以下、「本支部」)は、京大以文会(以下、「本部」)の支部として会員相互の交流と親睦を図るとともに、京都大学文学部・文学研究科(以下、「文学部・文学研究科」)の発展に資することを目的とする。

 第2章 会 員

 第2条 (会員)

 本支部は、以下の者を会員とする。

 1.本部の会員であって、関東地区(東京都、神奈川県、埼玉県、群馬県、千葉県、茨城県、栃木県)に在住する者。

 2.その他、本支部の幹事会において適当と認めた者。

 第3章 会 費

 第3条(会費)

 本支部の経費は本部からの援助金、本支部の事業収入、寄付金その他をもって充て、会員からは会費を徴収しない。ただし本支部が行う事業への参加費を徴収することを妨げない。

 第4章 事業・会計

 第4条(事業)

 本支部は、以下の事業を行う。

 1.講演会、懇親会等の開催

 2.本支部員同士の親睦を深める活動への支援

 3.文学部・文学研究科在学生への支援

 4.会員名簿の管理

 5.本部または文学部・文学研究科から委任を受けた事業

 6.その他、本支部の幹事会が必要と認める事業

 第5条(会計年度)

 本支部の会計年度は、毎年4月1日に始まり、翌年3月31日に終わる。

 第5章 役員・幹事

 第6条(幹事)

 1.本支部の幹事は、会員の中から自薦または他薦を受け、幹事会の承認を得て選任された者とする。

 2.本規約施行前より幹事を務めている者は、前項により幹事に選任された者とみなす。

 第7条(役員)

 1.本支部は、幹事の互選により支部長を1名、会計を1名選出する。

 2.支部長、会計の任期はそれぞれ2年とする。ただし兼任、重任を妨げない。

 第8条(支部長)

 支部長は、本支部を代表し、本支部の業務を統括する。

 第9条(会計)

 会計は、本支部の会計事務を担当し、幹事会に対して会計報告を行う。

 第10条(後任の選任)

 支部長または会計が任期途中で辞任その他の理由により空席となった場合、幹事会は速やかに後任を選任するものとする。

 第6章 幹事会

 第11条(幹事会の構成)

 1.幹事会は、若干名の幹事をもって構成する。

 2.支部長は幹事会を招集し、その議長となる。

 第12条(幹事会の開催)

 幹事会は、原則として隔月に開催する。ただし必要あるときはこれ以外に開催することを妨げない。

 第13条(幹事会の審議・決定)

 1.幹事会は、本支部の運営および事業の実施に係わる事項・議事を審議・決定する。

 2.議事は出席した幹事の過半数をもって決し、可否同数の場合は支部長が決定する。

 3.緊急の場合等、やむを得ないときは、メール等の書面により審議・決定を行うことができる。

 第14条(オブザーバー)

 会員および文学部・文学研究科の教員は、幹事でなくともオブザーバーとして幹事会に出席し、意見を述べることができる。ただし前条に定める決定に加わることはできない。

 第7章 総 会

 第15条(総会)

 本支部は、原則として年1回総会を開き、会員に活動報告を行う。

 第8章 雑 則

 第16条(規約の改訂)

 本規約は、幹事会の決定を経た上で、本部の承認をもって改訂することができる。

 附則

 この規約は2013年4月1日から施行する。

]]>
京大以文会発行の書籍『以文会友 京都大学文学部今昔』 https://www.bun.kyoto-u.ac.jp/kyodai_ibunkai/kibn-shoseki/ Fri, 13 Apr 2012 10:08:41 +0000 http://www.bun.kyoto-u.ac.jp/?p=10440 以 文 会 友 京都大学文学部今昔

会員特価2500円 (送料は別途100円)

「京大以文会」会報1号から43号に掲載されたエッセーのなかから67編が採録されています。

購入を希望される方は直接京都大学学術出版会にお申し込み下さい。

〒606-8315 京都市左京区吉田近衛町69 京都大学吉田南構内
電話: 075-761-6182 FAX: 075-761-6190 E-mail: sales@kyoto-up.or.jp

京大以文会top

]]>
京大以文会規約 https://www.bun.kyoto-u.ac.jp/kyodai_ibunkai/kibn-kiyaku/ Fri, 13 Apr 2012 09:59:01 +0000 http://www.bun.kyoto-u.ac.jp/?p=10327 第一章 総則

第一条 本会は京大以文会と称し、会員相互の交流と親睦を図るとともに、京都大学文学部・文学研究科の発展に資することを目的とする。

第二条  本会は本部を京都大学文学部・文学研究科内におく。

第二章 会員

第三条 左の者を会員とする。

一、京都大学文学部卒業生ならびに文学研究科の課程を修了した者。

二、京都大学文学部・文学研究科学生。

三、京都大学文学部・文学研究科教員ならびに元教員。

四、本学関係者で本会評議員会において適当と認めた者。

第三章 会費

第四条 会費は年額二千円とする。

第五条 京都大学文学部・文学研究科学生は、入学あるいは進学時に、左の要領で、それぞれの標準修学期間の年会費全額を前納するものとする。

一、文学部学生は八千円

二、文学部学士入学による編入生は四千円

三、修士課程学生は四千円

四、博士課程学生は六千円

ただし、退学者および他学部転出者には、未修学期間の年会費分を、申し出に応じて返納する。

第六条 七十五歳以上の会員は会費を免除する。

第四章 事業及び会計

第七条 本会は左の事業を行う。

一、会報の発行

二、親睦会、講演会等の開催

三、会員名簿の管理

四、京都大学文学部・文学研究科学生への支援

五、京都大学文学部・文学研究科の発展のための寄附受け入れ等の斡旋

六、そのほか評議員会が必要と認める事業

第八条 本会の経費は会費及び寄附金を以てあてる。

第九条 会計年度は毎年四月一日に始まり翌年三月三十一日に終わる。

第五章 支部

第十条 都道府県単位に支部を設けることができる。但し複数の都道府県にまたがる支部の設置を妨げない。

第十一条 支部は評議員会の承認を得て各自規約をつくることができる。

第六章 役員及び職員

第十二条 本会に左の役員をおき任期を二ヶ年とする。但し重任を妨げない。

一、会長    一名

二、評議員  若干名

三、理事   若干名

四、監事  二名

第十三条 本会に名誉会長をおき、文学部長・文学研究科長をこれにあてる。

第十四条 会長は評議員の互選とする。会長は本会を代表して会務を総理する。会長は評議員会ならびに理事会を招集して議長となる。

第十五条 監事は評議員会において本会会員のなかから選出する。監事は本会の会計及び会務の執行を監督する。

第十六条 本会に本部会務担当の職員一名をおく。

第七章 評議員会

第十七条 評議員は左の三グループごとに互選する。

一、文学部・文学研究科教員

二、支部

三、文学部・文学研究科学生

第十八条 前条に定める者のほか、必要に応じ会長は本会会員のなかから評議員を指名することができる。

第十九条 評議員は評議員会を構成して本会の運営及び事業の実施に係わる重要事項を審議・議決する。評議員会の定足数は二分の一とする。議事は出席者の過半数をもって決し、可否同数の場合は議長が決する。

第二十条 評議員会は年に一回会員に会務の報告を行う。

第八章 理事会及び委員会

第二十一条 理事は評議員の互選とし、評議員会が指名する。但し必要に応じ評議員会は評議員以外の本会会員のなかから理事を指名することができる。

第二十二条 理事は理事会を構成して事業の企画・推進を行う。理事会のなかに、総務・会計・会報・広報担当の理事を各一名おく。理事会の定足数は二分の一とする。議事は出席者の過半数をもって決し、可否同数の場合は議長が決する。

第二十三条 会長は複数の評議員で構成される委員会に、個別事項の審議・企画・実施を委託することができる。

第九章 本会規約の改定

第二十四条 この規約は評議員会の議決により改定することができる。

附則

この規約は二〇一三年四月一日から施行する。

京大以文会top

]]>
京大以文会ホームページ https://www.bun.kyoto-u.ac.jp/kyodai_ibunkai/kibn-top_page/ Fri, 13 Apr 2012 09:49:47 +0000 http://www.bun.kyoto-u.ac.jp/?p=12343 京大以文会とは

「京大以文会」は、京都大学文学部と大学院文学研究科の同窓会です。本会の名称は、『論語』(顔淵篇24)にある「君子以文會友」(君子は文を以て友を会す)からとられています。 本会は、会員相互の親睦をはかり文学研究科・文学部の研究・教育を助成する目的で、前身の「京大倶楽部」を引き継いで昭和30年(1955年)に発足し、平成17年(2005年)4月には、各界で活躍するO.B.を招いて創立50周年記念式典を行いました。
本会は、一万人を超える会員の皆様のご支援のもとに、毎年、会誌『以文』の発行、年次総会等と懇親会、文学部卒業生祝賀記念パーティーの開催、各教室主催の講演会の後援、支部活動の援助等を行っています。
平成16年(2004年)4月に国立大学が法人化され、現在、大学の性格が大きく変りつつありますが、このような流れの中で、京大文学部・文学研究科も自立性と自己発信の機能を強化していかなければなりません。その際、文学部・文学研究科の活動を側面から支援する殆んど唯一の団体が以文会であり、その意味で、以文会の果たす役割は今後さらに大きくなると思われます。これに伴って、以文会も、従来の組織形態・運営方法から脱して新しい時代に対応した同窓会に成長する必要があります。平成17年度に名誉会長のポストを設け学外のO.B.をお迎えしたのはその第一歩ですが、この線に向って今後とも、以文会を学外O.B.に軸足を置き皆様の御要望に応える同窓会とすべく、一層努力する所存です。卒業生修了生の皆様の一層の御支援と御鞭撻をお願いする次第です。

京大以文会会長  出口 康夫

京大以文会規約   ●京大以文会東京支部規約   ●京大以文会発行の書籍『以文会友 京都大学文学部今昔』
在学生の皆様へ(京大以文会のご案内)

<京大以文会事務局 お問い合わせ先>
メールアドレス: ibunkai*bun.kyoto-u.ac.jp(*を@に変換してください)

シンポジウムのご紹介

令和6年2月24日(土)、本学名誉教授(美学美術史学)の佐々木丞平先生が講演を行われるシンポジウムが開催されます。

【 日 時 】 令和6年2月24日(土曜日)午後1時~4時30分
 【 場 所 】 京都府立 京都学・歴彩館 大ホール
 【 内 容 】 基調講演 佐々木丞平「丹後―歴史・文化・風土が織りなすユートピア」
          他 講演、パネル討論等を予定

詳細や申し込み方法については、古都古文化保存協会HPよりご確認ください。

『以文』66号(2023年号)が発行されました

<会長より>
 リオタール・ディストピアに抗して …… 出口康夫
 <退任の先生方より>
 世界市民を共に育てる―教育における国際連携 …… 落合恵美子
 京都を離れておもうこと …… 高嶋航
 チェジュ島を訪れて …… 水野一晴
 もし私が世界の支配者であったなら …… 中畑正志
 <追悼>
 朝尾直弘先生を偲んで …… 藤井讓治
 <新任の先生方より>
 京都大学の印象 …… 伊藤憲二
 どこにいても「アウェイ」? …… 岩本佳子
 たくさんの森、ひとつの語り …… 岸政彦
 なめくじのあじわい …… 鳥山定嗣
 キャンパスの緑 …… 埴淵知哉
 セントルイスと京都から東アジアの西洋史学へ …… 安平弦司
 <卒業生より>
 選んだ道をよく生きるということ …… 奥村眞也
 仏教学からお坊さんへ …… 津田明雅
 「字にならない」こと …… 林航平
 充実から遠く離れて …… 山口宗忠

他、教室便り、支部便りなど掲載。お手元に届いていない方は、以文会事務局<ibunkai★bun.kyoto-u.ac.jp>(★を@に変換)までお知らせください。

第15回京大以文会東京支部総会・懇親会が開催されました。(2023年11月18日)

2023年11月18日(土)に、京大以文会東京支部の第15回総会・懇親会が開催されました。

開催の模様がこちらに掲載されておりますので、ご覧ください。

京都大学同窓生向けサービス「KUON」のご案内

京都大学より、同窓生に関する新サービスのご案内がありましたので、お知らせ申し上げます。
以文会会員の皆様もご登録いただけますので、ぜひご登録ください。

●KUONホームページ:  http://hp.alumni.kyoto-u.ac.jp/kuon/

【KUONとは…】
ご登録いただいた皆様へ、京都大学から同窓生限定の優待特典や大学の最新情報をお届けするサービスです。

【KUONでおこなっていただけること】
・優待特典の受け取り
総合博物館や白浜水族館のご優待や、全国各地の大学関連施設見学会の優先申し込み権、
梅田芸術劇場様との提携によるチケットご優待など、さまざまな特典をご用意しております。
詳細はこちらからご確認ください。 http://hp.alumni.kyoto-u.ac.jp/kuon/service_list.html

・一人ひとりに合わせたお知らせの配信
出身の学部や、お住まいの都道府県にあわせて、イベントや大学の最新情報などのお知らせを配信いたします。

・在学生とつながるお知らせの配信
在学生との交流会や学生チャレンジコンテストのご案内などのお知らせを配信いたします。

【対象】
正規在学生・卒業生
常勤/非常勤教職員・元教職員
京都大学同窓会会員

お知らせ

『以文』57号に収録されたアンダーソン先生のオリジナル原稿および訳稿は以下のリンクでご覧になれます。

● My Route to Kyoto  (in English, PDF)

●  『京都への長い道』 (日本語訳 藤田和生先生, PDF)

 

———————————————————————————————————

【注意!!】「明光出版」からの往復はがきにご注意ください。

会員の皆様へ

最近、「明光出版」と名乗る業者から、本学部卒業生に対して、「京都大学(文学部・経済学部)職業別同窓名鑑」を発刊する旨の「往復はがき」が送付され、個人情報と購入希望を照会しているようです。
この件については下記のとおりですのでご注意ください。

1.「明光出版」は、京都大学文学部及び京大以文会とは全く関係がありません。

2.皆様は「明光出版」へ個人情報や購入希望の有無について一切回答する義務はなく、 また、ハガキを返送された場合、個人情報流出の危険性があります。

京都大学文学部及び京大以文会では責任を負うことができませんので、くれぐれもご注意をお願いします。

平成25年3月4日
京都大学文学部・京大以文会

————————————————————————————————————

会員の皆様へ

2013年2月16日に開催された評議員会において規約が改正され、2013年4月1日からこれまで準会員であった在学生(学生、院生)をすべて正会員とすることが決定されました。

これは昭和8(1933)年に誕生し、昭和30(1955)年に現在の同窓会組織として再出発した以文会にとってターニングポイントにもなる大きな改革です。これまで以上に、在学生と同窓生のつながりをつよめ、両者がともに構成する文学部文学研究科という共同体のさらなる発展をはかろうとするためのものです。

4月に入学予定の新入生に対しては、以文会の入会案内を送り、標準修学期間(学部4年、修士2年、博士3年)の会費全額を前納してもらうようお願いします。また在学生には、毎年、『以文』発送時にその年度の会費の納入をお願いすることになります。これまで準会員であった在学生に対するサービスは、会誌の提供、卒業・修了懇親会の開催などのサービスだけでしたが、これを契機に、昨年試験的に実施して成功をおさめた「キャリアガイダンスin Tokyo」といった、各界で活躍する卒業生によるキャリア相談や指導、あるいは就職活動を希望する在学生による「OB・OG訪問」の仲介などの学生支援サービスをいっそう充実させていく予定です。また、学生評議員、学生理事として以文会活動自体への参加も今後実現に向けて検討していく所存です。

新たに在学生会員を迎える以文会に対する一層のご支援とご協力をお願い申し上げます。

2013年2月22日

京大以文会会長  川添信介

]]>