その他
19世紀イギリス新聞アーカイブ”19th Century British Library Newspapers”トライアル中(10/01-11/30)
■19th Century British Library Newspapers
http://infotrac.galegroup.com/itweb/kyotodai?db=BNCN
– 学内からのみアクセス可能
– トライアル期間:2010年10月1日 – 11月30日
■19th Century British Library Newspapersとは?
『19th Century British Library Newspapers』は、ヴィクトリア時代のさまざまな新聞が利用可能なデジタルコレクションです。大英図書館によって入念に編集されたこのコレクションによって、ビジネスをはじめ、スポーツ、政治、娯楽、また芸術といった、19世紀イギリスの生活に幅広くかつ詳細に目を通すことができます。日刊や週刊発行の出版物が集められたこの貴重なコレクションは、19世紀における大国イギリスを反映しています。
『19th Century British Library Newspapers』は『19th Century British Library Newspapers』(49タイトル)と『19th Century British Library Newspapers Patr II』(22タイトル)を収録しています。新聞の記事名、キーワード、年代別、新聞名等から検索が可能です。
■利用ガイド[雄松堂書店提供]
http://www.yushodo.co.jp/ypc/bri_news/bnp_guide.pdf
RefWorksの新インタフェースが公開されました
■RefWorks https://www.refworks.com/refworks
文献管理ソフトRefWorksの新インタフェースが公開されました。
ログイン画面右上のRefWorks 2.0ボタンをクリックしてご利用ください。
(※RefWorksを初めて使われる方はユーザー登録が必要です)
British Periodicals Collection が利用可能に
KULINEに新機能が追加されました
京都大学蔵書検索KULINE(クライン)に新機能が追加されました。
左メニューの新機能
- 貸出ランキングの表示
…全館または各館で利用の多い資料を表示できます - シラバス指定図書の表示
…主に全学共通教育で使用される教科書の一部について、学内所蔵状況を表示できます
詳細検索画面の新機能
- 出版年の絞込み
出版年を一定の期間で絞り込んで検索できます
検索結果画面の新機能 (※実際の画面付の説明)
- 「所蔵を表示」ボタン
…検索結果一覧画面で「所蔵を表示」ボタンを押すと、所蔵館も併せて表示できます - 「-利用できる機能の選択-」メニュー
…画面右上の「-利用できる機能の選択-」メニューから、「他大学を検索」「ファイルに保存」などをすぐに選択できます - 請求記号のラベル表示
…請求記号にカーソルを合わせると、ラベルの形で表示できます
(※文学研究科の資料を探すときは「配置場所」を併せて参照してください)
より便利になったKULINEをお試しください。
(記事紹介)「こうあってほしい!京大の図書館・室」
京都大学図書館機構報『静脩』の企画で、5月20日(木)に利用者座談会が開催されました。
文学部の方1名を含む、8名の学部生・院生の方々に図書館への不満・要望をざっくばらんに話してもらいました。
座談会の様子は『静脩』47(1)(2010.6)にまとめられており、下記のページでも閲覧できます。
http://hdl.handle.net/2433/123269 (※京都大学学術情報リポジトリ内)
■図書館へのご意見・ご要望窓口
- 文学研究科図書館に関すること…当館カウンターの掛員がうかがいます。いつでもお気軽にお寄せください。
- 図書館機構・全学の図書館に関すること…「Suggestion Box」へお寄せください。
「国史大辞典」がウェブから利用可能
国内最大級の日本歴史事典『国史大辞典(吉川弘文館)』のウェブ版がついに利用可能になりました。
JapanKnowledge+NRKにアクセスし、「学校・図書館・研究機関等でご利用の方」の下の「ログイン/Enter」ボタンを押してログインしてください(※学内限定、同時接続数4)。
「国史大辞典」 がウェブから利用可能に
日本史の代表的な参考図書である吉川弘文館の『国史大辞典』がJapanKnowledge+から検索可能になりました。「個別検索」モードでは、見出しを含めた本文、執筆者名のみ、参考文献のみなど、多様な対象範囲を設定して検索することができます。
→JapanKnowledge+(※学内限定、同時接続数4)
KURENAIで博士論文要旨が公開されました
京都大学学術情報リポジトリ KURENAI にて、2010年1月以降に授与された博士学位の論文要旨および審査結果の要旨が公開されました。
→文学研究科博士論文(KURENAI)
なお、当館ではこれまでの博士論文の要旨(冊子体)をE書庫にて保管しています。閲覧・複写が可能です。
ウェブサイトのリニューアル について
2010年7月、文学研究科図書館ウェブサイトをリニューアルします(トップページのデザインはこちら[PDF])。公開が遅れており申し訳ございません。新ウェブサイトでは内容とデザインをわかりやすく一新するとともに、図書館や所蔵資料の情報を積極的に発信します。どうぞご期待ください!
“The Bible in English”のトライアル について
英語聖書のフルテキストデータベース”The Bible in English”が試行的に利用可能です。個々の単語やフレーズ、時代や版による全テキストの検索が行える他、異なる版の同じ個所を比較することができ比較研究に便利です。
→The Bible in English[学内限定]
→使い方[紀伊國屋書店提供]
Webcat Plus がリニューアルされました
Webcat Plusは国立情報学研究所が提供する本・作品・人物の検索サービスです。新しく加わった「連想×書棚」では、検索結果の一時保存や、書棚の本からの連想検索も可能になりました。
「NetLibrary」 の印刷機能が強化されました
NetLibraryはウェブ上で閲覧できる電子書籍(和書・洋書)のコレクションです。個々のタイトルはKULINEでも検索できます。1タイトルにつき1時間に最大60ページの印刷が可能になり、利用しやすくなりました。
→NetLibrary(※学内限定)
夏期休暇に伴う長期貸出 について
夏季休暇を含む次の期間に貸し出された図書の返却期限日は10月8日(金)です。貸出更新はできません。
文学研究科・文学部所属者 | 6月 7日(月) ~ 8月 6日(金) |
他学部教職員・名誉教授 | 7月 6日(火) ~ 9月 8日(水) |
他学部学生・院生・研修員等 | 7月23日(金) ~ 9月24日(金) |
「学生のための情報環境活用マニュアル」が公開されました
「学生のための情報環境活用マニュアル」は情報環境機構がまとめた利用手引です。ECS-IDの取得方法のほか、全学生共通ポータルやKULASISの使用方法が掲載されています。
→学生のための情報環境活用マニュアル(利用の手引き)
CiNiiの一時休止について
メンテナンスのため、3月31日(水) 13:00 – 4月1日(木) 3:00、国立情報学研究所提供の論文データベースCiNiiが休止します。
2010年度の開館カレンダーを掲載しました
こちらでご確認ください。なお、2010年3月の開館予定は、トップページ右側のカレンダーでご確認ください。
KULINE等の一時休止について
メンテナンスのため、3月14日(日)9:00-19:00、3月21日(日)9:00-19:00、蔵書検索KULINEおよびKULINEからの各種オンライン申込、MyKULINEが休止します。予めご了承ください。
3月の開館時間について
中哲文F分類の1949年以前刊行の洋装本の利用を館内閲覧のみとします
配置場所が「中哲文(中文)」で請求記号が「F」から始まる図書のうち、1949年以前に刊行された洋装本を禁帯出・禁複写とさせていただきます。これらの図書は酸性化による紙質劣化が顕著であるため、現状以上の劣化を防ぐことが趣旨です。また、図書の状態によっては、上記の条件に当てはまらない場合でも同様の利用制限を施す場合があります。皆様のご理解を賜りますよう、お願いいたします。
なお、整理作業のため、該当図書を順次A書庫に別置します。閲覧を希望される方はカウンターに申し出てください。
学術雑誌閲覧室の3月の開室時間について
3月1日(月)〜4月7日(水)(※次年度前期授業開始前日)の期間の学術雑誌閲覧室の開室時間は、9:00-17:00です。ご注意ください。
→開館カレンダー