現代史学専修 2001年度学位論文

現代史学専修記録学位論文前年 / 次年

博士論文(課程博士)

及川 英二郎 「近代日本の社会運動と戦後社会秩序の源流
 ―「労資関係」・「家庭」・「帝国」をめぐって―」

修士論文

川端 正人 「浜口内閣期における官製国民運動の展開」
前田 正直 「ソ連における労働流動抑制政策の緩和とその背景 ―1956年法改正を中心に―」

学士論文(卒業論文)

菊野 晃太郎 「満州産業開発五か年計画に見る満州国の統治回路」
志賀 淳司 「マスキー法の成立過程について」
土井 雄大 「1972年人間環境宣言への道 ―ストックホルム国連人間環境会議開催とその経緯―」
三浦 めぐみ 「ケベック・ナショナリズムとカナダ憲法論争」
森 靖夫 「広田・林内閣期の陸軍 ―加藤陽子『陸軍中堅層の挫折』の再検討―」
山口 匠 「日中戦争期における『東洋経済新報』 ―自由主義経済理論と経済統制論の間で―」
山田 明子 「吉田政権と賠償問題」
吉川 真左 「赤軍から『ソヴィエト的民兵』へ ―内戦終結後のトロツキーの軍事構想―」