現代史学専修 2005年度学位論文

現代史学専修記録学位論文前年 / 次年

修士論文

飯島 真枝 「UNHCRのアルジェリア難民帰還事業 ―その実態と歴史的評価をめぐって―」
河中 挙聡 「第二次世界大戦期におけるトルコ共和国の中立政策」
菊地 隆之 「「満洲国」における「民族協和」論の成立と展開 ―侵略と連帯の論理―」
中江 陽子 「明治・大正期の京都と企業家集団」
鹿 雪瑩 「自民党内親中国派と戦後日中関係 ―講和後からLT貿易協定成立まで―」

学士論文(卒業論文)

唐崎 展之 「沖縄返還と若泉敬の苦悩」
岸谷 貴之 「独立期メキシコに於ける太平洋観」
高尾 正道 「鳩山内閣期の再軍備」
辻本 和晃 「第二次世界大戦と映画界 ―銀幕の総力戦―」
徳永 悠 「太平洋戦争期における在米日系人およびコリア系人の経験
 ―Nationを与え、奪う大地としてのアメリカ―」
中川 卓也 「対日占領期における内務省解体」
長谷川 拓也 「知識人と「大東亜戦争」 ―徴用作家・阿部知二を中心として―」
細谷 周平 「原爆報道統制の始まり ―封印された「ヒロシマ」―」
三澤 由佳 「シンガポールにおける華人・華僑コミュニティの展開」
宮崎 由伊 「国連カンボジア暫定機構(UNTAC)の展開とその歴史的意味」
藪 暁子 「モラル・マジョリティと共和党」
山埜 義弘 「GHQ労働課の対日労働政策」
三嶋 憲正 「日中交流断絶と政財界の動向 ―1950年代を中心に―」