現代史学専修 2009年度学位論文

現代史学専修記録学位論文前年 / 次年

博士論文(課程博士)

鹿 雪瑩 「自民党内親中派による日中国交正常化への軌跡 ―古井喜実を中心として―」

修士論文

梅田 義久 「戦中期の神道 ―官製神道の成立と破綻―」
橋浜 奈保子 「カルテンブルンナーとシェレンベルク ―ナチ親衛隊知識人の軌跡―」
吉川 絢子 「植民地朝鮮における離婚訴訟と朝鮮民事令 ―1910年代を中心に―」

学士論文(卒業論文)

足立 隆門 「近代剣道の発達と体育教育 ―大日本帝国剣道形の制定―」
五十部 淳司 「発展期の関西私鉄」
板谷 基司 「建国期中国の知識人と共産党」
井手 智之 「戦後アメリカの対フィリピン政策」
伊藤 隆文 「イスラエルにおける核兵器政策」
北原 祐 「独ソ戦初期におけるソ連軍の敗因とその克服」
佐古 健一 「ケネディ政権とベトナム介入問題 ―1961年の軍事介入を中心に―」
佐々木 淳希 「1960年代後半の西ドイツ学生運動とその政治的影響」
辻 拓朗 「近衛文麿に関する考察」
角田 晃一 「現代政治における日中の個人崇拝の比較 ―昭和天皇と毛沢東―」
都留 俊太郎 「『台湾少年工』の動員」
藤田 優 「ヨーロッパ連合の東方拡大」
宮田 怜 「ブルージュ演説以降のイギリス対欧外交」
山崎 鹿名子 「『戦艦大和の最期』とGHQの検閲」
亘 新平 「日本の南洋政策とイギリスの海軍政策」