年度 |
専修 |
著者名 |
題名 |
2022 |
メディア文化学 |
後藤 雄大 |
日本の映画文化における「ミニシアター」の役割:高野悦子から#SaveTheCinemaまで |
2022 |
メディア文化学 |
仲宗根佳蓮 |
女性が獲得する性的情報についての考察:教科書・女性誌・マンガをめぐって |
2021 |
メディア文化学 |
何 子揚 |
フィクションにおける間テクスト的ワールドビルディングのエコロジーのモデル化 |
2021 |
メディア文化学 |
倉根 啓 |
ビデオゲームのフィクションについて |
2021 |
メディア文化学 |
土岐英梨子 |
よしながふみが可視化/相対化するゲイ:『西洋骨董洋菓子店』『きのう何食べた?』の分析を通して |
2020 |
メディア文化学 |
閻 康睿 |
『Dear Esther』(2012)『The Stanley Parable』(2013)における語りの不確実性について:ウォーキングシミュレータにおける物語叙述の可能性を再考する |
2020 |
メディア文化学 |
王 雨芹 |
日本のスポーツアニメにおけるジェンダー表象:男女対抗/男女混成チームに着目して |
2020 |
メディア文化学 |
大浦 和暁 |
「日常系」を巡る言説空間と作品理解の地平 |
2020 |
メディア文化学 |
松橋 裕紀 |
1980年代アニメファンダムにおける先鋭的姿勢:アニメ雑誌『OUT』『アニメック』の分析から |
2020 |
メディア文化学 |
楊 雅韻 |
戦後日本の男性化粧に関する言説の分析 |
2019 |
メディア文化学 |
天野 佑紀 |
北西アフリカにおける地域共同体と帰属領域 ―アルジェリア戦争期「ワルグラ・オアシス」を事例に― |
2019 |
メディア文化学 |
張 柳柳 |
日本における中国人モニュメントの機能の変遷 |
2019 |
二十世紀学 |
伊藤 由莉 |
女性ファッション誌にみられるピル言説日仏比較(女性ファッション誌ピル言説からみる一般女性のピル受容日仏比較) |
2019 |
二十世紀学 |
前川 達彦 |
「物言う」遺族の誕生―戦後日本の戦没者遺族運動から |
2018 |
二十世紀学 |
寺田 肯平 |
大正期谷崎文学におけるプラトニズム |
2018 |
二十世紀学 |
ALESCH, Maurice |
1970年代の日本マンガにおける非「女ことば」がつくる「女らしさ」―『つらいぜ!ボクちゃん』と『三つ目がとおる』を中心に― |
2018 |
二十世紀学 |
平岡 真太郎 |
男性同性愛の視覚化をめぐる力学~吉田修一の小説を原作とする映画作品を通じて~ |
2017 |
二十世紀学 |
DEANNA, Taylor Nardy |
日本とターザン |
2017 |
二十世紀学 |
于 佳玉 |
『残響のテロル』から見る東京破壊 |
2017 |
二十世紀学 |
村上 寿志 |
「消滅可能性都市」の移住促進政策―移住のプロモーション動画を中心に― |
2016 |
二十世紀学 |
曽我 篤嗣 |
第二次世界大戦期におけるナチスへのベルギーの抵抗意識―雑誌『スピルー』とレジスタンス組織の動向を中心に― |
2016 |
二十世紀学 |
釘嶋 欽太 |
都筑道夫と安楽椅子探偵 |
2016 |
二十世紀学 |
朴 起兌 |
1970年代の伝奇小説に関する考察-五木寛之『戒厳令の夜』を中心に- |
2016 |
二十世紀学 |
宮崎 雄史郎 |
1920年代前半植民地アルジェリアにおけるフランス本土への出稼ぎ規制 |
2016 |
二十世紀学 |
稲又 美優 |
現代日本において「ゾンビ」を装うということ |
2015 |
二十世紀学 |
福田 耕佑 |
ニコス=カザンザキス(1883–1957)の思想と文学―現代ギリシアナショナリズムの観点より― |
2014 |
情報・史料学 |
秋田 慧 |
SMART-GSを用いた史料翻刻トレーニングの支援ーバスケット機能および辞書機能の拡張と応用を中心とした提案 |
2014 |
二十世紀学 |
太田 航平 |
河森正治作品の研究―ニューエイジの思想から |
2014 |
二十世紀学 |
池田 正憲 |
「火垂るの墓」と戦争の記憶の継承 |
2014 |
二十世紀学 |
秋山 慧 |
「サイケデリック期」を中心にみるビートルズの音楽的表現の変遷 |
2013 |
二十世紀学 |
銭 惜晨 |
張芸謀論―『金陵十三釵』の作品分析を通じて |
2013 |
二十世紀学 |
平岡 久代 |
フェノロサと明治期の日本 |
2013 |
二十世紀学 |
千田 未央 |
1920~1930年代における少女の頭髪―女学生と断髪を中心として― |
2012 |
二十世紀学 |
山下 航佑 |
岡本太郎の芸術論―自然史、創造とコミュニケーション |
2012 |
二十世紀学 |
TATARCZUK, Marcin Adam |
ダークツリズムと京都―ドラキュラ観光と一条戻橋観光の比較から見た「京都型」のダークツーリズム |
2012 |
二十世紀学 |
笹木 高史 |
草創期の東京宝塚劇場と舞台興行―宝塚少女歌劇と大劇場興行の歩みから考える― |
2011 |
二十世紀学 |
宮﨑 涼子 |
宮城―近代天皇制象徴空間の誕生― |
2010 |
情報・史料学 |
清水 土筆 |
会田安明思想の近世日本思想における位置づけ |
2010 |
情報・史料学 |
安井 将登 |
ライプニッツにおける「真理保存的置換の原理」 |
2010 |
情報・史料学 |
丸山 善宏 |
Categorical Duality between Two Aspects of the Notion of Space (空間概念の二つの側面間の圏論的双対性) |
2010 |
二十世紀学 |
陸 文祺 |
表象文化から見る中国人青年層の対日観の形成―1980年代生れの上海人を中心に |
2010 |
二十世紀学 |
森下 達 |
映画『ゴジラ』はどのように受容されたか―戦後日本社会における原水爆・戦争観の変遷― |
2010 |
二十世紀学 |
平野 貴裕 |
村上泰亮の近代観と世界システム |
2010 |
二十世紀学 |
嘉山 範子 |
刑務所図書館論の問題圏―理念と正当性をめぐるポリティクス― |
2010 |
二十世紀学 |
柿本 真代 |
児童雑誌『ちゑのあけぼの』(1886-1888)の誕生 |
2009 |
情報・史料学 |
橋本 雄太 |
プロイセンの中等数学教育 |
2009 |
情報・史料学 |
小林 道央 |
西周における学問の変遷 |
2009 |
二十世紀学 |
TOJIRAKARN, Mashima |
マンガにおける記号と内面表示―計量的方法による少女マンガのコマ構成分析試論 |
2009 |
二十世紀学 |
權 潤永 |
『世界』が与えた韓国民主化運動への影響-TK生の「韓国からの通信」を中心に- |
2009 |
二十世紀学 |
島本 由布子 |
ロバート・N・ベラーの日本近代化論 |
2008 |
情報・史料学 |
田村 勇樹 |
藤本隆宏の、産業の分類法に関する検証 |
2008 |
二十世紀学 |
岩本 哲夫 |
1897年のヴォルガ・タタールの農民反乱とイリミンスキー・システムの評価 |
2008 |
二十世紀学 |
朴 珍姫 |
黄金期韓国少女マンガの特徴―韓国社会と女性を通じて― |
2008 |
二十世紀学 |
山本 昭宏 |
大江健三郎と核時代~1963年から1973年における核意識の持続と発展~ |
2008 |
二十世紀学 |
水野 友美 |
日本遺族会青年部の組織化過程 |
2008 |
二十世紀学 |
當麻 真悟 |
「Open Source革命」前史としてのFree software運動 |
2008 |
二十世紀学 |
坂 堅太 |
反復と差異―安部公房『終りし道の標べに』の改訂をめぐる諸問題― |
2008 |
二十世紀学 |
岡内 一樹 |
西ドイツ社会民主党の初期の環境議論―1960年代前半における国民政党化の観点から― |
2007 |
二十世紀学 |
鄭 智銘 |
李登輝政権下の両岸関係と台湾人アイデンティティの変容 |
2007 |
二十世紀学 |
徐 国平 |
中国における日本ポップカルチャーの受容―アニメを中心に― |
2007 |
二十世紀学 |
武田 裕藝 |
戦後日本の高等学校国語教科書における国民作家創設―夏目漱石を例に― |
2006 |
情報・史料学 |
小林 和晶 |
文献学研究用のワークベンチの開発 |
2006 |
二十世紀学 |
佐藤 夏樹 |
チカーノ運動とメキシコ系移民―CASAの非合法移民擁護運動を通して― |
2006 |
二十世紀学 |
荒木 覚瑠 |
田辺元における国家と個人の問題 |
2006 |
二十世紀学 |
鈴木 由紀子 |
日本における国家戦略としてのコンテンツ産業 |
2006 |
二十世紀学 |
片山 知行 |
京都の小劇場演劇―80年代~90年代を中心に― |
2005 |
二十世紀学 |
中山 俊 |
20世紀初頭フランス南部共和派の国民像―1907年の南部の葡萄栽培農の運動と葡萄栽培農総同盟(C.G.V.)を通じて― |
2005 |
二十世紀学 |
髙橋 沙奈美 |
「聖地ソロヴェツキー」の創造―ポスト・ソヴィエトのロシアにおける国民統合と記憶― |
2005 |
二十世紀学 |
池渕 泰正 |
サルトルの歴史哲学―1940年代サルトル倫理思想のアポリアと可能性― |
2004 |
二十世紀学 |
高崎 みずほ |
ヴァイマール期青年運動における「青年」像の展開と女性 |
2004 |
二十世紀学 |
島 大吾 |
Hollywood Goes to Japan―Sayonaraに見る1950年代アメリカの人種問題― |
2003 |
二十世紀学 |
松下 慶太 |
インターネットと教育空間 |
2002 |
二十世紀学 |
KEREKES, Andrea |
文学から見る1968年-日本の学生運動とプラハの春- |
2002 |
二十世紀学 |
佐藤 千尋 |
児童虐待問題の構築過程と子ども観の変化 |
2002 |
二十世紀学 |
小林 敦子 |
高見淳のリアリズムとナショナリズム-他者性の思想- |
2001 |
二十世紀学 |
守岡 隆文 |
EUREGIO・国境を越えた地域連合―オランダ・ドイツの場合― |
2001 |
二十世紀学 |
鈴木 晶子 |
ヒトゲノムプロジェクトとアメリカの特許政策 |
2001 |
二十世紀学 |
黒澤 和裕 |
植民地ヴェトナムにおけるフランスの教育政策―現地人教育改良評議会を中心に― |
2000 |
二十世紀学 |
仲村 龍太 |
戦後集団安全保障体制と日米安保 |
2000 |
二十世紀学 |
坂本 尚志 |
中井正一の映画理論 |
1998 |
二十世紀学 |
石川 千草 |
1970年代前半のコンピュータ開発思想―ゼロックス社パロアウト研究所におけるAltoの誕生をめぐって |