現代史学専修 2011年度学位論文

現代史学専修記録学位論文前年 / 次年

博士論文(課程博士)

小野 容照 「朝鮮独立運動と東アジア―植民地朝鮮における社会主義勢力の形成 1910-1925―」

修士論文

鈴木 健雄 「亡命ドイツ人と「戦後ドイツ」―「ナチズム」の構造的理解と戦後構想を巡って(1941-1948)―」
宮田 怜 「サッチャー政権下におけるスコットランド社会の変容と自治主義の展開」
久保 佳彦 「国民革命期の中国国民党軍における党の政治工作と工作組織について」
瀬戸口 泰彦 「アメリカの太平洋政策とミクロネシア信託統治領の創設」

学士論文(卒業論文)

井樋 玄雪 「戦時体制下における民衆の国体観」
江田 慎平 「イギリスポンドの地位低下について」
新庄 知佳 「民主化後のアルゼンチン」
田村 和雅 「対日講和条約第三条―南西諸島に対する潜在主権論の形成について」
西洞院 愛昭 「エジプト革命とナセルの対外政策」
藤本 健太朗 「日露戦争・第一次ロシア革命と明石元二郎」
布瀬 穂波 「戦後日本における核意識の形成過程」
安田 史生 「1930~40年代における毛沢東の党権力掌握について」
柳瀬 芳雄 「1945~46年のアメリカ外交と核兵器問題」
山下 美紀 「韓国の民主化と光州事件」
淺田 みづ紀 「ニクソン=キッシンジャー時代の世界戦略と欧州統合」
春川 優志 「1985年のプラザ合意と日本」