I. 投 稿 先
西南アジア研究会 〒606-8501 京都市左京区吉田本町 京都大学文学部内
II. 原 稿
1 原稿は横書きとし,同じ内容の電子ファイルを使用ソフト名明記の上添付すること。ただし,手書きの場合は200字詰め原稿用紙に横書きとする。
2 論文は註を含め400字詰原稿用紙60枚程度,研究ノート・研究動向は30枚程度を上限とする。
3 論文等全て1号限りで完結するものとし,連載はしない。
4 採否は編集委員会が決定し,手直しを求めることもある。
5 原稿は返却しない。ただし図については,投稿時に申し入れがあれば返却する。
6 投稿者は本誌の体裁にしたがい,以下の書き方に統一すること。
a .第1頁に表題・氏名,第2頁にその英訳,第3頁以下を本文とし,注・文献表を含めての通し頁を打つ。
b .章はローマ数字,節はアラビア数字(算用数字)で示す。ただし章節の表題の有無は自由である。
c .注は別紙おこしとし,本文の後ろにつける。注の書き方は次の通りとする。
1) この場合,帝王の叙任は……
どちらともいえない。
d .出典と引用頁のみの注記は本文中にする。参考文献を[Fussman 1978:94-98],あるいは[HS:25]として本文中の当該箇所末尾に入れる。なお94-98,25などは引用頁である。
e .dによって生じる文献表をつくり,別紙おこしで注の後ろにつける。筆者姓ABC順とし,欧文,和文,中分を混記する。中文はピン音による。書式は,下のⅣのとおり。
f .雑誌などの略号は本誌の表紙うらの方式にしたがうこと。単行本・雑誌は,欧文ではイタリック指示,和・中文では『 』に入れ,論文表題は括弧をつけず,裸のままにする。巻数は算用数字とし,号数は( )に入れて,3(1),4(3-4)[3,4号合併号の場合]など とする。Vol.,Partなどの表示はしない。なおロシア文字はイタリックを用いない。
7 以上により,文字原稿は,表題・氏名,英文表題・氏名,本文・注,文献表より成る。
III. 図の原稿
1 本誌ではアート紙・折り込み図表は使わない。
2 したがって版面13cm×20cmを考慮すること。
3 図はそれぞれ別紙に作成し,通し番号をつけ,各図の天地を明確にすること。
4 たとえば図3などが複数の写真などで構成されるときは,版面に入るよう考慮のうえ,出来上り図を作成すること。
個々の図は,図1からの通し番号とする。
5 図の説明文(キャプション)は図に記入せず,B5版200字詰原稿用紙に書き,他の文字原稿の末尾につけておくこと。
6 本文原稿に図の挿入箇所を明示すること。原稿頁の右下に[図2挿入]などと朱書し,出来上りの面積(タテ5×ヨコ8cm),頁における位置(上下左右など)を明示すること。
7 そのままで版下になる図を作ること。場合によっては,別途に経費を申し受けることがある。