当専修所属の大学院生が研究発表を行います。
第76回美術史学会全国大会
日時 2023年5月27日(土)15時30分–16時10分
場所 九州大学伊都キャンパス
【研究発表】
奥村あゆ「「マイスター・フランケ」作《聖トマス祭壇画》後ろ姿のキリスト復活像に関する考察」
当専修所属の大学院生が研究発表を行います。
第73回美学会全国大会 若手研究者フォーラム
日時 2022年10月16日(日)9時35分-
場所 京都工芸繊維大学
【研究発表】
杉山太郎「フラ・アンジェリコ作サン・マルコ修道院僧房《受胎告知》における「受肉」と「光」の問題-形象不可能性をめぐって」
当専修所属の大学院生、研究員、OGが研究発表を行います。
Joint Art History Seminar Kyoto University – Vienna University 10th – 11th March 2022
日時 2022年3月10-11日
場所 オンライン(Zoom)
山形美有紀 “Hans Memling’s Diptych of Jan du Cellier: The Crossbow Guild of St George in a Chivalric Context”
倉持充希 “Drawings as Reading Notes: A Case Study of Artists’ Erudition in Seventeenth Century Italy”
久保佑馬 “Titian and Venetian Artists in Counter Reformation Bavaria
天王寺谷千裕 “The Hammock (The Dream): Gustave Courbet’s Attempt in Early Days”
Joint Art History Seminar Kyoto University – Vienna University チラシ
当専修所属の大学院生が研究発表を行います。
美術史学会西支部例会
日時 2021年7月17日(土)13時30分-
場所 zoomを使ったオンライン例会(事前申込制)
【研究発表】
山形美有紀「ハンス・メムリンク《ジャン・ド・セリエの二連板》―聖ゲオルギウス弩手組合と騎士道」
当専修所属の教員が講演を行います。
歴史の中の美術―大原まゆみ先生の最終講義に代えての小講演集
日時 2021 年3月21日
場所 オンライン(Zoom)
【講演】
平川佳世「ドイツ人画家と銅板油彩画―アダム・エルスハイマーを中心に」
当専修所属の教員が公開講義を行います。
京都大学オンライン公開講義 “立ち止まって、考える”
日時 2021年2月27,28日
場所 オンライン(You Tube)
【公開講義】
平川佳世「人をつなぐものとしての美術-前近代の西洋美術に注目して」
当専修所属の大学院生とOBが研究発表を行います。
Joint Art History Seminar Kyoto University – Vienna University 18th – 19th January 2021
日時 2021年1月18ー19日
場所 オンライン(Zoom)
山形美有紀 “Strategic Collaboration between Gerard David and the Bening Workshop: Adaptations of Hugo van der Goes’ Seated Female Saint in Manuscript Illuminations and Panel Paintings
倉持充希“Poussin’s Drawings in the Collection of the Albertina: Technique, Purpose, Attribution”
天王寺谷千裕”An Analysis of Courbet’s Charcoal Drawings: In Search of Painter’s Project”
深尾茅奈美”Camille Pissarro’s Turpitudes Sociales: Some Considerations of His Artistic and Political Thoughts in the Drawing Album”
Joint Art History Seminar Kyoto University – Vienna University チラシ
当専修所属の大学院生が研究発表を行います。
日仏美術学会第158・159回例会
日時 2020年12月19日(土)13時-
場所 zoomを使ったオンライン例会(事前申込制)
【研究発表】
天王寺谷千裕「ギュスターヴ・クールベの初期画業における女性表象-その理想主義的傾向をめぐって」
当専修所属の大学院生が研究発表を行います。
美術史学会西支部例会
日時 2020年9月19日(土)13時30分-
場所 zoomを使ったオンライン例会(事前申込制)
【研究発表】
竹野純「1920年代前半までの画家の造形的探究を踏まえて見るフランティシェク・クプカ作≪色彩による面、冬の記憶≫」
当専修所属の大学院生が研究発表を行います。
美術史学会西支部例会
日時 2020年7月18日(土)12時30分-
場所 zoomを使ったオンライン例会(事前申込制)
【研究発表】
天王寺谷千裕「ギュスターヴ・クールベ《セーヌ河畔のお嬢さんたち(夏)》の考察-画家の女性観の解明に向けて」
当専修所属の教員および大学院生が研究発表を行います。
第2回京都大学-ウィーン大学ジョイントワークショップ
日時 2019年10月24ー25日
【基調講演】
平川佳世 “Longing for Eternity: Oil Painting on Copper in a Pre-Modern Global Context”(10月24日11時15分-11時45分)
【パラレルセッション“Art Centers in the Global World: Toward New Perspectives on Art History”】
江尻育世 “Problems surrounding Botticelli’s Del Lama Altarpiece”(10月24日13時―14時)
山形美有紀 “Hans Memling’s St. Ursula Shrine: Manifestation of Sanctity and Salvation through Narrative Strategy”(10月24日14時―15時)
倉持充希“A Study on Collaborative Works between Independent Artists in Italy in the Seventeenth-Century”(10月25日9時―10時)
当専修所属の教員が研究発表を行います。
VI. Bodensee-Gespräche über Kunst/Bodoman Art Talks
日時 2019年7月11日(木)9時-9時45分
場所 Reinwaldhaus, Ludwigshafen-Bodman, Germany
【研究発表】
平川佳世 “Spranger Copies Fra Angelico on the Copperplate: The Last Judgement for Pius V”
当専修所属の教員が研究発表を行います。
京都大学国際シンポジウム「自然は考えるのか?-自然の知をめぐる日仏間の学際的対話」
日時 2019年6月7日(金)15時10分-15時40分
場所 ユネスコ パリ本部
【研究発表】
平川佳世 “Nature and Meditation: Landscape Painting in Early Modern Europe”
当専修所属の大学院生が研究発表を行います。
若手シンポジウム「印象主義研究の現在」
主催:日仏美術学会/京都工芸繊維大学大学院デザイン・建築系造形史研究室
日時 2019年6月22日(土)13時30分-18時
場所 京都工芸繊維大学松ケ崎キャンパス東構内 東3号館K-101教室
【研究発表】
深尾茅奈美(神奈川県立近代美術館非常勤学芸員)「カミーユ・ピサロ作《小川に足を浸ける女》に関する考察」(13時30分-14時20分)
当専修所属の大学院生が研究発表を行います。
第72回美術史学会全国大会
日時 2019年5月19日(土)10時-10時40分
場所 京都工芸繊維大学松ケ崎東キャンパス 60周年記念館1階記念ホール
【研究発表】
山形美有紀「ハンス・メムリンク《聖ウルスラの聖遺物箱》-ナラティヴによる聖性と救済思想の顕示」
当専修所属の大学院生が研究発表を行います。
美術史学会西支部例会
日時 2018年11月17日13時30分-
場所 大阪大学 豊中キャンパス 文法経済学部本館2階 大会議室
【研究発表】
江尻育世「ボッティチェッリ作《ラーマ家祭壇画》再考」
当専修所属の大学院生および卒業生が研究発表を行います。
The 11th Next Generation Global Workshop: Self, Others, and Community
日時 2018年11月10-11日
場所 京都大学文学部
【研究発表】
江尻育世 “Messages from Portraits in the Del Lama Altarpiece of Botticelli” (Session 1C, Talk 2, 11月10日11時―11時20分)
倉持充希 “Social Bonds Nourished Through Paintings and Books: A Case Study of Artistic Circles in Seventeenth-Century Rome” (Session 1C, Talk 3, 11月10日11時20分―11時40分)
佐々木杏里 “Self-Representations in the Community of French Romantics Artists” (Session 4A, Talk 2, 11月11日9時50分―10時10分)
天王寺谷千裕 “The Distance between the Self and Others in Courbet’s Young Ladies on the Banks of the Seine” (Session 4A, Talk 3, 11月10日10時10分―10時30分)
当専修の卒業生が研究発表を行います。
美術史学会西支部例会
日時 2018年9月15日13時30分-
場所 京都大学文学部 第3講義室
【研究発表】
倉持充希「プッサン作《嬰児虐殺》(シャンティイ、コンデ美術館)―アレティーノの著述に基づく制作という視点からの考察」
当専修所属の大学院生が研究発表を行います。
第16回エコール・ド・プランタンXVIe école de printemps d’histoire de l’art
日時 2018年6月22日(金)9時-9時40分
場所 パリ・ナンテール大学マックスヴェーバー棟(フランス)
【研究発表】
深尾茅奈美, “Camille Pissarro et l’anarchisme: «Acte d’image» dans La Cueillette des pommes”
当専修所属の大学院生が研究発表を行います。
第71回美術史学会全国大会
日時 2018年5月19日(土)10時-10時30分
場所 東北大学川内南キャンパス 文科系総合講義棟2階 第1講義室
【研究発表】
深尾茅奈美「カミーユ・ピサロ作《りんご採り》に関する考察―19世紀フランスのユートピアニズムを軸に」
下記のとおり講演会を開催します。どなたでも来聴できますので、興味のある方は、是非、ご参加ください。
日時 2018年2月9日(金)16時-17時30分
場所 京都大学文学部 第4演習室 (構内マップの「8文学部校舎」2階です)
連絡先 平川佳世(hirakawa.kayo.6z*kyoto-u.ac.jp) (*を@に変えてください)
プログラム
16:00-16:45 Lecture
Prof. Sebastian Schütze (University of Vienna)
Bernini’s Drawings as Gifts: Ritual between Friendship, Courtly Politics and International Diplomacy
16:45-17:00 Coffee Break
17:00-17:30 Discussion
Kyoto Art History Lecture: Bernini and the Art of Europe in the Seventeenth Century チラシ
当専修所属の教員が講演を行います。
『大エルミタージュ展』西洋美術史特別講座
日時 2017年11月25日(土)14時-15時30分
場所 兵庫県立美術館ミュージアムホール
【講演】
平川佳世「専門画家の登場と絵画の黄金時代―ネーデルラントのバロック美術」
当専修の卒業生が研究発表を行います。
関西イタリア学研究会7月例会
日時 2017年7月30日15時-
場所 京都大学文学部2階第2演習室
【研究発表】
倉持充希「1630年のローマ―ニコラ・プッサンと同時代のローマの画家たちの物語画に関する研究のための序章」
当専修の卒業生が研究発表を行います。
CONTENT—FORM, International Conference of Students in Doctoral Programmes
日時 2017年3月23日9時20分-9時40分
場所 カレル大学カトリック神学部(プラハ)Catholic Theological Faculty of Charles University, Prague
【研究発表】
倉持充希, “How did Nicolas Poussin represent The Apparition of the Virgin to Saint James the Great?: A Comparison with Contemporary Altarpieces in Rome”
当専修所属の教員が講演を行います。
『特別展 日本の表装』土曜連続講演会
日時 2017年2月11日(土)13時-15時30分
場所 京都大学総合博物館講演室
【講演】
平川佳世「近世ヨーロッパ美術と修復」
下記のとおり国際コロッキウムを開催します。どなたでも来聴できますので、興味のある方は、是非、ご参加ください。
日時 2016年9月25日(日)10時-18時20分
場所 京都大学文学部新館 地下大会議室 (構内マップの「8文学部校舎」地階です)
連絡先 平川佳世(hirakawa.kayo.6z*kyoto-u.ac.jp) (*を@に変えてください)
プログラム
10:00 Welcome
10:10 Kayo Hirakawa (Kyoto University), “Albrecht Dürer’s The Desperate Man: Fleeting Images and the Creating Hand”
10:50 Toshiharu Nakamura (Kyoto University), “Rubens and the History of the Oil Sketch”
11:30 Nils Büttner (Stuttgart State Academy of Art and Design), “Rubens’s Hands: On Copies and Their Reception”
12:10 Lunch
13:30 Michiko Fukaya (Kyoto City University of Arts), “An Examination of the Connection between Rough Brushstrokes and Vulgar Subjects in Seventeenth-Century Netherlandish Painting”
14:10 Gregor J. M. Weber (Rijksmuseum Amsterdam), “34 Paintings by Rembrandt in Kassel: The Question of Authenticity in an Eighteenth-Century Collection”
14:50 Tomoko Yoshida (Kyoto Notre Dame University), “Genius, Inspiration and Hands: Pre-Romantic Image of Artists in Eighteenth-Century French Painting”
15:30 Coffee Break
16:00 Nicole R. Myers (Dallas Museum of Art), “Originality, Spontaneity, and Sincerity: The Rise of the Sketch in France at the Turn of the Nineteenth Century”
16:40 Mark Evans (Victoria and Albert Museum), “‘Full of vigour, & nature, fresh, original, warm from observation of nature, hasty, unpolished, untouched’: The Oil Sketches of John Constable”
17:20 Takanori Nagai (Kyoto Institute of Technology), “How Paul Cézanne Rejected the ‘fini’ Concept”
18:00 Conclusions
Kyoto Art History Colloquium: Appreciating the Traces of an Artist’s Hand チラシ
当専修所属の教員が講演を行います。
『聖なるもの、俗なるもの―メッケネムとドイツ初期銅版画』関連講演会
日時 2016年8月6日(土)14時-15時30分
場所 国立西洋美術館講堂
【講演】
平川佳世「ドイツ初期版画の魅力」
当専修所属の大学院生が研究発表を行います。
美術史学会西支部例会
日時 2016年7月16日13時30分-
場所 キャンパスプラザ京都 4階第4講義室
【研究発表】
下内亮「エゴン・シーレ≪座る男の裸像(自画像)≫-分離派の伝統との関係性の再考」
下記の要領で研究発表会を行います。興味のある方は、是非、ご来聴下さい。
日時 2016年3月27日(日)12時30分-19時(終了予定)
場所 京都大学文学部校舎2階 第3演習室
【研究発表】
剱持あずさ(近畿大学)「初期ルネサンスの素描をめぐって―フィリッピーノ・リッピを中心に」
宮崎もも(大和文華館)「筆跡を残す表現の効果―松村景文作品に注目して」
平川佳世(京都大学)「近世ドイツ版画における手の痕跡」
深谷訓子(京都市立芸術大学)「16、17世紀の絵画論に見る様式観とタッチの問題」
安田篤生(愛知教育大学)「尾形光琳筆「太公望図屏風」(京都国立博物館)について」
阿部成樹(中央大学)「アンリ・フォシヨンにおける手と手仕事をめぐって」
当専修所属の教員が研究報告を行います。
公開国際シンポジウム『ベラスケスとバロック絵画ー影響と同時代性、受容と遺産』
日時 2016年3月4日(金) 13時ー18時
場所 早稲田大学 小野記念講堂
【研究報告】
中村俊春「フェリペ四世の宮廷とルーベンスー《ラス・メニーナス》の解釈と関連づけて」(14時-14時30分)
当専修所属の教員が研究発表を行います。
明治学院大学文学部芸術学科・明治学院大学言語文化研究所・ドイツ語圏美術史研究連絡網 主催シンポジウム『創造・伝達・記憶の場としての版画』
日時 2015年12月5日(土)10時-18時
場所 明治学院大学 白金校舎 2号館2302教室
【研究発表】
平川佳世「名工たちへの挑戦-15,16世紀のドイツの版画と金銀細工」(12時5分-12時30分)
当専修所属の教員が講演を行います。
京都哲學会 平成27年度公開講演会
日時:2015年11月3日(火)13時30分-
場所:京都大学 百周年時計台記念館国際交流ホール
【講演】
平川佳世「希少性、秘匿性、新奇性をめざす絵画-北方マニエリスムにおける絵画形態多様化の諸相」(13時30分-15時)
当専修所属の教員が以下のワークショップで講演を行います。
KUASU The 8th Next Generation Global Workshop: Demographic Challenges in the Era of Global Ageing and Migration
日時 2015年8月1日(土)11時10分-11時50分
場所 京都大学文学研究科
【研究発表】
中村俊春 ”Virtues and Vices of Old People in Netherlandish Seventeenth-Century Genre Paintings”
当専修の卒業生が研究発表を行います。
日仏美術学会第135回例会『プッサン没後350周年―宗教画と風景画』
日時 2015年7月25日(土)14時10分-14時50分
場所 京都大学文学部新館 第2講義室
【研究発表】
倉持充希「プッサン作《聖エラスムスの殉教》―サン・ピエトロ聖堂におけるフランス人画家プッサンの挑戦」
当専修所属の教員が講演を行います。
『ルーヴル美術館展 日常を描く-風俗画にみるヨーロッパ絵画の真髄』記念講演会
日時 2015年7月25日(土)14時-15時30分
場所 京都市美術館講演室
【講演】
平川佳世「北方ルネサンス美術の巨匠マセイスが描く日常-《両替商とその妻》を中心に」
当専修所属の教員が研究報告を行います。
芸術学関連学会連合第10回公開シンポジウム『日常のポエティックス』
日時 2015年6月13日(土)13時-
場所 京都国立近代美術館講堂
【研究報告】
中村俊春「17世紀ネーデルラントの風俗画に描かれた老人たち」
下記の要領で研究発表会を行います。興味のある方は、是非、ご来聴下さい。
日時 2014年12月21日(日)13時-16時(終了予定)
場所 京都大学文学部新館2階 第3演習室
【研究発表】
吉田朋子(京都ノートルダム女子大学)「フラゴナールにおける「手」-『幻想的肖像画』と『狂乱のオルランド』を中心に」
永井隆則(京都工芸繊維大学)「第三共和制下の官展絵画における<fini(仕上げ)>の意味」
根立研介(京都大学)「院政期の佛像銘記から見る仏師の仏像制作への関与の在り方をめぐって」
なお、同じ会場にて、引き続き「美術史における転換期の諸相」(科学研究費補助金・基盤研究B・研究代表者根立研介)研究会が開催されます。
日時 12月21日(日)16時30分-18時30分(終了予定)
場所 京都大学文学部新館2階 第3演習室
【研究発表】
宮崎もも(大和文華館)「近世仏画の転換期-江戸時代後期の仏画・酒井抱一の作例を軸として」
松岡久美子(龍谷大学)「ボストン美術館蔵 木造弥勒菩薩立像とその周辺」
当専修所属の大学院生が研究発表を行います。
美術史学会西支部例会
日時 2014年11月15日13時30分-
場所 大阪市立東洋陶磁美術館 講堂
【研究発表】
深尾茅奈美「カミーユ・ピサロの晩年期における風景画制作―《テュイルリー公園とフロール館、白い霜》を中心に」
下記のとおり国際コロッキウムを開催します。どなたでも来聴できますので、興味のある方は、是非、ご参加ください。
日時 2014年10月4日(土)13時-19時
場所 京都大学文学部新館 地下大会議室 (構内マップの「8文学部校舎」地階です)
連絡先 平川佳世(kahirakawa*bun.kyoto-u.ac.jp) (*を@に変えてください)
プログラム
13:00 Welcome
Chair: Toshiharu Nakamura
13:10 Kayo Hirakawa (Kyoto University), “The Man of Sorrows in the Staatliche Kunsthalle Karlsruhe: A Reconsideration of Dürer’s Gold-Ground Panel Painting”
13:50 Ayumi Yasui (Kanazawa College of Art), “Where Has Paris Gone? Sebald Beham’s Fountain of Youth Reconsidered”
14:30 Andreas Tacke (Trier University), “The Winner: Lucas Cranach and the Art Market of the Reformation Period”
15:10 Coffee Break
Chair: Michiko Fukaya
15:40 Toshiharu Nakamura (Kyoto University), “Making of Frans Hals’s Painterly Style: An Examination of the Influence of Antwerp Painters”
16:20 Yoriko Kobayashi-Sato (Mejiro University), “De Hollandse Tuin and de Nederlandse Maagd: An Attempt of Interpreting Some Dutch Genre Paintings”
17:00 Break
Chair: Kayo Hirakawa
17:20 Michiko Fukaya (Kyoto City University of Arts), “Dutch Painters in Roman Churches in the Early Seventeenth Century”
18:00 Mia Mochizuki (New York University Abu Dhabi/Institute of Fine Arts, New York), “Sacred Art in an Age of Mechanical Reproduction: The Salus Populi Romani Madonna in the World”
18:40 Conclusions
Kyoto Art History Colloquium: Sacred and Profane in Early Modern Art プログラム/要旨集
当専修所属の教員が以下のシンポジウムで研究発表を行います。
京都大学-国立台湾大学共催シンポジウム2014
セッション1:人文学
日時 2014年9月1日(月)15時45分-
場所 京都大学文学部新館 地下大会議室
【研究発表】
中村俊春, “Notes on the Interpretation of Dutch Seventeenth-Century Genre Painting”
当専修所属の教員が以下のワークショップで研究発表を行います。
Aspekte des Erzählens in Kunst und Kunstgeschichte
日時 2014年7月11日(金)9時30分-
場所 Reinwaldhaus in Ludwigshafen-Bodman(ドイツ)
【研究発表】
平川佳世, “Die Erfindung der Ölgemälde auf der Kupferplatte im sechzehnten Jahrhundert”
当専修の卒業生が研究発表を行います。
エコール・ド・プランタン(春のアカデミー)日本大会(2014年6月9日~13日)
日時 2014年6月9日(月)11時-
場所 東京大学駒場キャンパス駒場コミュニケーション・プラザ 北館2階第4講義室
【研究発表】
倉持充希, “La fonction des «plans» dans les peintures de Nicolas Poussin: Autour du Massacre des Innocents au Musée Condé à Chantilly”
下記のとおり若手研究者による国際ワークショップ(美術史)を開催します。詳細はプログラム及び発表要旨をご覧ください。このワークショップはどなたでも来聴できます。
日時 2013年12月2日(月), 3日(火)
場所 京都大学文学部新館 地下大会議室 連絡先 中村俊春(tnakamu*bun.kyoto-u.ac.jp) (*を@に変えてください)
「美術史におけるナラティヴの諸相」プログラム
「美術史におけるナラティヴの諸相」発表要旨
下記の要領で研究発表会を行います。興味のある方は、是非、ご来聴下さい。
日時 2013年10月26日(土)午後2時-午後6時(終了予定)
場所 京都大学文学部新館2階 第3演習室
【研究発表】
中村俊春(京都大学)「様式への意識と油彩スケッチ愛好-「制作する手の顕在化」をめぐる歴史研究のための序章」
安田篤生(愛知教育大学)「「一変狩野氏」-狩野探幽と中国絵画(中間発表)」
当専修所属の大学院生が研究発表を行います。
美術史学会西支部例会
日時 2013年3月16日13時30分-
場所 奈良国立博物館講堂
【研究発表】
倉持充希「プッサン作《勝利者ダヴィデ》(マドリード、プラド美術館)に関する一考察― 17世紀前半の「ダヴィデ」図像の多様化との関係から」
下記の要領で研究会を開催します。どなたでも来聴歓迎です。
日時 2012年11月11日(日) 13時30分-18時(終了予定)
会場 京都大学 文学部新館2階 第2演習室
【研究発表】
田中健一(大阪大谷大学)「七世紀後半期の百済系工人に関する考察」
宮崎もも(大和文華館)「酒井抱一の工房についてー弟子との関係に着目して」
吉田朋子(京都ノートルダム女子大学)「アカデミー画家と工房ーフランソワ・ブーシェの事例を中心に」
平川佳世(京都大学)「デューラー工房 試論」
下記の要領で研究発表会を行います。興味のある方は、是非、ご来聴下さい。
日時 2012年3月31日(土)午後2時-午後5時(終了予定)
場所 京都大学文学部新館4階 美学美術史学研究室
【研究発表】
稲本泰生(奈良国立博物館)「南京長干寺址出土阿育王塔とその周辺-唐宋変革期における聖遺物崇拝の事例」
安田篤生(愛知教育大学)「宗達派の伊勢物語図屏風試論」
以下の要領で第10回美学美術史学研究大会を開催します。是非、ご来聴ください。
日時 2011年12月17日(土)13時-
場所 京都大学文学部新館第4講義室
【研究発表】
13:00-14:15 倉持充希(京都大学)「プッサン作《岩を打つモーセ》(エジンバラ、スコットランド・ナショナル・ギャラリー)に関する一考察」
14:15-15:30 西嶋亜美(京都大学)「ドラクロワ作《マリノ・ファリエロの処刑》-絵画と演劇における史実の再現の様相」
16:00-17:15 岸文和(同志社大学)「テレビCMの芸術学」
下記の要領で研究発表会を行います。興味のある方は、是非、ご来聴下さい。
日時 2011年10月8日(土)午後2時-午後5時(終了予定)
場所 京都大学文学部新館 第2演習室
【研究発表】
阿部成樹(中央大学)「ダヴィッドとジロデ―師弟関係のひとつのケース」
根立研介(京都大学)「日本彫刻史における古代から中世の転換期をめぐって」
当専修所属の大学院生が、以下の学会で研究発表を行います。
第64回美術史学会全国大会
日時 2011年5月21日(土)10時40分-11時20分
場所 同志社大学夢告館(第二分科会)
【研究発表】
江尻育世 (京都大学大学院)「ボッティチェッリ作《柘榴の聖母》を巡る一考察」
下記の要領で研究会を開催します。どなたでも来聴歓迎です。
日時 2010年10月3日(日)午後2時-
場所 京都大学文学部新館第2演習室
【研究発表】
武笠朗(実践女子大学)「法隆寺金堂阿弥陀三尊像について」
中村俊春(京都大学)「ルーベンス工房におけるヴァン・ダイク-弟子と助手の位置づけ考」
下記の要領で研究発表会を行います。興味のある方は、是非、ご来聴下さい。
日時 2010年2月13日(土)午後2時-午後5時(終了予定)
場所 京都大学文学部新館 第2演習室
【研究発表】
中尾優衣(京都国立近代美術館)「近代における「琳派」―神阪雪佳の活動を中心に」
深谷訓子(尾道大学)「17世紀オランダにおける工房内の素描教育と『線描帖(Tekenboek)』-アブラハム・ブルーマールトの事例を中心に」
下記の要領で、第9回京都美学美術史学研究会大会を開催します。
日時 2010年12月11日(土)午前10時-
場所 文学部新館第4講義室
【研究発表】
10:00-11:00 田中健一「法隆寺五重塔塔本塑像群に関する考察」
11:00-12:00 中田明日佳「ピーテル・ブリューゲル(父)作 ≪ベツレヘムの人口登録≫ 再考」
13:30-14:30 矢頭英理子「昭和初期同時代女性像の考察―柿内青葉を中心に」
14:30-15:30 鄭賢娥「九州派再考―政治性という側面から」
16:00-17:00 加藤哲弘「物語絵画の構造と機能―「異時同図」の概念をめぐって」
当専修所属の教員が以下のシンポジウムで研究発表を行います。
シンポジウム「デューラー受容史500年」(明治学院大学文学部芸術学科・国立西洋美術館共催)
日時 2010年11月13日(土)10時-18時
場所 明治学院大学白金校舎2号館2301教室
第一部 近世
佐藤直樹(東京藝術大学)「総論」
下村耕史(九州産業大学)「「デューラー的身体」の受容」
平川佳世(京都大学大学院)「幻の名画を求めて―16、17世紀におけるデューラー素 描の絵画化」
秋山聡(東京大学大学院)「発展的コメント」
第二部 近現代
大原まゆみ(明治学院大学)「総論」
尾関幸(東京学芸大学)「ナザレ派におけるデューラー受容」
新藤淳(国立西洋美術館)「映画の時代が見出した黒線のリズム―初期パノフスキー のデューラー論をめぐって」
田中淳(東京国立文化財研究所)「発展的コメント」
ディスカッション 司会・勝國興(同志社大学名誉教授)
※入場無料です
どなたでもご参加できます。
日時 2010年8月11日(水)午後2時-
場所 文学部新館4階L421室
【研究発表】
江尻育世「ボッティチェッリ作《柘榴の聖母》―公的空間の装飾としての絵画」
当専修所属の院生が、下記の学会で研究発表を行います。
第63回美術史学会全国大会
日時 2010年5月22日(土)13時20分-14時40分
場所 学習院大学 百周年記念会館1階正堂(第一分科会)
【研究発表】
中田明日佳「ピーテル・ブリューゲル(父)作《サウロの回心》に関する一考察ー作品解釈を中心に」
参加は無料です。どなたでも来聴可能です。
日時 2009年12月5日(土)13時半-18時(13時開場)
場所 京都大学文学部棟第3講義室
【スピーカー】
夫馬進(文学研究科教授・東洋史学)「中国の訟師と法廷空間」
中村俊春(文学研究科教授・美術史学)「17世紀のオランダ絵画に見る親密圏の表象」
レンツ・イルゼ(ルール大学ボッフム校教授・ジェンダー研究/東アジア研究)”The Dynamics between Private and Public in Feminism”(「フェミニズムにおける『私』と『公』のダイナミクス」)
太郎丸博(文学研究科准教授・社会学)「変わらない『親密』圏?-非正規労働者の結婚」
田窪行則(文学研究科教授・言語学)「危機に瀕した言語・文化と公共性」
【ディスカッサント】
カール・カッセゴール(イェテボリ大学講師・社会学/日本学)
伊藤公雄(文学研究科教授・社会学)
主催 京都大学文学研究科 共催 京都大学GCOEプログラム「親密圏と公共圏の再編成をめざすアジア拠点」 協賛 京都大学文学部以文会
下記の要領で研究発表会を行います。興味のある方は、是非、ご来聴下さい。
日時 2009年10月4日(日)14時-17時(終了予定)
場所 京都大学文学部新館第2演習室
【研究発表】 剱持あずさ(近畿大学)「スクアルチョーネ工房におけるコレクションをめぐって-その成り立ち、役割、魅力」
田島達也(京都市立芸術大学)「粉本制作再考」
当専修所属の院生が、以下の学会で研究発表を行います。
美術史学会西支部例会
日時 2009年9月19日(土)13時30分-
場所 京都工芸繊維大学 松ヶ崎キャンパス 東1号館1階 E111教室
【研究発表】
西島亜美「ドラクロワ作 ≪墓地のハムレットとホレーシオ≫-フランスにおけるシェークスピア受容の観点から」
どなたでも来聴可能です。
日時 2009年8月1日(土)15:00
場所 京都大学文学部 新館第5講義室
【研究発表】
宮崎もも(大和文華館)「子供と行事絵-ひな祭りを中心に」
平川佳世(京都大学)「ルーカス・クラーナハ作≪聖氏族祭壇画≫をめぐって」
主催 京都大学グローバルCOEプログラム「親密圏と公共圏の再編成をめざすアジア拠点」国際共同研究「東西の美術における家庭、女性、子供の表象」
当専修所属の院生が、以下の学会で研究発表を行います。
美術史學会 第62回全国大会
日時 2009年5月22日(金)・4日(日)
会場 京都大学 吉田キャンバス
【研究発表】
倉持充希「プッサン作《羊飼いの礼拝》に関する一考察―デューラーの版画に基づく「新奇な」主題表現への志向」(24日)
当専修所属の教員が、以下のシンポジウムで研究発表を行います。
『ウィーン美術史美術館所蔵 静物画の秘密』展記念シンポジウム「西洋の静物画」
日時 2009年1月31日(土)13:00ー17:00
場所 兵庫県立美術館ミュージアムホール
13:00 吉田朋子(兵庫県立美術館)「フランス静物画とオランダ・フランドル」
13:40 中村俊春(京都大学)「静物画家としてのヤン・ブリューゲル(父)」
14:40 諸星妙(慶応大学)「アントニオ・デ・ペレーダとスペインのヴァニタス画」
15:20 宮下規久朗 (神戸大学)「カラヴァッジョとイタリア静物画の発生」
16:10 ディスカッションと質疑応答
どなたでも来聴可能です。
日時 2007年12月13日(土)13:00-15:00
会場 京都大学文学研究科第6講義室
【研究発表】 ヒラリー・ピーダセン(外国人共同研究学者)「日本における初期の虚空蔵菩薩像:朝廷と天体の関係」
平川佳世(近畿大学准教授)「銅板油彩画の誕生をめぐって」
どなたでも来聴可能です。
日時 2005年12月10日(土)13:30-
場所 京都大学文学部新館第6講義室
【研究発表】
厳雅美(京都大学)「宋元時代における「真」と「頂相」の異同について」
剱持あずさ(山口県立美術館)「1440年代フィレンツェ絵画諸相-《受胎告知》から見たフィリッポ・リッピの特質」
武笠朗(実践女子大学)「蓮華王院造像と治承兵火以前の造仏界」
どなたでも来聴可能です。
日時 2005年9月10日(土)ー11日(日)
場所 京都大学文学部新館第1・2講義室
○2005年9月10日(土)
10:30-12:00
岸文和(同志社大学)「視覚イメージのプラグマティクス ―浮世絵を手がかりに」
13:30-15:20
中畑正志(京都大学)「現われとイメージ ―想像力の系譜」
宇佐美文理(京都大学)「中国藝術論における形と象」
秋山聰(東京学芸大学)「聖性の伝染 ―聖遺物からイメージへ」
平井靖史(福岡大学)「鏡映するイマージュの内と外―ベルクソン『物質と記憶』第一章から」
○2005年9月11日(日)
場所 京都大学文学部新館第3講義室
13:00-15:30
ニルス・ビュットナー(ドルトムント大学)「アルス・コスモグラフィア―近世初期ヨーロッパにおける風景画と世界形状誌」
ポール・クラウザー(ブレーメン国際大学)「絵の内在的意味」(代読:シャロン・ヤマモト)
16:00-18:00
パネルディスカッション 「イメージを語る・語るイメージー哲学と美術史からのアプローチ」
司会 岩城見一(京都国立近代美術館)
パネリスト 秋山聰、宇佐美文理、岸文和、中畑正志、平井靖史
聴講無料です。
日時 2004年12月18日(土)13:30 -
場所 京都大学文学部新館第7講義室
【研究発表】
吉田朋子(兵庫県立近代美術館学芸員)「風景画の点景人物に関する一考察」
緒方知美(日本学術振興会特別研究員、京都大学大学院文学研究科研修員)「平安時代における経絵様式の成立とその制作環境」
加須屋明子(国立国際美術館学芸員)「ポストメディアアート/仮想空間における美術の未来―京都ビエンナーレ2003を中心に」
司会 碓井みちこ(京都市立芸術大学、京都造形芸術大学非常勤講師)
当専修所属の大学院生が、研究発表を行います。
第55回美学会全国大会若手美学研究者フォーラム
日時 2004年10月10日(日)15時40分~
場所 京都工芸繊維大学
【研究発表】
中田明日佳「ピーテル・ブリューゲル(父)作≪十字架の道行き≫―「失神の聖母」のモチーフをめぐって 」
当専修所属の大学院生が、研究発表を行います。
美学会西部会第249回研究発表会
日時 2004年7月3日(土)13:30
場所 同志社大学寧静館5階会議室
【研究発表】
深谷訓子「絵画における裸体表現と美徳的メッセージ―《キモンとペロー》にみる両者のせめぎあい」
当専修所属の大学院生が、研究発表を行います。
第57回美術史学会全国大会
日時 2004年5月23日(日)
場所 慶応義塾大学
【研究発表】 吉田朋子「P. H.ド・ヴァランシエンヌの風景画理論の再検討」
どなたでも来聴可能です。
日時 2004年4月28日(水)18:30
場所 京都大学文学部新館第3演習室
【研究発表】
深谷訓子「Il Canone Metamorfico ホルツィウスの変幻自在のカノン-版画連作「聖母マリア伝」をめぐって」
吉田朋子「Le canon dans le paysage? 風景画における規範?―18世紀末から19世紀初頭にかけてのフランス風景画の諸相」
どなたでも来聴可能です。
日時 2003年12月13日(土)
場所 京都大学文学部新館第6講義室
【研究発表】
深谷訓子「「神を畏れぬ画家」の《キモンとペロー》-16世紀初頭のニュルンベルクと『著名言行録』」
李淑珠「植民地台湾における「聖戦美術」の主題表現について」
(司会 西欣也)
謝振發「北響堂山石窟南洞の造営について」 稲本泰生「東大寺二月堂本尊光背図像考」
(司会 皿井舞)
下記の要領で、シンポジウムが開催されます。
日時 2003年10月4日13:00‐17:30
場所 芝蘭会館
パネリスト
野町啓(流通経済大学教授)「ユダヤ人・ヘレニズム・ローマ帝国- 紀元一世紀アレキサンドリアのフィロンの場合」
森雅彦(宮城女子学院大学教授)「前近代イタリアの美術アカデミーをめぐって-フィレンツェとローマを中心に」
佐々木丞平(京都大学文学研究科教授)「狩野派の「学画」と「質画」をめぐって」
福谷茂(京都大学文学研究科助教授)「「伝統の発明」と哲学的アカデミズムの成立―カントとクーザンの場合」
主催 Canone(規範性と多元性の歴史的諸相)
当専修所属の大学院生が、研究発表を行います。
第56回美術史学会全国大会
日時 2003年5月23日
場所 関西学院大学
【研究発表】
深谷訓子「17世紀初頭の北部ネーデルラントにおける『キモンとペロー』-ホルツィウスとブルーマールトの作品を中心に」
どなたでも来聴可能です。
日時 2003年3月15日 14:00-
場所 京大会館
【研究発表】
平川佳世(近畿大学講師)「規範としてのデューラー:ルドルフ2世の宮廷における北方ルネサンス美術の受容と翻案」
剱持あずさ(京都大学文学研究科)展覧会報告「ティツィアーノ展(2003年2月19日?5月18日於:ロンドン・ナショナル・ギャラリー)」
どなたでも来聴可能です。
日時 2002年12月15日
場所 京都大学文学部第1講義室
Chair Kayo Hirakawa (Kinki University)
Yoriko Kobayashi (Mejiro University), “The Backgrounds of Rembrandt’s Paintings: Their Function and Meaning” Toshiharu Nakamura (Kyoto University), “Rembrandt’s Andromeda” Akihiro Ozaki (Tohoku University), “Rembrandt and the Melancholy”
Norbert Middelkoop (Amsterdams Historisch Museum), “Rembrandt’s Portraits: The Anatomic Lesson of Dr. Deijman”
どなたでも参加可能です。
日時 2002年10月25日
場所 京都大学文学部、京都美学美術史学研究会協賛
コンラート・レンガー(バイエルン州立絵画収集・主任学芸員)「ルーベンス作品における構想の変更」
当専修所属の大学院生が、研究発表を行います。
美学会全国大会
日時 2002年10月12-14日
場所 広島大学
【研究発表】
剱持あずさ「フィリッポ・リッピ作パラッツォ・メディチのための≪幼児キリストへの礼拝≫の一解釈―新しい「降誕図」をめぐって」
梅田智彦「ウィーン分離派と印象主義―1903年の<印象主義>展を中心に」
当専修所属の大学院生が、研究発表を行います。
美術史学会西支部例会
日時 2002年9月21日
場所 関西学院大学
【研究発表】 吉田朋子「フラゴナールと絵画ジャンルの問題」